トレイルランナーが「うさぎ」を5年飼って気付いた5つのこと
皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
週末は宿泊や遠征などで家を空けるような忙しい人でもペットを飼えるか!?ということで、トレイルランナーのようにレース前泊位置が前提にある趣味を持っている人でもお勧めできるペットとして「うさぎ」をおススメしてきました。
勿論、「飼える」というのは、しっかりと面倒を見れて初めて言えることと定義させていただきますが、7年飼育した結果、その通り留守がちな私でも飼育することが出来ました。
できましたが、忙しい人にもお勧めできる!については正解とも言えるし不正解とも言えることが分かりました。
そのことについての気付きを動画化しましたので紹介します。ウサギ飼育を少し検討してみようかな?と思う方がいれば是非参考にしてください。
5年間飼育した時点での動画ですが、今は7歳になりましたが元気です。
うさぎは野生下での平均寿命は5年ですが、飼育下では7年~10年程度と言われています。ということで我が家のうさぎは高齢ウサギです。
飼い主が近づくと、遊ぼう!遊ぼう!とおねだりしてきます。
放置でも寂しがらないのがうさぎと言われていますが、思いのほか人懐こいです。
なので、エアコンと牧草と水分を切らさないようにすれば2泊3日くらいの外出ができますが、後ろ髪引かれるというか、躊躇します。
というか、外出してもお留守番できるけど、家族全員が1泊以上の外出をすることは皆無になりました(笑)
お出かけ出来なくなるので(笑)忙しい人にもお勧めについては、
実際は可能なので、正解と言えるけど、我が家のようなケースもあるので不正解であるとも言える。
そんな中、私が登山やレースに行けるのは、家族の誰かしらが留守番をしてくれているからである。妻か息子か或いは私が必ず在宅して面倒を見ているという事。
日帰りであれば家族全員で出かけますが、泊りは無くなりました。
そう考えると、犬猫とそう変わらない立ち位置である。
犬猫より安価で購入できることと、エサ代や病院代も比較的安価であり、外への散歩も不要で匂いも少ない。
ただ犬猫より賢さは劣るので、懐いたりそうでなかったりする個体差はありそうだ。
気温や環境適応能力は高めだが、犬猫に比較し怪我や病気にやや弱い面もあり、寿命もやや短めだ。
そんな少しクセがあり、コツが必要なウサギ。でも、うさぎを好んで飼育する人って、他の動物に浮気せず、うさぎ一筋なところがある気がします。
全部が全部ではないけど、色々な飼い主を見て、なんとなくそう感じたのです。
どうでしょう。
もっと詳しく確認したい方のために動画も用意しています。
よろしければどうぞ。ではまた!