私の「甘酒の動画」が異常再生される影の理由
皆さん、こんにちは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
私は一応、Youtubeをやっているのですが、
基本、誰にも見られません(笑)
※いつも視聴いただく一部のお方には誠に感謝しております
10回再生とか、100回再生程度です(´;ω;`)
どや顔して言う事ではありませんが、1,000回行けば奇跡。
ですが、あの動画だけは異色を放っており、あっという間に2万回再生を超えました。
あの動画とは・・
甘酒の動画です。もち米と米麹であまざけの作り方を教えている動画になります。
まだ見ていない方は、お時間がある時にどうぞ。
さて、
健康的食生活や免疫向上が注目される現在ですが、どうしてここまで再生数があがる?
私の人気があるから?
いいえw
「甘酒」に人気があるからです。
しかし、それでも2万回を超えるのには必ず、何かワケがあります。
ちなみに、「釣り」や「炎上」系の動画ではありません。
甘酒なんて、おじいちゃん、おばあちゃんの飲み物。江戸時代から飲まれる古いイメージであり、実際そうだと思うのですが、今、特需に近いものを感じます。
若い世代の方なども調べて積極的に取り入れられているようです。
2万回再生は、Youtuberの方でも簡単に叩き出せる数字ではありません。
この動画がそれだけ出来が良いのでしょうか?
いいえ、残念ながらそれも違います。
朝4時に、まだ家族が隣で寝ている横で撮影していたので、声は小さいわ音は出せないわテンションは低いわで、どうしようもないわけですが、
一応、作りながらレシピを紹介しているので何とか成り立つレベル。
この動画がどのようにして調べられ、検索され、視聴に至っているのか分析をしなければなりません。ということで、調べたのですが
ある程度、一定の傾向が分かりました。
新型コロナの話題は封印したので気が進まないのですが、関連があり書かざるを得ません。
動画が多く再生された答えは出ているものではなく、統計を分析した結果より推察された主な傾向をお伝えするものになります。
されど、自分で分析することは大切なことです。
私個人による調査だが、とりわけインターネット上では、
「甘酒 コロナ後遺症」「甘酒 ワクチン後遺症」「甘酒 新型コロナワクチン」のワードで検索されている。
それに付随して、効果、効能、栄養、免疫向上、デメリット、解毒なども。
甘酒に上記のワード達を含めて検索してみてください。
(解毒って・・・)
ともかく、このようなワードで検索されていることが分かった。
YahooやGoogle、Safariなどでもいいだろう。
甘酒と書いてスペースキーで1文字開けると、上記いずれかの関連ワードが候補で上がってくると思う。
私のブログやYoutubeでは、コロナ禍以前より甘酒の良さについて記事を上げてきていたのに加え、新型コロナや、新型コロナワクチンの記事も相当書いてきたので、合わせ技で検索された模様です。
コロナ記事から甘酒記事に辿り着く方、甘酒記事からコロナ記事に辿り着く方(動画含む)それぞれがあり、そもそも「甘酒 コロナ後遺症」で検索されるので、これらの相乗効果による視聴回数が結論であると見ます。
ただし、誤解を招いてはいけないので言いますが、甘酒がコロナやその後遺症。コロナワクチンによるダメージに効くとかどうかは分かりませんし、今の段階では一切言うつもりはありません。「飲む点滴」と称される甘酒が非常に優秀な飲み物であることは確かだとは思いますが、
一般の方々も、この甘酒に、上記のことを期待して、めちゃくちゃ調べ始めているのではないでしょうか!
(私のブログや動画ではコロナに効くとは一切謳っておりません)
これに便乗してか、実証されてるかは不明ですが、米こうじや発酵食品、甘酒に関わるメディア、酒蔵、酒造会社などから知らぬ間にかなりの情報がプレスリリースされていたぞ。
「甘酒で認知症予防!オミクロン後遺症「 ブレインフォグ」にも効果的?」
感染拡大が続く新型コロナウイルス、最近ではオミクロン株が猛威をふるっています。そんな中、オミクロン株の後遺症の一つである「ブレインフォグ」がメディアでも取り上げられていることをご存じですか?
