トレイルランで訪れた滝つぼで発生した事故【山岳事故】
※写真はイメージです
皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
2020/07/23~7/26 この4日間は祝日と週末が重なった4連休でしたが、
この最終日である7/26に悲しい事故が発生してしまいました。
トレイルランで訪れた滝つぼに溺れるという内容ですが、どのような事故なのでしょうか。下記を参照してください。
滝つぼにひき込まれそうな女性を助けに行き溺れる…48歳男性が死亡 神戸・北区
神戸市北区にある有馬温泉近くの滝で男性が溺れ、死亡しました。
7月26日午前11時20分ごろ、北区有馬町の太鼓滝で「男性が滝の中に入って上がってこない」と消防に通報がありました。警察や消防によりますと、大阪市の自営業・三浦誠司さん(48)が、知人の女性が滝つぼの方にひき込まれそうになったため助けに行き、行方が分からなくなったということです。引用:dmenuニュースより一部分のみ抜粋 MBSニュース2020年07月26日17時58分
お亡くなりになられた方にご冥福をお祈りします。
自粛と言うご時世もあり、しばらくこのような記事を見かけませんでしたが、たまたま目に入り、慌ててニュースを調べたところです。
場所は兵庫県神戸市の有馬温泉エリアにある「太鼓滝」と呼ばれる場所での事故であるとのこと。
記事を見ると、トレイルランで訪れていたことが書かれていますので、トレイルラン中に発生した事故に見えますが、(間違いではないのですが・・)
実際は、休憩中に景勝地である太鼓滝の滝つぼを見に来た際に溺れたということなので、トレランの事故と言うよりは沢での水難事故と言う方が正しいのかなというのが私の見解です。
沢や川は足がつく水深が浅いところでも人は溺れると言います。
10年以上前に、水深2mくらいの川で小学生を助けたことがありますが、溺れかけた小学生は私にしがみつき(しかも何故か首に)助けることは出来ると思いましたが、私は助からないかも?と頭をよぎったことを思い出しました。
ちょっとトラウマです。
そのくらい、川、海は油断してはならないのですが、今回の事故に関しても油断したとは決して思いませんが、滝つぼで人を救助するというのはただただならぬ状況だったのかと想像します。
水深2mは助けることを考えると深すぎる水深です。
ここしばらく、全国的にかなりの降水量でしたから、通常時より増水していたことでしょう。
トレイルランニングのレースにおいても、沢や川を横切ったり横断するシーンが結構あるのですが、真夏だったら思わずドボン!したくなります。
ただ、トレイルランは体を酷使するスポーツなので疲労の状況によっては事故を起こす可能性が断然上がるであろうことを、今一度、自分自身にも言い聞かせ、注意していきたいと思った次第です。
一般の方については、「トレイルランをやっているから事故を起こすんだ」というイメージを持つのではなく、
これからの季節、水難事故には十分気を付けるように思っていただきたいなと感じております。
お子様と同行してレジャーをされる方も、お子様から目を離さないよう注意していただけたらと思います。ではまた。