ワクチン未接種 北村弁護士の考察【コロナワクチン総集編】

ワクチン未接種 北村弁護士の考察【コロナワクチン総集編】

2023年3月12日 オフ 投稿者:

画像の引用は北村弁護士のYoutubeチャンネルより

皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。

 

新型コロナワクチン接種について、恐らくほとんどの方が意識からフェードアウトしつつあり、興味は無いものと思われますが、

2023年も、”特例臨時接種” として、高齢者や医療関係者などリスクのあるとされる方を中心に、年2回接種が継続されることから、2023年3月11日現在で確認されている情報を皆さんに知っていただくと共に、

自分で考え決断することの大切さと、健康についての意識を強く持っていただければということで、このコロナ禍、ワクチン禍の総集編として

本記事を書いていきたいと思います。

 

是非、お読みください。

 

もくじ

 

・2023年度のコロナワクチンは年2回の無料接種が継続

・ワクチン未接種 北村弁護士の考察

・オミクロン対応ワクチン効果の「ある・ない(懐疑的)」主張

・ウイルスと共に予防効果も変異させてないか?

・本質は「自分で判断し行動する」こと

・超過死亡の現実

・メディアリテラシーとQOLを上げよう

 

2023年のコロナワクチンは年2回の無料接種が継続

2023年4月以降のコロナワクチン接種のありかたについて、厚生労働省の分科会にて2023年度は、年2回の無料接種の継続を了承されました。

これに従い、”特例臨時接種” の期間も2024年3月末まで継続されることになる。

ワクチン無料接種継続 高齢者ら年2回の方針了承 厚労省分科会

新型コロナワクチンのことし4月以降の接種のあり方について検討する厚生労働省の専門家による分科会が開かれ、今の無料での接種を継続したうえで、重症化リスクの高い高齢者などは5月からと9月からの2回の接種を行う方針が了承されました

中略

また、接種の時期や回数については重症者を減らすことを目的に、高齢者や基礎疾患がある人など重症化リスクの高い人のほか、医療従事者や介護従事者などに対しては、希望する場合は5月から8月にかけてオミクロン株対応の2価ワクチンで接種を行います。

このほか、予防接種法に基づいた接種のよびかけについては、オミクロン株では重症化率が従来より低下したことなどから、重症化リスクが高くない人には自治体を通じて接種を呼びかける「接種勧奨」や接種を受けるよう努めなければならないとする「努力義務」を適用しないとする案が示され、了承されました。

厚生労働省は、来月上旬にも正式に決定したうえで必要な法令改正をするほか、秋以降に使用するワクチンについて4月以降の早い時期に決定することにしています。

また、接種券をどのように配布するかや接種の有効性をどう呼びかけるかについて、今後、自治体に対し考え方を示すことにしています。

引用:NHKニュース 2023年2月22日 15時20分 

兎に角打て!という雰囲気はすっかり無くなっています。

魔法の言葉「努力義務」は適用しないとの事。

 

そして、

5月~8月に1回目 10月~12月に2回目というスケジューリングのようです。

使用するワクチンの ”オミクロン2価” とは何を指しますでしょうかね。BA1とBA4.5で2価?それとも、BA4.5で2価になるのかな??

厚生労働省のホームページ見るところによると、BA4.5で2価としている記載がありましたが、本当かどうかは分かりません。

 

出典:厚生労働省 令和5年度新型コロナワクチン接種についてのお知らせ リーフレットより

すべての方にって書いてありますので、高齢者や医療関係者以外でも希望すれば打てるみたいですね。誰が希望するのかは分かりませんが、又、無料という所にもひっかかるところはあるのですが、このリーフレットを見る限りでは、今までのような早く打ってください!という雰囲気はすっかり無くなっており、これが一般的な予防接種の通知だよな。と思う。

 

5歳~11歳は、従来型2回接種した方のみ、引き続いてオミクロン株ワクチンが2回接種できるようです。更に、0歳~4歳児には、なんと従来型を打つイメージの矢印がずーっと続いております汗。こ、これは・・

 

