やかんの麦茶に浮気しました
皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
スポーツの水分補給においては、圧倒的に麦茶派な私。
今まで、伊藤園の『ミネラル麦茶』をずっと飲んできましたが、
コカ・コーラ社の『やかんの麦茶』を飲んでみたら美味しかったので、
『やかんの麦茶』に乗り換えることといたしました!
決して、おっさんの鶴瓶師匠にうんざりしたとか、小芝風花ちゃんがイメージキャラクターだからとか、そういった理由ではないからな!
と、言っておこうか(笑)
VS
それぞれの商品紹介ページより画像を拝借
江戸時代は ”むぎ湯” と呼ばれていた「麦茶」
江戸時代、緑茶はまだ高価で広く普及していなかったが、反対に麦茶は安価で庶民の飲み物だったそう。
夏の夜店で、麦茶を楽しむことが文化だったという。
そしてむぎ湯店では若い女性が給仕していたことも人気の理由だったらしい。
・・なんともまあ(笑)
(やかんの麦茶のテレビCMのシチュエーションと同じじゃないか)
ともあれ、2016年から登山とトレイルランニングを始めてからというもの、持参する水分補給は例外なく麦茶であり、伊藤園のミネラル麦茶だった。
ミネラルの豊富な麦茶はスポーツの開始前から飲むと、熱中症予防に特に良いと認識しており、それが麦茶を採用している理由になります。
ゴールした後や、スポーツ後は、ポカリなどスポーツドリンクや経口補水液のOS-1を飲むこともありますが。
少年野球や少年サッカーをやっていた方は、確実に経験していると思いますが、真夏の空の下、汗だくで練習し、ようやく休憩タイムになったときに、
我先にクーラータンク(ウォーターサーバー)に駆け寄って、冷たい麦茶をがぶ飲みしていませんでしたか?
私はしていました(笑)
あの時ばかりは、永遠に麦茶が飲み続けられる自信がありましたよね!
大人になっても、麦茶はスポーツの友なんですよ。
『ミネラル麦茶』と『やかんの麦茶』の違いは?
麦茶なんてどれも同じ、だって麦茶でしょ。
そう思う気持ちは否定いたしません。
ただ、ほぼ毎日に近いくらい麦茶を飲み続けていると、そのわずかな味の違いが分かったりします。
商品サイトで紹介されている内容や私の感想も織り交ぜて比較してみましょう。
『ミネラル麦茶』 ・乳幼児用規格適用食品同等の品質管理で作られる ・ベネッセ「たまひよ赤ちゃんグッズ」麦茶部門第一位 ・やかんで煮だした品質 ・六条大麦と二条大麦で作られる ・鶴瓶さんがずっと頑張っている(笑) ・1996年からのロングセラー ・味は 自然な甘さとみずみずしさを感じるスッキリ麦茶 |
『やかんの麦茶』 ・国際味覚審査機構 優秀味覚賞受賞 ・独自の高温煮出し製法でやかんで煮出した味わいを再現 ・2021年発売の新商品 新商品ながら既に3億本越えの実績 ・小芝風花ちゃんが可愛い ・麦茶は夏の飲み物というイメージ払しょくに成功 ・味は キレとコクが深くキリッと濃厚な麦茶 |
こうして比較してみると、ちょっとした違いが面白いですね。
もちろん、どちらも申し分ないほど美味しいです。
純粋に飲み比べて比較したところ、
『やかんの麦茶』の方が、キレがあり、少しやかんで煮込みすぎたかな?みたいな濃さが親しみを感じて美味しく飲めたので、最近はこちらを飲んでいます。
しばらくは、こちらオンリーで飲んでいこうと思います。
赤ちゃんとかはミネラル麦茶が良さそうですね。味的にも。
そうそう。
なんだかんだ言って、麦茶といえばこの人でしょ!
私が少年時代だった頃の麦茶CMと言えば、
「ミッネラール麦茶♪」でお馴染み 松島トモ子
余談ですが松島トモ子さんは、ライオンやヒョウに襲われ奇跡的な生還を果たし、今尚ご存命であり、強運の持ち主であると言われています。
目が大きいことが動物に襲われやすい理由だとか・・・
話が逸れてしまいましたが、麦茶はいらんかね?(笑)
麦茶をのむ人は増えているらしく、麦茶市場は今、広がっています。
ゴクゴク飲める麦茶は毎日飲むのにうってつけ。
もう分かりましたか。究極のスポーツ飲料がなにかということを。
ではまた!