オミクロンへの感染が陰性になった後も嗅覚障害や肺機能の低下、倦怠感などが続く後遺症は多数報告されており、後遺症への理解不足が問題にもなっています。
そして、オミクロンや変異株の後遺症の一つである「ブレインフォグ」に悩まされている人が多数いるということも分かっています。
ブレインフォグとは、「脳の霧」という意味で頭がボーっとして集中力が続かなかったり、記憶力が著しく低下したりする症状のことを言います。まさに脳に霧がかかったような状態ですね。
そこで、このダメージを防ぐとされているのが”フェルラ酸”です。
フェルラ酸にはアルツハイマー型認知症を予防する効果が既に認められており、その効果からオミクロン株の後遺症であるブレインフォグへの効果も期待できるのではないかと注目されています。
甘酒にはフェルラ酸がたくさん含まれています。とある研究では酒粕甘酒、米麹甘酒のいずれにもフェルラ酸の含有が認められており、製造過程でフェルラ酸が失われることはないことが分かります。
「フェルラ酸」は強い抗酸化作用を持ち、「アミロイドβタンパク質」の量を低下させる効果があり、癌や心血管疾患など酸化ストレスに関わる病気の発生を予防することが期待されています。「フェルラ酸」は食物に多く含まれ、特にお米や小麦、食物繊維に多く含まれています。米麹甘酒には「フェルラ酸」の含有が認められています。米麹甘酒には多くの抗酸化物を含んでいるので、ブレインフォグや認知予防だけでなく美肌効果も期待できるのです。コロナ、オミクロン株の後遺症にブレインフォグが報告されていますが、コロナ、オミクロン株の後遺症にも役立つと思われます。私たちの命、生活のために体と脳を守り、健康に幸せに生きるためにこそ米麹甘酒をおすすめする次第です。引用:カヤマ醸造所 認知症と米麹甘酒より
ワクチン接種後の食事に甘酒が効果的
新型コロナウイルスのワクチン接種が本格化してきましたが、心配なニュースも耳にするようになっています。
それは、接種後の副反応です。「甘酒は飲む点滴」と呼ばれる通り、多くの栄養成分が含まれています。
その栄養分がほぼ点滴に類似していることからこの相性で呼ばれています。まず甘酒には多くのブドウ糖とビタミンB群が豊富に含まれています。
ビタミンB群はブドウ糖の吸収を促進します。中略
もっと早めに甘酒を飲んでいたら、もしかして症状が早く落ち着いたかもしれません。
もし今後皆様の「ワクチン接種前に準備したいリスト」に甘酒を入れて頂くと幸いです。
「大吟醸deあま酒」に配合された“5-ALA”成分は、 新型コロナウイルスに対する強い感染抑止効果に期待大との論文を発表。
“5-ALA”は“5-アミノレブリン酸”
のことで、もともと私たちが
体内に持っている天然アミノ酸です。さらに、
コロナ禍に見舞われた現在、
この“5-ALA”が、
にわかに脚光を浴びているのを
ご存知でしょうか。長崎大学の研究チームが、
“ヒトが体内に持っている
天然のアミノ酸“5-ALA”が、
新型コロナウィルスに対して、
強い感染抑止効果がある”との論文を
国際学術誌に発表しました。引用:菊正宗ネットショップより
このような情報が出るわ出るわで、同時に調べる方も多いことを考えると、このコロナ禍で一気に私の甘酒動画の再生が伸びたのにも頷けます。
本当にコロナに良いのかは分かりませんが、米麹が発酵する過程で生成されるアミノ酸などが熱中症を始め、バテ防止や免疫向上など健康的な生活に一役買っていると私は判断しており、昔から好きで定期的に作っては飲んでいますが、もちろんこれからも飲んでいきます。
というか、美味しいので普通に飲んでいるだけですけどね。
逆に、ワクチンの副反応を軽くするために市販鎮痛剤やアクエリアス、ポカリスエット、経口補水液(OS-1)、甘酒などを必死に接種もとい摂取しなければならないほうがおかしな話。ここまでしなければならないほど、強烈な副反応をあたりまえのように受け入れていいの?よもや、ブースター接種や4回目5回目接種は不要だったのでは?
