リンゴ対決!青森(飛馬ふじ)VS長野(シナノゴールド)

リンゴ対決!青森(飛馬ふじ)VS長野(シナノゴールド)

2024年11月9日 オフ 投稿者:

皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。

 

晩秋となり「りんご」の季節がやって来ました。

リンゴ酸、クエン酸、カリウムなど、りんごの栄養価は高く、風邪を引いた時に”すりおろしりんご”が用いられるくらい評価されている果物です。

 

私は梨が好きですが、リンゴも大好きです。

リンゴと言えば、2023年10月「ALTRA信州聖山スカイラン」に参加した時に

長野県の代表品種、シナノゴールドを沢山食べた思い出があります。

 

 

更に、その前に青森県の代表品種「飛馬ふじ」を食べたんです。

それで、どっちが美味しかったんだっけ?とふと考えてしまうのでした^^;

思い出せない(笑)いや、どちらも美味しい!

 

 大量に購入。

色がルビーのように美しい赤。

青森県代表品種「サンふじ」の中でも発色が良く、糖度が14度以上の選別がされたものだけが、

「飛馬ふじ」になるのだそうです。

 

飛馬ふじ

どおりで発色が良いわけです。

 

切ってみたんだが、密が色濃いので糖度が高いことが分かりますね?

意外と歯ごたえもあり、しっかりとした味わいが、喉を通った後の余韻に残ります。そんな印象。

 

 

一方で、長野県のシナノゴールド(他品種も含む)

 

こちらは、トレランの大会で参加賞として支給されたものも含まれるので(キャベツ含む)

黄色っぽいリンゴが信濃ゴールドです。

地元農家が一生懸命育ててくれたありがたみを想うと、感謝に堪えません。

 

シナノゴールドは夢中で食べてしまったので、皮をむいた後の写真は撮り忘れたが、

もちろん、美味しくいただきましたよ。

実はシナノゴールドも糖度が14度あるリンゴであり、日本を代表する品種の1つなのだ。

 

さっぱりしていて、甘さ、酸味、などのバランスが良いように感じました。

 

タイトルに、青森 VS 長野 と書きましたが、甲乙つけ難く、

味は思い出。記憶の中に淡く刻まれているのでした。

 

今度、アップルパイでも作ってYoutubeにアップしようかな?(笑)

ではまた!