ウイルス自体は消えることは無いでしょうし、今後も変異を続けながら増えたり減ったりするでしょうから、ご自身でよくお考えの上、検討されたら良いかと思います。

 

ワクチン未接種 北村弁護士の考察

当初は95%の有効性という発表の元、推し進められてきた新型コロナワクチンですが、今となっては95%の人はやらないほうが良かったのでは?とまで思っている。と、こういう言い方をしてしまうと良くないので撤回しますが、

毎度、私の考察ばかりでは変わり映えがありませんので、他の方の違う目線での考察などを用いながら紹介したいと思います。

行列のできる法律相談所でお馴染み

今まで、ワクチンに否定的な意見の発信については、ことごとく削除をつづけてきていたネット社会ですが、最近は若干は緩和されたのか、

慎重派の意見や、ワクチンを1回も接種していない著名人の発言が徐々にクローズアップされてきています。

「推奨派」も「反対派」も喧嘩をしてはいけませんが、無かったことにするのではなく、よくよく振り返り考察し、今後に生かす必要があります。

 

北村弁護士は、ご家族誰もが1回もコロナワクチン接種をされていないとカミングアウトされていますが、当初はバッシングもあったことでしょう。

私はコロナ禍スタート時から北村弁護士の発言を聞いてきましたが、1回目接種の時から普通にワクチンを疑ってました(笑)

北村弁護士の見解としては、普通、時間をかけて開発が進むはずのワクチンがここまで急ピッチに緊急承認される流れに対しての違和感と、過去昭和時代からこれまでに発生してきたワクチン被害や薬害訴訟の歴史などから、接種を見送る判断経緯となった。

「薬」なので、ごく少ない一定の確率で、重篤な副作用が起きてしまうことは、避けられないし仕方のないことだが、それにしても今回のmRNAワクチンはその頻度が他と比較して明らかに多い。そのロシアンルーレットに私や私の家族は参加するつもりは無い。とバッサリ。

ロシアンルーレットに揶揄したことは賛否が分かれそうだが、明確な判断基準と根拠に基づき、軽快に話される様は難しい内容にも関わらず、聞いてて分かりやすいし、

共感と好感を私は持ちましたね。興味のある方は動画をご覧ください。

 

ここからが私の考察になります。

このワクチンも、特定のLot.№で死亡者が多く出ている報告があることから、ロシアンルーレットに例えたくなる気持ちは、分かります。

この1~2回目接種の後、モデルナの方は急に3回目の時に濃度を2分の1にしたことが、十分な安全確認がなされていない緊急承認の脆さが露呈されていることに過ぎないと思うのだが、ほとんどの方は気にしていない様子でした。

それでもさすがに4回目、5回目の時には多くの人々がおかしさに気づき始めました。

 

オミクロン対応ワクチンの 効果「ある・ない(懐疑的)」真逆の発信とそれぞれの主張

さて、2023年シーズンで、年2回接種に使われるとされるオミクロン型対応ワクチン。

既に昨年(2022年)の秋から効果に懐疑的な文献が海外サイトを中心に報道されてきているが、日本では一向に取り扱われない情報である。相変わらず。

ウイルスも武漢型、α、β、Δ(デルタ)など毎回名称が変えられてきたはずが、「オミクロン」になった途端、オミクロン系のままなった時点でかなり首をかしげた。

つまり、オミクロン対応ワクチンに合わせて、ウイルスも”オミクロン系”に合わせているように感じざるを得ない。これまでの接種させる流れを考えるとそう考えざるを得ない。

そういえばオミクロン系列の「グリフォン・ケルベロス・クラーケン」は何処に行ったのか(笑)

 

オミクロン型のワクチンが、変異するウイルスに適合すれば良いのだが、どうやら「効果が期待できない」報道が相当初期の段階から普通に発表されている。

オミクロン株対応ワクチン、従来型を上回る効果見られず-調査

米ファイザーとモデルナが開発した新型コロナウイルスのオミクロン株と従来株に対応した新型ワクチンは、従来のワクチンを4回接種した以上にオミクロン株に対する中和抗体の増強にはつながらなかった。少数グループを対象に実施した初期の独立調査で示された。