拡散!新型コロナ/ワクチン後遺症に日本酒が有効
とうとう私の身内にも3回目接種後の体調不良を訴える方が出ました😣しばらく会っていませんが心配しています。。でもこのワクチン後遺症にも、意外なもので対応できるという話。日本酒に含まれる、5-Alaが有効とのことなのですが(甘酒、黒酢、ワインもok)昨年夏に、私もご近所の方が2回目のワクチンで体調不良になった時、調べてお伝えしており、(そしてバファリンとの抱き合わせですが甘酒で快方に向かった)このことをすっかり忘れていました😰💦日本酒、甘酒などは身近で手に入りやすく、かつきちんとしたエビデンスもあるので、オススメしました。不快な服反応を引き起こす酸化グラフェン、スパイクタンパクを無害化するそう糀菌は言わずとも昔から日本にはなくてはならないものですよね。お正月、結婚式にもおとそ。雛祭りにも甘酒を飲みます。甘酒は日本人の体質にも合っているらしく「飲む点滴」とも言われます。また、
旦那さんの実家のある山形の郷土料理に大晦日の夜に作る「納豆汁」というものがあります。
よく考えたら、
納豆+酒粕+味噌という
発酵食品、
5-alaの合わせ技✨👏
しかも高齢者でも噛まなくても効率良く体に取り入れられ、かつ暖まる⤴️
とっても理にかなった食でした😆✨
ワクチン後遺症については日々、様々な症状を聞きますが日本人を古来より守ってきてくれた伝統的な食品、日本酒、糀菌が救いとなりますように。心身の健康を取り戻せますように。
確かに、私の身の周りでも随分と体調を崩されてしまった方、お亡くなりになってしまった方がここ一年で今までになかった数が身近に実際にいるので、戦後最大の人口減少も相まって、これからが更に心配な世の中ではあります。
こちらの方の記事を全部正しいものとして判断するのは推奨しませんけども、5-Alaに着目していることと、米麹(糀菌)だけでなく、酒粕や納豆、味噌などにも目を向けている点についてはとても良いかと思いました。
ところで、
コロナの話題を封印したのに関わらず
今回、このような記事を書いたり、情報を引用したりする理由として
世界的にコロナに関する規制が緩和されていく方向性を感じたからです。
WHO「60歳未満の健康な成人は追加接種推奨しない」コロナワクチン新指針
3月28日、WHO(世界保健機関)は新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、60歳未満の健康な成人にはこれ以上の追加接種を推奨しない立場を明らかにしました。
60歳未満の健康な成人、基礎疾患があっても子どもや若者などがリスク「中」とされており、通常の2回接種を済ませた後の1回の追加接種は推奨しています。2回以上の追加接種に関しては「安全に問題はなく、深刻な症状や死の危険に対して効果はある」と指摘していますが、「得られる効果は実際にはかなり少ない」とも述べられています。こうした観点からリスク「中」の集団については、もはや追加接種を勧めることはないと結論付けられました。
Yahooニュース medicalDOC 配信より 一部抜粋
日本では4回目と5回目が実施されているので、いまさら感が拭えない。
多くの方がもう忘れようとしているので、興味は無いかもしれません。
ついに、あのWHOがワクチン指針に言及しました。世界では国によってはとっくに独自の方針を立てたり、接種推進は下火になっていたはずですが、日本のように永遠と打ち続ける国などに対し、回りくどくも、このように発言しないと終わらないと考えての発信ではないでしょうか。
このWHOの発言に関しては物議があるようですが、
「効果がないとは言ってない」「打ってはならないとは言ってない」
「推奨しない、ではなく、必ずしも推奨はしない。が正しい翻訳である」
と、おっしゃられる方もいるようですが、苦笑いするしかありません。
ふざけるな。と言いたいです。(笑顔で)
苦しい弁護にも程がある。追加接種とはいえワクチンをわざわざ「推奨しない」と発表するのは相当なことだと思う。それほど重要では無いのであれば、今更発表は不要である。ところが、発表せざるを得ない何かしらの理由がある。
突っ込みどころは満載で、日本では4回、5回が終わっています。
或いは、もっと前から似たような発表はあったものの、情報が流れないようにしていたのか。少なくとも上記のニュースはネットでは報じられているが、主要なテレビ、新聞などのマスメディアからは綺麗に一切報道されていないところが相変わらず不自然で、怖い。
コロナワクチン接種の常識が変わるのであれば、私のBANされた動画も復活させてもらえないだろうか?
「得られる効果は実際にはかなり少ない」と上のニュースに書かれていましたが?このWHOの発表はフェイクですか?
