河川敷を有効活用する26の方法【保存版】

河川敷を有効活用する26の方法【保存版】

2022年1月15日 オフ 投稿者:

河川敷はただの土手。そう思っていませんか?

 

 

いいえ、河川敷は人生を密かに楽しむことが出来る場所です。

どうやって?

 

 

一見、何もなく殺風景な河川敷。

そんな河川敷を有効活用する26の方法をそっと、お教えします。

私達が「忘れてしまっている」ものが多数登場します。

心してお読みください。

 

河川敷の役割とは?

河川敷は普段は公園的な役割として存在していますが、大型台風など ”いざ” という時、

河川氾濫などの水害から付近の民家を守るためにあるということになります。又、様々な昆虫や野生動植物の棲み処にもなっています。

 

「普段は公園的な役割として存在している」今回はここに着目して欲しいのです。

一般的な公園と違い、川に沿っているため縦に長く、ある意味入口と出口がどこにでもあるようなないような空間です。ここまで広いと、そこにいる人も景色も、雲が流れていくように景色と同化してあまり目立たないものです。

 

と、いうことは

人目を気にせず遊ぶことが出来るという事です。

 

まず、小高い丘と川に挟まれた河川敷はそもそもがそんなに人目に付く場所ではないし、ましては景色と同化してしまうので、いちいち気にならないんですよね。

なので、動画の(Youtubeかな?)撮影をしたりみんな思い思いに過ごしています。

私にとってはトレーニングの場所でもあります。

 

 

誰もが河川敷を有効活用することが出来ます。

老若男女、

一人で、夫婦で、子供と、友人と・・・

 

 

 

河川敷を有効活用できる人は、人生を人知れずひそかに楽しむことが出来る人。である。

 

 

あなたはいつでも外に出ることができます

外に出ない理由はいくらでもあります。

でもあなたはいつでも外に出ることが出来ます。

 

次の3つ全てが出来ればあなたは自由人です(笑)

気持ち良く晴れた日、きっかけはこんな日です。

 

それが日曜日であれば、テレビを付けるボタンと同じボタンを押して外に出る

ポチ!

 

 

 

土曜日だったら、悩んだ末キャンセルしたスケジュールを紙飛行機にして外に出る

シュッと

スケジュールは紙飛行機

 

 

平日であっても、会社に「休む」と言って外に出る(翌朝は一番に出社するような気持ちで爽やかに穏やかに電話を切ろう)

やすみます~

 

 

 

スマホの電源は切っておきましょう。

 

 

これであなたは、行きたいと思った時、1週間いつでも河川敷に出掛けることが出来ます。

 

 

 

 

河川敷を有効活用する26の方法

ここからは26の方法を一挙公開。

 

1 ピクニックをする

ピクニックシートを敷いて、サンシェードテントも設置できればそこは秘密基地。

食料も必要でしょう。

夫婦の場合は日頃の感謝で肩や足をもんであげましょう。読書や昼寝もいいでしょう。

サンシェードテント

居住目的である一般的なテントの設営は禁止されています。

 

 

 

2 歩く

晴れた日なんかは歩くだけで気分転換に。季節の移り変わりも楽しめることでしょう。

 

 

 

3 走る

ジョギングはゆっくりでも良い運動になります。

写真は、柴又100Kウルトラマラソンのものです。江戸川河川敷を走りました。

いきなり無茶な距離を走ろうとせず、5キロくらいなら、あっという間に終わるし気持ちが良いですよ。

手を水平に広げれば飛行機になることができます。

 

 

 

4 犬の散歩

犬を飼っている方は散歩に使わない手はありませんね。

ワンちゃんも河川敷は大好きだワンよ。

 

 

 

5 川に向かって石を投げる

なるべく水平な石を探して投げる

 

ドボン!はい、1回でした(笑)

何回、水面をバウンドさせることが出来るかな?

周囲の安全は確認してね。

 

 

 

6 空を眺める

ご~らんよ~、あお~ぞら~を な~がめて~ると~♪ 唄:青空っていいな 堀江美都子

雲が誰かさんの顔とか・・食べ物とか、いろんな形を見せてくれます。

 

 

 

7 草笛を吹く

ブー♪ブブー♪ これ出来る人凄い。

 

 

 

8 小高い丘の上から転がる

子供の頃よくやりました。

小さな子供遊ばせる時は、安全を見守ってあげてね。

 

 

 

9 天使を作る

雪が積もっていれば、転がって人型の跡を作ることが出来ます。

手を羽ばたかせれば、天使になります。けっこう可笑しくて楽しいですよ。

 

 

 

10 日向ぼっこをする

女性はあまり日に当たるのはちょっと避けたいものですが、

適度な日光浴は健康的と言えます。

河川敷では男性で意外と多いのが、この日向ぼっこをしている人なんです。

 

 

 

11 凧あげをする

黙々と凧揚げするのも楽しいんですよね。正月じゃなくても、ね。

 

 

 

12 花火をする

夏は花火も。

火気に十分注意し、しっかり後始末も。

 

 

 

13 四葉のクローバーを探す

幸運は自分の目で探しましょう

 

 

 

14 バトミントンができます

女の子に多いです。

 

 

 

15 キャッチボールもできます

こちらは男の子に多い。

 

 

 

16 おんぶして走り回ると子供が喜びます

終わったら抱きしめてあげましょう。

 

 

 

17 サンダルや裸足で歩く

芝生の上などは気持ちがいいですよ

 

 

 

18 挨拶をする

同じように河川敷を楽しんでいる人には

「こんにちは」

挨拶をしましょう。不思議と相手も応じてくれることでしょう(笑)

 

 

 

19 釣りをする

川には魚が泳いでいます。

 

 

 

20 自転車を漕ぐ

風を切って気持ちよく。衝突にはくれぐれも注意しましょう。

 

 

 

21 たんぽぽの綿毛を飛ばす

ひさしぶりに、やってみましょう。

 

 

 

22 シャボン玉も飛ばす

悩みごとも一緒に飛ばしちゃいましょう。

男なんて・・・シャボン玉・・(?)

 

 

 

23 水風船で戦う

自分たち以外のグループが近くにいないことを確認したら、水風船で戦うことも可能だ。

 

 

 

24 写真を持っていく

カメラが好きなら写真も持っていきましょう。

私がオススメするのは夕暮れの景色。

 

 

 

25 楽器を演奏する

楽器を演奏しても近所迷惑にならないのが河川敷の良いところ。

サックスなど管楽器の演奏はよく見かけます。

演奏できない?いえいえ、練習するんですよ。河川敷で。

 

 

26 フェリーに乗る

お金がかかってしまうので、番外編として最後に紹介するのがフェリー。

河口近くの広い場所であれば小型船を出しているところがあるので、水上を楽しむことが出来ます。

 

 

河川敷を有効活用してみませんか

いかがでしたでしょうか。

もっとあげればキリがないほど、やれることはたくさんあります。

何もない河川敷。だからこそ色々なことが出来るんです。

基本的にはお金もかからないし。

 

体と心の健康にどうですか?

これの記事を保存版として参考にしてもらえると嬉しいです。

 

注意事項としては、夢中になるあまり、人と衝突事故などを起こさないようにしてください。

河川敷では個々に禁止されている行為もありますので、これはどうかな?と思うようであれば事前にお調べください。

公序良俗に従い、善良な一般市民として堂々と楽しみましょう。

夜間はなるべく避けましょう。

 

ではまた!

 

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