新しい社会へ
2020/09/29執筆
ちょうどこの記事を書いている今から約1年半前、平成最後の夜桜を見上げながら、
「平成の桜もこれで見納めか・・」
なんてことを思ったものです。
ちょうど平成から令和に替わる直前、期待と不安が入り混じった気持ちで過ごしておりました。
今になってみると、なかなか大変な時代に突入したなと改めて思います。
”共生社会”という文字を書いてみました。
共生社会とは、普通の人とは異なる何かしらの障害やハンデキャップを持った人でも同じように社会で活躍できることを指しますが、
コロナの世の中になり、私たちの生活や働き方も大きく変わりました。
出社しなくても、自らが仕事をこなせる、社会貢献できる仕組みを作って、ハンデキャップのある方がここぞと大活躍できるようなビジネスモデルをどこかがバシっと始めれば、それが1つの明るい「ニューノーマル」になるのかなと、ふと思いました。
来年の春は、落ち着いてゆっくりと花見ができる世の中になるといいですね。
ではまた!
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