多くの国民がもっと関心を持つべき事案かと思うのですが、なかなか難しい話で、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律、略して「薬機法」の関係で、ワクチンの効能や安全性・有効性については中々言及できないのだ。素人は(効果などについて)触れてはならないという認識になってしまったら「疑う」ことさえしなくなってしまうだろう。
だとすれば、
本当に有効だったか、安全だったかは自らの身をもって体感する他は無い。
ゼロ兵庫の陰でとんでもないことが・・・
ついに、外来患者さんの3割くらいが
「ワクチン後遺症」になってしまった。
HPには「30分以内の人しか診ません」と書いてあるけど、
何時間もかけて来られた方々を追い返すことはできない。
ワクチンを打った翌日あたりから歩けなくなったり学校に行けなくなった
小学生や中学生や高校生が、親御さんに連れられて、はるばるやってくる。
いくつもの医療機関を受診して検査をしても「異常なし」と言われて
精神科への紹介状を書かれたと、泣きながら尼崎までやってくるのだ。
今日、気が付いたことをメモしておこう。
みなさん、接種して2ケ月以上経過した人。
1)なんともいえない「めまい」や「吐き気」
2)外を歩くと気分が悪くなるから家から出られない
3)「呼吸ができない」と訴えると、病院で過換気症候群と言われ精神科に
4)手足が「しびれる」とか「痛い」、と訴える
4)パーキンソン歩行のようなバランスが崩れた歩き方は診たことがない歩行
5)疲れやすく、学校や職場を休みがち
6)上記の症状が、接種後、1日~1ケ月以上たってから出てくる
なんなんだろうね。
こんな人が続くと気持ちが悪くなる。
世間にどれくらい「ワクチン後遺症」がおられるのか、本当のところは分からない。
でも、僕のような町医者でも短期間に40人以上診ているから、少なくはないだろう。
引用:長尾クリニック 和の町医者日記より
「ゼロコロナ」なんて馬鹿げたワードはもはや死語に近いが、長尾先生の診療所は今はどのような状況になっているのだろうか・・?
ワクチン後遺症の患者数は多く、その後も確実に増えていて、このような事態を主とした書籍がベストセラーになってましたよね。
新型コロナワクチンの光と影
2020年からはじまった
コロナ禍の生活
テレビや新聞、マスコミが
一切報じでこなかった
新型コロナワクチンの影の部分。
多くの方たちは
テレビに出演している医者やコメンテーター、
政府の言葉を信じて、
または
組織の圧によって
接種した方もいらっしゃるかもしれません。そんな中、
いち早くワクチン接種によって
苦しんでいる方の取材を行ってきた
CBCテレビアナウンサーの大石邦彦さんまだ知らない方がいらっしゃったら
CBCテレビの動画や本を
ぜひ、
教えてあげてください!
ちなみに、本はこちらですね。
いずれ読みます。
私はまだ読んでいないのですが、感染症内科部門で上位、ノンフィクション部門でもかなり売れていて、多くの方に読まれているみたいです。予約段階でベストセラー確定と聞きました。
CBCテレビの大石アナによる活動集大成の1つですが、
他の大手テレビ局は、1ミリも触れずに、沈黙を貫いています。
シンプルに怖いです。少なくともWHO発表のニュースくらいはテレビでも放送したら良いのに。
コロナ禍で生まれたワード「ソーシャルディスタンス」
余談ですが、「未接種」と打ち込んだら、「未接種 婚活」が最上位の検索候補に出てきたので思わずクリック。こんな市場があるなんて・・・
結婚相手に健康な人を探したい気持ちの現れなのだろうか。
私は既婚者なので、静かに「戻る」ボタンを押しました(笑)
・・・・・
いかがでしたでしょうか。
検索の意図というのは面白いもので、私の「甘酒」の動画1つにしても、それが閲覧される経緯や理由など、検索ワード等から辿ることで想像が出来ます。検索ワードが繋がってできる1つのストーリーのようでした。
勿論、単純に甘酒を作りたくて調べているケースも往々にしてあることでしょう。
であるなら、料理研究家のYoutuberなんて沢山いるでしょうし、わざわざ素人の甘酒動画なんか見なくても良いわけです。というか辿り着かないでしょ。
私のブログやYoutubeのテーマが「健康」であることも背景にあり、複数の要素が相まって動画が閲覧されたであろうという考察をした次第です。
今後も発酵食品など取り上げていきたいと思います。健康情報については、私自身の体験の他に、考察の根拠となった資料やメディアを明確にしたうえで発信するよう注意深く行いたいと思います。
興味がある方、甘酒関係の記事はこちら
コロナワクチンのことを喋り動画が削除されたことについてはこちら
以上、私の甘酒動画が異常再生される理由でした。ではまた!