昭和の懐かしいものランキング BEST12

昭和の懐かしいものランキング BEST12

2020年12月19日 オフ 投稿者:

※2022/11/03 最終更新

皆さん、こんにちは。社団法人ランナー龍(たつ)です。

 

ざわざわと忙しい年末。

今日はちょっと一息ついて、昔を懐かしんでみませんか?

 

昔、というとどのくらい昔なんだって話ですが、首記の通り「昭和の懐かしいものランキング」という内容で、当時のものを紹介しながら一緒に懐かしもうよ。ということです(笑)

 

私の世代をベースにするので、2020年現在で、ざっくり35歳~45歳くらいの世代の方にとってはドストライクの内容になっていること請け合いです!!

昭和50年代~60年代から平成初期にみられた懐かしいものにある程度絞り込んだニッチなランキングです。

 

セピア色になりつつある当時の思い出。

今ではほとんど見かけなくなったけど、かといって、”レトロ”と呼ぶほど古くはなく、細々と存在している。

しかしながら、絶滅危惧種とも思われる愛すべき物達を、なかなか絞り切れないほど数が多い中から、私が厳選して12個までに絞り込みランキング方式で発表していきます。

 

ランキングは私の独断ですが、上位になる程、その懐かしさのインパクトが大きいものになっております。

 

 

上記世代の方にシビれる内容になっております!お読みください。

 

懐かしいもの・・とは

時代の変化とともに、徐々に使われなくなり忘れられつつあるものである

 

 

 

 

第12位 黒電話

電電公社 4号A 自動式卓上電話機 (黒電話) 

この黒電話は、私が高校になるくらいまで実家で使っていました。

携帯電話のようにディスプレイがないから、誰からかかってきているのか、その番号でさえも分かりません。

それに「リリリリリン!!」の物凄い音がするので、当時はいち早く受話器を取るのが習慣だったのではないでしょうか。

いやぁ、懐かしいですね。現代の子供たちは、このダイヤルを回す感触を経験することは無いかもしれませんね。

12位の理由としては、田舎ではまだ現役の可能性もあり、懐かしさの印象はまだ薄めなので12位です。

 

 

 

 

第11位 アコーディオンカーテン

アコーディオンドア NJ-2 既製サイズ 幅200cm×高さ180cm 伸縮レールタイプ カラー:パレット アコーデオンドア 

でたぁ!アコーディオンカーテン!

これは私の通っていた小学校とかに結構ありました。仕切り用として移動設置できるものもあり便利でしたね。

普通のカーテンと違い、蛇腹にスプリングのようなものが入っていて、丈夫なカーテンというイメージです。

これも昭和の名物と言えましょう。今も稀に見かけるので11位。

 

 

 

 

 

第10位 レモン石鹸

 ニッサン 化粧石鹸 レモン 5個入り

うわぁ!レモン石鹸だ!

甘酸っぱい香りとともに登場したのはレモン石鹸。これも小学校の頃、手洗い場にはオレンジ色のネットの中に確実にコイツが入っていたぞ!

非常に安価だからか、学校とかで採用されていたのだろうか。

私にとっては非常に懐かしいが、今もどこかで現役の可能性があるので10位。

 

 

 

 

第9位 やたら色鮮やかなメロンソーダ

食品サンプル クリームソーダ メロンソーダ ディスプレイ 販促 (チェリー・アウト) 

子供が大好きなメロンソーダは幼少期の思い出の一つ。正確には、喫茶店とかのディスプレイにあるメロンクリームソーダの「見本」です。

この毒々しいくらい色鮮やかなメロンソーダは、ファミレスのドリンクバイキングや、市販のメロンソーダの味とはちょっと違うような気がしていたのは私だけ?

余談ですが、登山ついでにこの手のメロンソーダが飲める場所があります。

世附権現山(ミツバ岳)周回ラン【丹沢 滑落の顛末】

なんと丹沢に。

又、ドリンクバーと言えば、こんな記事も書きましたのでよろしければ。

 

 

 

 

第8位 チューブ型のヤマト糊

 ヤマト エコミュ ヤマト糊 チューブタイプ E-T-100 2個セット

なんか学校ものが多くなってしまいましたが、それだけ青春のページが多いということですね。このヤマト糊も今尚現役なのかもしれませんが、小学校時代は私もこれを使っていました。

当時はまだスティックタイプのものはなく、半透明のチューブに入った頭がスポンジ状のアラビックヤマトか、このタイプでしたね。

このタイプの糊で弊害があるとすれば、無駄に塗りすぎるといったところでしょうか(笑)

 

 

 

 

第7位 タイル調の壁や床

出典:レトロ工務店さん

さあ、徐々に懐かしさが色濃くなってきましたね!