中略

調査結果をまとめた上席筆者でコロンビア大学アーロン・ダイヤモンド・エイズ研究センターのウイルス学者、デービッド・ホー氏は電話取材に対し、新型ワクチンが従来ワクチンよりも「利益があるとはこれまでに認められない」と指摘。

引用:Bloombeag 2022年10月26日 10:59 JST

海外ニュースのサイト、ブルームバーグからの情報はこの通りだ。

オミクロン対応型ワクチンのオミクロン株に対する効果(中和抗体増強)は従来型と同程度であることを示された1つの研究である。

 

日本でも、オミクロン株への効果に疑問を投げる報道は多い。

ワクチンの予防効果低め 米で拡大のオミクロン株

米国で拡大中の新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「XBB・1・5」に対するワクチンの予防効果は、従来株や他のオミクロン株よりも低かったとの実験結果を、東京大医科学研究所の河岡義裕特任教授(ウイルス学)らのチームが13日、公表した。

引用:産経新聞 THE SANKEI NEWS 2023/2/13 20:00

いつまでも、BA1、BA4.5タイプのワクチンが効くとは考えにくい。インフルエンザウイルスも含め、ウイルスは常に変異するはずだが、オミクロンだけは同系統のままの名称である。

 

あくまで一部の研究結果をニュース記事に報じられているだけなので、正しいとみるかどうかは読み手に委ねられるが、

かなり懐疑的に考えてもおかしくないところ、

めちゃくちゃ推奨している公的機関が「従来型を上回る効果が期待できる」と発信している。

オミクロン株対応ワクチンについて

  • ワクチンの接種は、新型コロナウイルス感染症の発症を予防するとともに、重症化を予防する効果もあります。接種の対象となっている方はお早めの接種をご検討ください。

ワクチンの効果

従来型ワクチンを上回るオミクロン株への効果が期待されます。

  • 従来型ワクチンを上回る重症化予防効果とともに、持続期間が短い可能性があるものの、感染予防効果や発症予防効果も期待されます。

                                                                                                                                                 2価のワクチンであることにより、様々な新型コロナウイルスに反応します。

  • 異なる2種類の抗原があることにより、誘導される免疫も、より多様な新型コロナウイルスに反応すると考えられます。そのため、今後の変異株に対して有効である可能性がより高いことが期待されています。

出典:東京都福祉保健局 オミクロン株対応ワクチンについて

 

めちゃくちゃ推奨されてますやん!従来型を上回るらしいです。

感染予防効果と発症予防効果もあるらしいですよ。

ん、よく読むと、効果があるのではなく「期待」されている。という表現になっていましたw

 

こういったそれぞれの文献や世の流れを見て、接種希望の方は検討する必要があります。

 

ウイルスと共に「予防効果」も変異させてないか?

これは私が作成したフリップボードですが、ご覧のように「予防効果」についてはその時々の状況に合わせて変異させているのに気が付きました。

それはまるでウイルスのようです。

感染予防、発症予防を一般人のイメージに植え付けておいて、いざ、感染者が爆発した時には重症化予防とか死亡予防にすりかえているのはまるで詐欺です。

インフルエンザも接種をしておけば、感染したときにさほど高熱にならなかったり、比較的早く治癒したりする重症化予防はワクチンの常識かもしれませんが、

だとすれば、最初から、「感染は予防しないが重症化は期待される」くらい明確に繰り返し伝えた方がまだまともだったと思う。

それを明確に言い切れない理由は、ワクチンを余らせないようにしないといけない何らかしらの理由があったであろうことに加え、

ファイザーやモデルナのワクチン取扱説明書(添付文書)に、そもそも重症化を予防できる効果は一切書かれていないからだろうか。

※モデルナ スパイクバック筋注 202206ver

感染症の「予防」という表記ですね。どの程度の効果かは分かりません。

 

