リビングに置きたいラウンジチェア8選

リビングに置きたいラウンジチェア8選

2024年10月19日 オフ 投稿者:

私は自然と触れ合ったり、リラックスして過ごせる時間を持つことを常日頃アナウンスしています。

ということで、今日は「ラウンジチェア」のことをお話しさせてください。

 

ラウンジチェアとは、例えばホテルのラウンジにある椅子のように、深くゆったりと座れる一人用のチェアを指しています。それは勉強や仕事用の座椅子とは異なり、はたまた食事をするためのダイニングチェアとも異なるのです。

ゆっくりと、くつろぐためだけの椅子。そんな椅子がリビングにあったらステキなことだとは思いませんか?心も豊かになりそうな気がしますよね。

 

 

先日、 ”自分の居場所の見つけ方” という記事を書きました。

今、なかなか自宅でくつろげなかったり、居場所がなかったりする人が増えていると言います。

 

私はなるべくなら ”自分の家こそ最高の居場所” にしていただきたく、自宅にお気に入りの観葉植物や絵画やソファなど、そこにあるだけでリラックスできるものを置いて、家の中をパワースポット化することを推奨しています。

椅子を置いたおかげで足の踏み場がなくなるくらい狭くなるのなら逆効果ですが、やはりリビングなどにラウンジチェアが1つ(2つでも良い)あったりすると、それだけで素敵なアクセントになるし、

その椅子に座って読む本、飲むコーヒー、うたた寝する時間は極上のものだと思うんです。

 

推奨している割に、実は私はリビングにソファは置いているものの、ラウンジチェアはまだ置いていないです^^;

理由はズバリ家が狭いから(笑)ということなのですが、一方では本気で検討していたりもします。

 

そこで今回は、色々なラウンジチェアを見てきた中で私が注目しており、かつオススメしたいと思えるものを8つに絞って紹介します。よろしければ参考にしてください。

 

リビングに置きたいラウンジチェア8選

1つめ SAMANTHA(サマンサ)チェア

引用:La Forma

やや近未来的な独特の風貌のサマンサチェア。私が一目ぼれしたチェアです。編みこまれた手編みのロープで包み込まれるように座るのだそう。

写真はイエローだがカラーラインナップも豊富で、家の雰囲気に合うカラーを選ぶことでインテリアとしての印象も強くなる。

ポリプロピレン素材のロープはUV耐性があり屋外用の椅子としても利用可能なのだとか。

価格は33,900-

 

 

2つ目 Acapulco(アカプルコ)チェア

引用:Acapulco公式オンラインショップ

1つ目のサマンサチェアとデザインがそっくりで、さらに背もたれが高くデザインされているのがアカプルコチェア。こちらはよりリゾート感を得られる作りになっている。

素材はPVC(ポリ塩化ビニル)で価格は68,200-

サマンサチェアとの比較で悩む人も多いだろう。

 

 

3つ目 POPOLU EASY CHAIR(ポポル イージーチェア)

引用:FLYMEe

こちらは頭までしっかりと背もたれが作られており、リラックス出来そうな椅子である。

このサイズ感や角度が計算されつくしているように見え、素晴らしい。

硬派な北欧系というリビングのイメージに合いそうだ。価格は79,800-

 

 

4つ目 KANADEMONO Rattan – Curve(カナデモノ ラタンキューブ)

引用:KANADEMONO

昭和時代に見られて久しいラタン素材のチェアも最近またよく見られるようになったと思う。

懐かしさ、素朴さ、それに加えスタイリッシュなインテリア感もあるのがこのチェアだ。

カナデモノのインテリアは有名で人気も高い。

モダン系、アメリカン系やリゾート系、和風に至るまで意外と守備範囲が広そうな椅子でもある。

ラタンは長時間座ると痛くなるという口コミもあるが、作り込みの良いものはまた違ってくるだろうし、クッションやブランケットなどと併用すればさらに使い易くなるだろう。

価格は95,000-

 

 

5つ目 KAMURI LOUNGE CHAIR(カムリ ラウンジチェア)

引用:FLYMEe

子供が座りそうなちゃちな椅子に見えるが、まじまじと見ているうちに、その木の質感や曲線美など考えられた設計が芸術レベルであり、じわじわと伝わる品の良さがある。

値段も先に紹介した4つに比べ最も高く、105,600~と突出している。

ナチュラル系、ヴィンテージ風のインテリアに相性が良さそうな風貌である。

座面と背もたれはペーパーコードといって、耐久性のある紙と樹脂で作られている素材を編み込んだものだ。

 

 

6つ目 FLYNNチェア

引用:LaForma

暖炉の目の前に置きたくなるのはFLYNNチェア。ワイルド感アウトドア感に溢れエネルギッシュ。

こんな椅子に座りながら、日がなくつろいでみたいものです。価格は35,340-

モダン系、カジュアル系、アメリカン系やリゾート系のインテリアに馴染みそう。

 

 

7つ目 WICKER EASY CHAIR(ウィッカー イージーチェア)

引用:JOURNAL STANDARD

お金持ちのおじさんがウイスキー片手に腰を掛けてそうな、ダンディかつ、異彩な雰囲気を醸し出している椅子がこちら。おじさん臭さもありながら、女性が好みそうなデザインでもあるのではないか。

ヴィンテージ、モダン系の部屋に。価格は88,000-

 

 

8つ目 Helinox(ヘリノックス)チェアツー

引用:Helinox

最後は番外編だが、アウトドアメインで使われるヘリノックスのシリーズ。チェアツーだ。

ヘリノックスの椅子は私もブログやYoutubeで紹介するほど気に入っており、登山やキャンプで用いると、それこそ10時間近く座っていても苦痛ではない程の座り心地の良さ。

サッと折りたためるのも秀逸で、座り心地も室内用のチェアに劣らず。そんな良い椅子なら家用で使っても良いのでは?ということで、ノミネート。

価格も22,800-で本日紹介する椅子で最もリーズナブル。

 

 

いかがでしたでしょうか。ラウンジチェアが1つリビングにあると雰囲気もガラッと変わり、インテリア効果も凄いが、座ると癒し空間にもなります。

紹介したものはどれもデザインに差があり、したがって種類の異なるラウンジチェアを置くと、かえって違和感にもなり得る恐れがある。

なので置くのであれば1つ、或いは同じ種類を2つ並べてみると良いのではないかと。

 

皆さんはどれが一番気に入りましたか? 私もガチでこの中からどれか買うかも。。

以上、リビングに置きたいラウンジチェア8選でした。ではまた!