リンゴ対決!青森(飛馬ふじ)VS長野(シナノゴールド)
皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
晩秋となり「りんご」の季節がやって来ました。
リンゴ酸、クエン酸、カリウムなど、りんごの栄養価は高く、風邪を引いた時に”すりおろしりんご”が用いられるくらい評価されている果物です。
私は梨が好きですが、リンゴも大好きです。
リンゴと言えば、2023年10月「ALTRA信州聖山スカイラン」に参加した時に
長野県の代表品種、シナノゴールドを沢山食べた思い出があります。
更に、その前に青森県の代表品種「飛馬ふじ」を食べたんです。
それで、どっちが美味しかったんだっけ?とふと考えてしまうのでした^^;
思い出せない(笑)いや、どちらも美味しい!
大量に購入。
色がルビーのように美しい赤。
青森県代表品種「サンふじ」の中でも発色が良く、糖度が14度以上の選別がされたものだけが、
「飛馬ふじ」になるのだそうです。
飛馬ふじ
どおりで発色が良いわけです。
切ってみたんだが、密が色濃いので糖度が高いことが分かりますね?
意外と歯ごたえもあり、しっかりとした味わいが、喉を通った後の余韻に残ります。そんな印象。
一方で、長野県のシナノゴールド(他品種も含む)
こちらは、トレランの大会で参加賞として支給されたものも含まれるので(キャベツ含む)
黄色っぽいリンゴが信濃ゴールドです。
地元農家が一生懸命育ててくれたありがたみを想うと、感謝に堪えません。
シナノゴールドは夢中で食べてしまったので、皮をむいた後の写真は撮り忘れたが、
もちろん、美味しくいただきましたよ。
実はシナノゴールドも糖度が14度あるリンゴであり、日本を代表する品種の1つなのだ。
さっぱりしていて、甘さ、酸味、などのバランスが良いように感じました。
タイトルに、青森 VS 長野 と書きましたが、甲乙つけ難く、
味は思い出。記憶の中に淡く刻まれているのでした。
今度、アップルパイでも作ってYoutubeにアップしようかな?(笑)
ではまた!