又、世の中のニュース報道の表現も変わってきました。

新型コロナ 長野県独自の医療アラート解除 昨年10月19日以来の通常体制

県は第8波の感染拡大を受けて、昨年11月14日に3段階の医療アラートのうち最も強い「医療非常事態宣言」を発出。その後、確保病床使用率の低下とともに今年1月31日、1段下の「医療特別警報」に切り替えていた。さらに「医療警報」の基準(確保病床使用率25%以上)も下回ったため、医療警報は発出せず、医療アラート解除となった。

解除に伴って県民には、割引施策を活用した会食や旅行を県のガイドラインに沿って楽しんでほしいと呼び掛けていく。小まめな換気や手洗い、近距離で会話する際のマスク着用などの基本的な感染対策を継続し、ワクチン接種の積極的な検討も引き続き促していく。

引用:Yahooニュース 長野日報 配信

 

この記事で注目して欲しいところはココ。

「ワクチン接種の積極的な検討も引き続き促していく」である。

積極的な検討と書いてあるだけであり、

接種して!とは書いていないのである。

 

積極的に接種を促して責任を取れないことから、「検討して」という表現に変えてきていることから、各報道や公的、医療機関も慎重になってきている。

この変化には意味がある。

 

薬害訴訟が進んできているのだろうか・・・?

このワクチンの問題点が実は既に明らかになっているのだろうか。不気味である。

 

コロナワクチン接種後死亡2001件に…「因果関係が否定できない」を初認定

予防接種開始(2021年2月17日)から22年1月22日までに新型コロナワクチン接種後の死亡として報告・評価されたのは12歳以上で1997件(ファイザー社製1782件、モデルナ社製215件、武田社製ノババックス1件)。ファイザー社製5~11歳用3件だった。このほかに、2022年9月30日で使用中止となったアストラゼネカ社製1件がある。このため新型コロナワクチン接種後死亡数は合計2001件となった。

なお今回、同専門部会としては初めて「α」(ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの)を認定した。認定したのは、前回の同専門部会(1月20日開催)で「評価中」とした42歳の女性のケース。この女性は、2022年11月5日に4回目としてオミクロン株対応2価ワクチンを接種後に顔面蒼白となり、24分後に心肺停止した。その後救急搬送先の病院で死亡が確認された。

引用:Yahooニュース 日刊現代DIGITAL 配信

遂に、「ワクチンとの因果関係を否定できない」が認められた。

この方は愛知県の大規模接種会場でアナフィラキシー疑いが原因でお亡くなりになった方だと思われます。

アナフィラキシーは接種後30分以内に症状に現れる為、承認されやすいでしょう。

ですが、数日経過後の心筋炎、血栓が招いた心臓発作や脳梗塞などは立証が難しいので、今回のようなケースでないと認められにくいのではないかと思料します。

神奈川県で13歳野球少年がワクチン接種後、浴槽で沈んで亡くなられたケースの認定がどうなるか、見守っています。

勿論、認定されることを願っておりますが、

これはあくまで、「因果関係を否定できない」ものであって、

因果関係をはっきりと認めたものではないところがもどかしい。

出典:厚生労働省 予防接種健康被害救済制度について

このように、国が予防接種の健康被害に対する治療費などを負担する救済制度が設けられており、今まさに、コロナワクチンを接種してお亡くなりになったご遺族の方や、後遺症診断を受けた多くの方たちがこの申請の審査待ちをしている状況にあると推察されます。救済申請に長蛇の列。

救済制度と言っても、立証は非常に難しく、誰もが救済されるとは限りません。

審査ももちろん厳正に行われるはずであり、

症状の重篤さに限らず「騒いだ者勝ち」にならない制度であると認識します。

とはいえ、もちろん誠実な対応が必要。

次々と認定されるのであれば、場合によっては、大きな薬害訴訟になる可能性があります。

遺族の方への一時支援金として最大で4,000万円程度が支給されるようですが、これも税金やら国庫金やらで賄われるのですから、恐ろしい額になってしまい、国の政策として本来使うべきだったお金が使えなくなるなんてことにならないかの心配も。

私もワクチンの救済申請の業務に関わったことがあるからこそ言えますが、簡単には承認されません。

 

 

本質は「自分で判断し行動する」こと

ここまで読んでいかがでしょうか。

ワクチン接種については「潮目が変わってきたな」と思うのです。

 

