プリムラ・ジュリアンの花言葉になんか切なくなった【植物男子第7話】
皆さん、こんにちは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
私は自称、植物男子である。(とは言いますが、単にガーデニングが趣味なだけで草食系男子とかそういった意味では全くありません)
今年は暖冬と言われておりますが、暖冬とは言え、外に出ると身を潜めたくなるほどに寒い日々が続いてますよね。
庭の花壇も殺風景だし、そろそろ春のお庭の準備にせっせと下準備しようかなと思っていたこの頃です。
いつもやっている「緑のカーテン」はもちろん、今年と来年は球根植物を色々と試してみようかなと思っており、ちょっと前から植えたり育てたりとしていましたので、その様子を簡単に紹介します。
プリムラ・ジュリアンの花言葉に無性に切なくなる
TOPの写真はプリムラ・ジュリアンといいます。
属性 サクラソウ科 多年草 ヨーロッパ原産
サクラソウ科の植物で、桜の花を思わせる花びらの形をしている気がする。
多年草だが夏に弱く、普通に育てていた場合、梅雨時期以降に枯らしてしまうだろう。私の場合は必ず枯れています。
開花時期 12月~5月
寒さに強く、冬時期の花としておすすめです!
ただし、花に水を直接かけてしまって、そのあとに凍ったりすると弱りますので、そのへん注意して水やりを。又、冬場は水のあげすぎ、常時湿らせてしまうことによる根腐れにも注意してください。
花言葉 「青春の喜びと悲しみ」
ん?なに?どういうこと?って思うような花言葉ですが(笑)
解説によると、春の手前から咲き始め、夏を待ちながら咲き誇るが、その夏を迎えることなく枯れていく様子からついた花言葉とされているようです。
う~ん・・ 青春はあっという間に過ぎるというふうに捉えるとまあ分かるのですが、なぜか切ない感じが拭えなくて、感傷に浸ってしまいました・・・
せっかく、可愛い花なので、もりもり植えて咲かせまくりたいですよね!
球根植物その他、適当に散りばめておきました
春に向けての仕込みということで・・
手前の白い花が「宿根ネメシア」です。多年草。
奥のオレンジ色が「ラナンキュラス」です。こちらは球根植物。
どちらも、3月中旬以降開花としている種ですが、苗の状態で買ったのですでに咲いています。
球根植物 ヒヤシンスです
球根植物 チューリップ
球根植物 フリージア
1か月~2か月間、じっくり育てて、咲くのを楽しみに待ちつつ記事を終了としたいと思います。ではまた~!