【あなたはどれ?】うさぎとかめ・アリとキリギリス【4タイプ分類】
皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
今回は、書籍『性格4タイプ別 習慣術』著:古川武士
をレビューと共に紹介します。

童話マトリクス図で分かる「行動・動機タイプ」

うさぎとかめ、アリとキリギリスは、イソップ童話?のおとぎ話として、子供のころから絵本などで親しんできました。
油断して足元をすくわれる「うさぎ」
後先を考えず将来苦労する「キリギリス」
これは人間社会における教訓としても比較され、反面教師として学びます。
夏休みの宿題を前半で終わらせるタイプがアリなら、ギリギリで終わらせるタイプがキリギリス。と言った具合。
童話の観点から言えば、 ”うさぎ” や ”キリギリス” にならないように心がけることが着地点になりますが、本書は違います。
前提として、”うさぎ” や “キリギリス” にも強みがあるということ、
そして何よりユニークなのが、
・うさぎ
・かめ
・アリ
・キリギリス
それぞれ4パターンのペアを組ませて、タイプ別に分類していて面白い。
「うさアリ」
「うさギリス」
「かめアリ」
「かめギリス」
あなたはどれに当てはまるだろうか。
次に4つのタイプを要約します。
「うさアリ」タイプ

瞬発力のある「うさぎ」と、コツコツ頑張る「アリ」両方の要素のあるあなたは、やるべきことを後回しにせず、どんどん前倒しで、しかもコツコツ頑張り続ける性質も持っているタイプで、職場ではエース級の活躍をしている可能性があります。
ただし、頑張り過ぎて力尽きたり、突然スイッチが切れて燃え尽きたり、心理的に疲弊したりしないよう注意する必要がある。
「うさギリス」タイプ

爆発的なスピード感のある「うさぎ」と好きなことにはとことん情熱的な「キリギリス」両方の要素を持つ天才肌タイプ。
一方で、熱しやすく冷めやすく、長続きは難しい。嫌なことはとことん拒否したり先延ばししたりする性質があるので、得意なことだけを積極的にやると良いだろう。
「かめアリ」タイプ

「かめアリ」は自己管理に優れ、計画的にじっくりと確実に目標に向かって突き進む性質があります。信頼性も高い。
しかし、ときに考えすぎて身動きが取れなくなったり、変化が激しすぎる環境ではうまく立ち回れなかったりする不器用さがある。
目立たず、縁の下の力持ちとなって、人を支える役回りが良いのかもしれない。
「かめギリス」タイプ

「かめギリス」は好きなことには大きなモチベーションを持ち続けられるタイプで、熱しにくく冷めにくい。エンジンがかかるまで時間はかかるが、ハマると大きな成功を収める可能性を秘めています。
ですが、嫌いなことや面倒くさいことなどに関して行動を起こすのは苦手で、努力家と面倒くさがりの2面性が足かせとなる場合があります。
やらざるを得ない面倒なことなどは、細かくタスクを分解して、忘れず実行できるようにしておくと良いだろう。
まとめ

それぞれ一長一短あり、面白さがある。得意を引き出し短所をカバーすることで上手に生きていきましょうという内容に思えた。
アリとかめ、うさぎとキリギリスは少し似ていて、ぱっと見区別がつきにくい点で、少し頭には入りにくかったが、来り返し読むことで、それぞれの微妙な違いや本書の趣旨が紐解けていくだろう。
個人的には、童話の登場人物から4つに分類することがキャッチで面白いと感じた。私は自分を「うさアリ」タイプかな?と思いました。
考えてみれば、血液型もA、B、O、ABと4つに分類され、血液型ごとの特徴や性格の違いが語られるが、本書も同じく4タイプに分類しており、
4つくらいのタイプに分けておくと、そのうちの1つは
「あ、これは自分だ・・・」と、結構当てはまってしまうと思うんです。
占い師に「どちらかというと、あなたは几帳面で散らかっているのが苦手なタイプですよね?」
と言われて、「当たってます!」と恐らく50%の人が返答してしまうように、
おおよそ人の性格を網羅した、2つから4つの比較対象から自己分析を促す着眼点は、ついつい読んでしまうテーマなのかなという気付きに行き着きました。
がしかし、自己分析をすることは有意義なことだと思うので、是非、本書を手に取って、自己分析の世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。
ではまた!