今まで、このブログを除き、表では基本、黙っていましたが、今後は自分が接種をしていないことや、接種をしない理由なども堂々と話せる状況になってきつつあります。ようやくです。

国民の多くは、ワクチンの興味は薄れ、マスクを外すか外さないかに興味関心が高いようです。

マスクの着用について

<お知らせ> 令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。

出典:厚生労働省 マスクの着用について

マスコミを含め、今まで散々、恐怖を煽ってきたので、これは難しいでしょうね。

東京都知事の小池百合子さんの恐怖煽りは特に酷かったです。悪意は無いのでしょうけど。

これに合わせ、2023/05/08に感染症分類が”5” になることで、インフルエンザ同等になるわけで、様々な制限の緩和が考えられます。

企業に至っては、もともとテレワークで十分な業績を上げられていたならともかく、ただ単にコロナが怖いから、国が言っているからテレワークにした企業で、今になって慌てて出社しろ!って言っているのであればそれは滑稽。

経営の維持に出社が求められるのであれば出社するべきであり、

ワクチンも、マスクも、在宅も、強制するべきものではない。

 

※当ブログの記事より

この通り、4回目、5回目、オミクロン株、幼児接種など、ワクチンが延々と繰り返されるにつれ、接種率が下がり、多くの人の判断基準が変わりつつあります。

医師の中でも、この新型コロナワクチン接種に反対する意見を発言される方が徐々に出てきました。その記事はこちらです。

この記事では、小児科学会がすべての乳幼児にコロナワクチンの推奨をしていることに対し、反対意見と共に、小児科学会を退会される医師の記事を紹介しているものになります。

 

このように大切なことは、

自分で判断し行動すること。

 

その行動の責任は自分が負うことであり、

 

皆と一緒にやったことで、その責任から逃れることは出来ないということである。

つまるところ、判断した以上は、その判断に対して責任を持つ。ということ。

 

本質はそこです。

ですから、人様に対して「こうしなさい」って言うべきことでも無いということ。自分はこう考えている。と言うくらいならいいでしょうけどね。

 

今回、

その本質があれば、コロナ禍の早い段階から違和感に気づいたかもしれません。

※私が抱いた違和感

1回目接種の時は、私自身、ワクチンが対策の1つくらいにはなるだろうと期待していましたが、高齢者や医療従事者優先で実施した直後くらいから違和感を感じ、早々に接種しない判断をしました。

ワクチンに慎重な考えを話すと、怪訝な顔をされました。接種券が配られているのに接種しないことはおかしいし、変わっている。とにかく色々なことを言われました。それ以降、人に話すのを辞めました。

東京から出るな、こっちに来るな。と、他県の方から言われました。言った方は忘れているのでしょうが、言われた私は忘れません。

 

2回目接種の時に、政党では参政党などをはじめ、反対意見が一般Youtuberから数多く投稿されました。

デタラメな情報はともかく、実在する資料を基にした考察や、事実であっても反対意見と取れるものは軒並み削除されることを目の当たりにしてきました。

私は、異常だと思いました。

 

もともと、インフルエンザのように季節性流行性の感染症なのであれば、ワクチンも1回や2回で終わるはずもなく、流行期に年1回とかが続いていくものと思っていたので、これも接種しなかった1つの理由になりますが、

何故か、2回で良いとしているところが腑に落ちなかった。

そしたらやはり、3回目が来た!

逆に3回で良い理由が分からない。専門家は言った。

「3回やればかなり良いです。3回はやらないとダメなんです」

 

これを機に、テレビCMの宣伝が増えた。大切な人のためにワクチンを打ちましょう。種類よりもスピード。

各都道府県の知事は口をそろえて「どんどん打って」

 

有効期限が近付いてきたワクチンの有効期限が延長されました。

今は最大で18カ月までの有効期限※2023/03/11時点(2価)

 

