伐採したサクラが復活しやがった!梅雨時期こそガーデニングを楽しもう 植物男子第15話
皆さん、こんにちは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
私にとって ”花” は切っても切れない甘い関係。
このコーナーは、植物好きな私が、その花との付き合い方、美しさや育て方を紹介しつつ、花言葉やその花にまつわるエピソードを面白おかしく語るコラムである。 |
梅雨時期こそガーデニングを楽しもう
雑草刈りと土作りがメイン作業
気象庁は2023/06/08に関東が梅雨入りしたことを発表しました。
連日雨が多く、蒸し暑く、このような環境では雑草も伸び放題となり、手つかずにしていると庭は荒れてしまいます。
蚊も出没し始めます(笑)
庭があるご家庭やガーデニングをしている人にとっては悩みの季節ですね。
こういう時こそ、雑草を刈り取ったり植物の剪定をしたり花を植えることで、庭もキレイになり虫の発生も抑制されて爽やかなガーデンライフ、夏を迎えることが出来るのでお勧めしています。
桔梗(キキョウ)
真冬の桔梗
桔梗は一年草なので、冬になると葉が黄色くなり落葉します。
ただ、野生化した桔梗は春になると勝手に目が出てきて伸びていきます。
関東の気候で6月には花が咲き始めます。紫の花が涼しいですよね。
花言葉は「変わらぬ愛」
変わらぬ愛を以って、これからも育てていきたいと思います。
桔梗は野生下では絶滅危惧種です。南アルプスで見かけたことがありますが、桔梗は高山植物でもあります。
紫陽花(アジサイ)
梅雨と言えば紫陽花ですね。野生化したアジサイ。
育成は簡単。一家に1つは育てて欲しい。
紫陽花の花は意外と繊細で可愛らしい(中央部分の小さいのが花です)
子供は母の日への花として、切り取って部屋に飾っていました。
夏の風物詩を育成中
ひまわり
カサブランカ(百合)
7月には咲きます
菊を育成中
ラベンダー
今気が付いたのですが青い花ばかりですね(笑)
伐採したサクラが復活しやがった!!
これは鳥の糞などから勝手に目が出た桜の木なのですが、大きくなりすぎて近隣への迷惑を考え冬季に思い切って5分の1くらいに伐採したのですが、復活して凄い勢いで伸びてきています。これはまた冬に切らないと・・・。
小ネギ
カット
小ネギは、我が家の毎日の薬味として、納豆、味噌汁、中華料理などの炒め物までなんでもぶち込んでいます。
我が家の庭に棲む「ヤモリ」
植木鉢や花壇、バケツや石垣の間に必ずと言っていいほど潜んでいる。
世代交代しているのかわからないけど、5年以上は居る気がする。
イジメたり危険な目に遭わせない限り、棲み処を離れません。
都会で出来る田舎生活。植物男子は週末に山で植物を愛でるが家でも植物を愛でています。暑くなってきている今日この頃、熱中症も増えているようですので、皆様もお気をつけて夏をお楽しみください。ではまた!