【撮影厳禁】米軍基地フロストバイトレース2026 受付でまさかのトラブル

【撮影厳禁】米軍基地フロストバイトレース2026 受付でまさかのトラブル

2026年1月25日 オフ 投稿者:

皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。

 

マラソンシーズンということで、フロストバイトレース(ハーフマラソン)に参加してきました。

11年ぶりの参加ということで、久しぶり過ぎて忘れかけていましたが、いろんな意味でだいぶクセの強い大会でした・・・

失敗談もありますので、Need to check it!!

 

第45回 フロストバイトレース 概要

2026年1月18日(日)雨天決行

所在地:東京都福生市大字福生2552米軍横田基地内

開場 8:30

ハーフマラソン 11:00スタート 定員8000名

制限時間 3時間

 

 

この大会の特徴と注意点

油断するとスタートに間に合わない!

8:30ゲートオープンで、11:00スタートで制限時間が3時間もある。随分ゆったりとした大会だな。と安心するなかれ。油断するとスタートすら出来ない。

というのも、9:10に着いた私でさえ、割とギリだったからである。

っていうか、結局入場受付が捌けず、スタートを11:20まで後ろ倒しにする始末。

ある程度の着替えと、準備を済ませて会場に向かった方が精神的に慌てないで済む。

 

厳戒態勢でのチェック

入場は横田基地の第5ゲートから入るのだが、そもそも門は狭く、8000人規模の人数が8:30以降に殺到するわけだから、そりゃ並ぶのは当たり前。

しかし問題は、人数というより、1名1名のチェックに時間をかけているという点である。

機密情報を取り扱う軍事基地だけに当然と言えば当然だが、にしても「こんなに厳しかったっけ?」と首をかしげるほど。

結果、9:10に到着した私が無事受付を通過できたのは10:00だった。つまり50分並んだと言う事。この記事を読んで参加される方は、この内容を参考に、早めに向かうようにしてほしい。

人気店のラーメン屋よりも並ぶ覚悟が必要だ。

 

2つの失敗

1つめの失敗は、こともあろうに、おざなりな準備で向かってしまったため、入場に必要な受付票を自宅に忘れてしまっているようだった。顔面蒼白になった。

入場には、郵送される受付票と、免許証及びマイナンバーカードが必須であり、不足する場合はいかなる事情があろうと入場は認められない。

しかし、救済措置があった。受付票に限っては300円の手数料を払うことで、再発行してもらうことが出来たので、列は並び直しになるけど、出走不可は免れそうだ。

ちなみに、受付票忘れの列にも10人くらい並んでいたので、どんだけみんなおっちょこちょいなんだと苦笑い(笑)受付時、免許証の顔写真と自分顔を、軍人の方がよくよくチェックしてくるので、帽子、ニット帽、サングラス、マスク等は外すよう指示が入る。

 

2つ目の失敗は、もうダメだと思ったレベル。

手荷物検査も非常に厳しく、リュックサックの荷物は全て出してのチェックとなる。入場対応がレーススタート時間になっても終わらなかった理由はこのチェックのためだ。私は、うっかり、テーピングテープをカットするための ”ハサミ” を入れっぱなしにしていたのを忘れていた(笑)

NO!NO!NO!

黒人のスタッフに連行される。

終わった・・

と思ったのだが、目の前でハサミを捨てられて、注意を受け、通過することが出来た。危険物持ち込み禁止は了承の上だが、ハサミもダメでした。

あとは、中国籍の方も入場禁止となっており、チェックが入っていました。

 

一歩入ればそこはアメリカ

言語は英語、通貨はドル。ここはアメリカです。先ほどの荷物検査もそうでしたが、このようなやり取りでさえ、使う言葉は英語です。

少しは分かるつもりで接していても、ネイティブの英語は早口すぎて、理解が出来ず、結局身振り手振りと簡単な単語でやり過ごしました。

ただ、英語しか聞こえてこないというのも、非日常感が爆上がりし、海外旅行に行っているような(行ったことないけど)冒険感があって、この部分は、フロストバイトレースならではの楽しさ、醍醐味と言えるでしょう。

食事もアメリカ人スタッフに注文してドルか円で購入が出来るが、円安の影響なのか、ステーキやピザが、円だと3000円程度取られるので、買う人は少なかった。

過去にはスポーツドリンクのゲータレード1本買おうとしたら、使う英語を間違えたのか、1箱買う羽目になった経験も(笑)

 

 

Go on!! Go for it!! GOGOGO!!

など、英語での応援が飛び交い、不思議な高揚感を覚えます。

 

動画・写真撮影は禁止

念のため、公式HPをチェックしたら、案の定動画写真撮影は禁止されていた。私はレース動画撮影を楽しみにエントリーしたので残念だったが、場所が場所だけにいたし方が無い。

コース上全ての場所で写真撮影や動画撮影は固くお断りします。発覚次第退場させられる可能性もあります。撮影可能場所はイベントエリア(Main Hub Area)のみになります。

出典:大会公式HP

唯一、撮影が許可されているのはスタートエリアである、高校の校舎裏の広場のみなようだ。カメラつけて走っていた人もいたような気がするが、アメリカルールでは注意だけでは済まないケースが怖かったので、許可エリアの撮影も遠慮することとした。

 

コースは意外と楽しい

アップダウンの少ないコースだが、建物を縫うように見通しの悪いカーブが連続したり、航空機が並ぶ滑走路に隣接したコースを走ったり、応援者は外国人の方々ということもあり、建物も日本のものとは異なる異国情緒が感じられる楽しいコースではある。

距離表示はややざっくりで、5キロ、10キロ、15キロとせいぜい3つくらいの看板しか設置されていないようだったので、今どのあたりを走っているか、あとどのくらいの距離が残っているかなどは、手元のGPS時計などを頼りに走る必要はあるだろう。

しかしながら、8000人規模を収容し、公共交通制限など、周囲への交通影響を妨げることなく開催ができるので、開催地としては理にかなっていると思う。

 

 

目玉は参加賞

この大会のもう1つの目玉は、「YOKOTA STRIDERS」のロゴが入ったトレーナーである。(配給品のバナナと撮影)

アメリカ国旗と、日本国旗と、戦闘機がデザインされたトレーナーがとても評判が良く、これを目当てに参加する選手も多い。

11年前、2015年大会に参加した時は、黒のトレーナーで、デザインも毎回違うので、コレクションしたくなる。

しかも、トレーナーとしても、作りが丈夫であり、11年前のトレーナーも未だに部屋着として使えるので、物はかなり良いです。

 

シューズはASICSのターサーです。私以外、誰も履いていませんでした。珍しいとか懐かしいとか言われました(笑)

インソールは「スパーフィート」のHikeを使用しており、薄底にクッションの保護を施したカスタム仕様で挑んでいます。

[Superfeet] インソール 【正規代理店商品】 Hike Cushion 衝撃吸収 登山 トレイル アウトドア ハイキング クッションタイプ

登山用のインソールですが、衝撃分散と長時間歩行の疲労軽減に貢献するので、トレラン、マラソンとマルチに使いまわせる相棒です。

記録は振るわず、本コースではワーストを踏んでしまいましたが、そこまで悔しい気持ちにもならず、楽しく完走できたことを喜ぶことにしました。

 

クセ強のフロストバイトレース。

受付混雑と、禁止事項の順守など、諸々確認が必要ですが、非日常感など他では味わえない雰囲気が楽しめます。トレーナーも秀逸であり、アクセスできる方は参加を是非ご検討くださいね。ではまた!