伐採したサクラが復活しやがった!梅雨時期こそガーデニングを楽しもう 植物男子第15話

伐採したサクラが復活しやがった!梅雨時期こそガーデニングを楽しもう 植物男子第15話

2023年6月17日 オフ 投稿者:

皆さん、こんにちは。社団法人ランナー龍(たつ)です。

私にとって ”花” は切っても切れない甘い関係。

 

このコーナーは、植物好きな私が、その花との付き合い方、美しさや育て方を紹介しつつ、花言葉やその花にまつわるエピソードを面白おかしく語るコラムである。

 

 

梅雨時期こそガーデニングを楽しもう

雑草刈りと土作りがメイン作業

気象庁は2023/06/08に関東が梅雨入りしたことを発表しました。

連日雨が多く、蒸し暑く、このような環境では雑草も伸び放題となり、手つかずにしていると庭は荒れてしまいます。

蚊も出没し始めます(笑)

庭があるご家庭やガーデニングをしている人にとっては悩みの季節ですね。

 

こういう時こそ、雑草を刈り取ったり植物の剪定をしたり花を植えることで、庭もキレイになり虫の発生も抑制されて爽やかなガーデンライフ、夏を迎えることが出来るのでお勧めしています。

 

桔梗(キキョウ)

真冬の桔梗

桔梗は一年草なので、冬になると葉が黄色くなり落葉します。

 

ただ、野生化した桔梗は春になると勝手に目が出てきて伸びていきます。

関東の気候で6月には花が咲き始めます。紫の花が涼しいですよね。

花言葉は「変わらぬ愛」

変わらぬ愛を以って、これからも育てていきたいと思います。

桔梗は野生下では絶滅危惧種です。南アルプスで見かけたことがありますが、桔梗は高山植物でもあります。

紫陽花(アジサイ)

梅雨と言えば紫陽花ですね。野生化したアジサイ。

育成は簡単。一家に1つは育てて欲しい。

紫陽花の花は意外と繊細で可愛らしい(中央部分の小さいのが花です)

子供は母の日への花として、切り取って部屋に飾っていました。

 

夏の風物詩を育成中

ひまわり

カサブランカ(百合)

7月には咲きます

 

菊を育成中

 

ラベンダー

今気が付いたのですが青い花ばかりですね(笑)

 

 

伐採したサクラが復活しやがった!!

これは鳥の糞などから勝手に目が出た桜の木なのですが、大きくなりすぎて近隣への迷惑を考え冬季に思い切って5分の1くらいに伐採したのですが、復活して凄い勢いで伸びてきています。これはまた冬に切らないと・・・。

 

小ネギ

カット

小ネギは、我が家の毎日の薬味として、納豆、味噌汁、中華料理などの炒め物までなんでもぶち込んでいます。

 

我が家の庭に棲む「ヤモリ」

植木鉢や花壇、バケツや石垣の間に必ずと言っていいほど潜んでいる。

世代交代しているのかわからないけど、5年以上は居る気がする。

イジメたり危険な目に遭わせない限り、棲み処を離れません。

 

都会で出来る田舎生活。植物男子は週末に山で植物を愛でるが家でも植物を愛でています。暑くなってきている今日この頃、熱中症も増えているようですので、皆様もお気をつけて夏をお楽しみください。ではまた!