第7位は、タイル調の壁や床です。これは間違いなく昭和の代名詞と言ってもいいでしょう。幼少期の私の実家のトイレがこのようなタイルでした(笑)

今ではほぼほぼ見かけなくなってしまい寂しい限りですが、1つのおしゃれとして、このようなレトロ風のインテリアを求める方もいるのかもしれません。

 

 

 

 

第6位 花柄のテーブルクロス

Athbavib 花柄テーブルクロス 長方形 152x213cm 撥水 テーブルカバー 北欧 ポリエステル 防水 汚れ防止 お手入れ簡単 

なんともクラシックで華やかなテーブルクロスですね。

色々な柄のものがあるのでしょうけど、今はあまりこいうった花柄のテーブルクロスをしている家庭は少ないのではないでしょうか。

当時は割とあたりまえのようにどのご家庭にもあったような気がします。

試しに今、テーブルに敷いてみてはいかがでしょうか。あの頃のまま時が止まったような感覚になり、逆に新鮮かも知れません(笑)

 

 

 

 

第5位 鉄骨飲料

出典:なつかしむんさんのブログより

私はこれを見た時に、あまりの懐かしさに飲んでいた牛乳を吹き出すほどのインパクトがありました!

鉄骨飲料。これは懐かしい!

子供心ながら、この飲料には鉄筋コンクリートの成分が入っていて、骨が硬くなるのかな・・・などという微妙なまなざしでこの商品を見ていました。

そして実際何度か飲んだのですが、あまり美味しくなかったです(笑)

慌てて今買おうとしても見当たりませんでした・・・

もうただ懐かしむことしかできない商品なのかもしれませんね。

 

 

 

 

第4位 昭和の半ズボン

出典:ミドルエッジさんの半ズボンはどこへいった?より

もうね!これなくしては昭和は語れないよ。

やたら短い半ズボンにハイソックスという組み合わせは、今どきの小学生が150%やらないファッションスタイルではないか。

私も類に違わず、小学校高学年くらいまではコレでした!

 

 

 

 

 

第3位 実用的ではない差し替え式色鉛筆

 レモン 20色ポケットカラーペン

知ってますか?これ。懐かしすぎませんか?

当初、鉛筆の芯がロケットのように取り出すことが出来るロケット鉛筆っていうのも流行ったけど、私にとってはこっちのほうがインパクトがデカいので、採用しました。

まず、使いたい色の芯を指で押すと、ニョキっと芯が飛び出し、それをペン先に装着することで使用することができる色鉛筆だ。

一本ですべての色を持ち運びできるので、実用的と思われるが、真面目に色鉛筆の用途として使ってみると、実用的からはかけ離れていたような記憶があります(笑)

よく使う色の芯がすぐに使い終わってしまうことと、使っているうちにいつの間にか芯がポロポロ落ちてしまっていて、紛失続出だったからです。

女の子にはウケが良いのでしょうね。

 

 

 

 

第2位 タワシマット

コンドル(山崎産業) 屋外用マット VCハードマットN 1 F-18-1 

見て!懐かしくないっすか!

泥を落とすためのタワシ玄関マットです。踏むとガシガシ音がするやつ(笑)

恐らく、昭和時代では当たり前のように家庭で使われていたが、アスファルトや舗装された道がほとんどである現代では、必要性が低く、徐々に表舞台から消えていった過去の英雄。

よほどの愛着が無い限り、家庭で使う機会はないかも・・・

 

 

 

 

 

第1位 食卓カバー

 フードカバー 洗える 食卓カバー ブーケ L 52×72

堂々の第1位は、食卓用のフードカバーです!

これを見た時、わけもなくうるっと来てしまいました・・・

小学校の時、親が留守の時は食卓にこのカバーがかかってたっけなぁ・・

これを見て育ってきたので、見た瞬間に記憶が蘇ってきました。

今の時代は、普通にサランナップとかクレラップのようなものを使いますし、しばらく置きっぱなしにするくらいなら、冷蔵庫に入れちゃいますよね。

このフードカバーによほどの愛情がある人でないと使わないかも。

 

 

 

一目見て、昭和や幼少時代を思い出さずにはいられない、昭和の懐かしいものランキング、いかがでしたでしょうか。

たまには、懐かしさを想いふけるのも良いのではないでしょうか。

心理学では、カラーパス効果と言って、あるものを意識するとそれに関連するものが不思議と目に留まるようになるといった効果があります。

今回をきっかけに、家の中や外で、意外な「ちょいレトロ」を発見するかも知れませんね!

尚、ランキングの画像のリンクから、一部その商品を購入することもできます。まあいないとは思いますが、マニアックな方は是非。

この記事が面白かったよ!という方は是非こちらの記事も読んでね!

 

 

楽しんでいただけましたか?ではまた!