ストロング系チューハイ販売中止か

ストロング系チューハイ販売中止か

2023年5月13日 オフ 投稿者:

皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。

 

コロナ禍において、何かと耳にしてきたのが、

「ストロング系チューハイ販売中止か!?」というニュース記事である。

 

私はストロング系チューハイを飲むことがないので、スルーしていたが、

コロナ禍による巣ごもり生活で、ろくに体も動かさずストロング系を頻繁に飲んで健康を害してしまったら良くないなと思っていたので、

「まあ良い傾向なんじゃね?」くらいに思ってたわけなんです。

それに強アルコールは依存症を招く危険性もあります。

 

 

宅飲みとか、リモート飲み会とか話題になりましたよね(笑)リモート飲み会なんか一回もやったことないわ(爆笑)一回くらいやってみたかった。

 

さて、結論から言うとストロング系チューハイは販売中止になっていません。

今も尚、普通にスーパーやコンビニで売ってます。

検索しようとしたら、「ストロングゼロ やばい」が候補に出てきたんですけど(笑)検索する皆さん、なんでもかんでも ”やばい” 付けてません?笑

 

 

販売中止か!?の真相について、

飲料大手メーカーの「オリオンビール」のみがストロング系のラインナップの販売を2020年4月に中止にしたとのことでした。

アルコール9%の破壊力は凄まじく、とても酔います。ビールよりも安く、飲みやすく、たったの1本で酔える。節約サラリーマンの味方。

「ストロングが無いと眠れない・・・」

 

オリオンビール社はこのような声に懸念を持ち、アルコール依存症に配慮する形でストロング系チューハイの販売を終売することにしたのだ。これについては評価もされている。

とはいえ、100%称賛されるわけではなく、飲みたい人からすれば不満なことだろう。すなわち、ストロングには一定の需要があるわけです。

サントリーなど、他の大手が依然、ストロング系を販売するのは、

言わずもがな、”売れるから” である

 

求める人がいて、需要があり、供給がなされているだけのことであり、法律違反をしているわけでもないので、何ら問題ないと言えばその通りである。

上手に、容量を守れば確かに問題は無い。

 

ですが、容量を守れない方がいるので「アルコール依存症」は社会問題にもなっている。更には、容量を守っても習慣になってしまっていては健康を害する。

このブログでも何度も書いていますが、アルコールは分解するのに肝臓に負荷がかかり、肝機能障害を引き起こします。

肝臓は沈黙の臓器と呼ばれ、初期の自覚症状では気づきにくいものだと言われていますね。

 

なので、個人的には飲まないの一択ですが、せめて、アサヒスーパードライみたいに、ミニ缶(250mとか135m缶とかありましたよね!)で売ればいいのにな。

 

※既に売られていたらスミマセン

 

或いは、テキーラショットみたいに、飲むにしても微量にして欲しい。

ちなみに、ストロング系チューハイ(アルコール度数9%)は、テキーラのショットグラス3.5杯分のアルコール分量に相当すると考えられています。

中々の破壊力ですよね。

テキーラはアルコール度数40度くらいですが、それよりも低いウイスキーをストレートで楽しむのだって、飲み込むまでもない微量を口に含むくらいでもう十分満足なわけです。

そう考えると改めてストロング系は悪酔いするイメージしかなく、ストロングゼロなんて恐らくサッパリして飲みやすいでしょうから、350m缶どころか、500m缶をぐい飲みしてしまいそうですよね。

(コンビニではやたらとストロングの500m缶が横一列にズラっと並ぶ)

売れるのでしょうね(500m缶が)・・怖い。

 

ストロング系チューハイは今のところ、販売中止はしていません。

ほどほどに、上手にお楽しみください。

ストロングが無いと眠れない状態だけは避けてください!

 

ストロング缶は買わないことで避けられるけど、お店で提供されるチューハイやハイボールのアルコールがやたら濃いときがあるのですが、何%なんだ!?大丈夫か・・ちょっと不安に思った私なのでした。ではまた!