以降の経過は、方針転換が著しく、私だけでなく、多くの国民が躊躇したことは言うまでも無い。

この経緯を考えると、ワクチンの中身はともかく、世間の反応、マスコミの報道、異様なほどの雰囲気からして、もはや最初から違和感しかなく、

ワクチン開始前は接種するつもりで考えていたけれど、結局接種をしない判断をして良かったなとつくづく思う。

 

・世間やマスコミの異様な反応

・mRNAワクチンの安全性が理解しきれない

・国民全員を対象とするほどの感染症とは思えない

この3つが、私の判断理由です。

 

 

否定的な意見は、とにかく握り潰されてきたのだ。

また一切、報道されなかった(CBCテレビやサンテレビを除いて)

 

又、ワクチンのメカニズムはどうだろうか。

mRNAの技術を用いた遺伝子治療という分野であるようだがワクチンには初めて流用したようだ。それはもちろん、既に一般的に用いられている不活化ワクチンや生ワクチンとは異なる。スパイクタンパクの設計図(メッセンジャーRNA)を遺伝子情報に記憶させ、ウイルスを攻撃する抗体を作るというメカニズムだと認識するが、

これだけでは、安全性が不透明で少なくとも私はそれを家族に説明することが出来なかった。

家族に対しては、少なくとも俺は打たないけど、検討するにしてもすぐに打てなくなることは無いと思うから、様子見した方が良い。

このように、妻と子供に説明しました。

 

mRNAが体内から速やかに分解されないケースがもしもあった場合、長期的にはどのような不具合があるのか、心配だったのだ。

一部では、スパイクタンパクが体内に長期残存する論文が出ているとの文献を目にしたからである。

その症状として、体内に残存した部位によって、脇の下のリンパ節が腫れたり、脳であれば脳梗塞、心臓であれば心筋炎、子宮であれば不妊につながるなど、これはあくまで「仮説」に過ぎないけれど、100%の否定はできないし、そうなってからでは後悔もくそもない。

ただ既に、血栓や心筋炎は稀に見る副反応として認められている。

自然感染の後遺症と、ワクチン接種による後遺症は後者の方が不気味である。

逆に未接種だったことによって今後私や私の家族が窮地に陥る可能性も絶対ないとは言い切れないと、一応は言っておく。その時には潔く失敗を認めなければならない。しかしながら、今のところはあまりにも健康的に生活できている。

超過死亡の現実

このコロナ禍で、2021年、2022年の超過死亡が戦後最大で、東日本大震災の時よりも多くなっていることは、これまでの記事で紹介した通りです。

出典:総務省統計局 人口推計 2022年12月報 より

グラフの右端、2022年に人口がガクっと減ってることにお気づきでしょうか。

この状況、顔が青ざめませんか?

死亡者数の増加に加え、出生数(赤ちゃん)が過去最少であることと、子供の自殺も過去最悪(2020年)となっている背景があり、コロナ禍が招いた人口減少が凄まじい。

高齢者の死亡者数増について、心疾患、脳疾患が著しく増えるようであれば、ワクチンの中長期的因果関係も本当は考慮しないといけないと思います。

国として、この現実をどのように捉え、どのように対策していくか明確に説明してもらいたいです。そして、それよりなにより先ずはこの現実をみんなに知って欲しい。

 

 

 

メディアリテラシーとQOLを上げていきましょう

引用:テレビ朝日 Youtubeチャンネル ショート動画より引用 ※当Youtubeチャンネル中で紹介

Youtubeが新型コロナワクチンに関する誤った情報は削除する規約になっていることをこのショート動画で解説してくれている。

ただし、ワクチンを接種した感想を述べる動画は認めるらしい(笑)

その規約は私も読んでいるので重々承知しているが、

 

気に入らないのは、

間違っていなくても 削除される ということである。

 

正しいか否かは、微妙なラインでも、もう一度じっくり接種するかしないか考えることを啓発するような動画は勿論、削除対象だ。

後ろ向きな内容や、接種率をさげる要因になりそうなこともOUTだろう。

Googleポリシーに接触する内容。たとえば「新型コロナワクチン」と題名に入れただけで、注意勧告のマークが付く。※私の動画にも付いています

 

接種を慎重に考える方針の動画ばかりが削除されることが違和感だらけであり、これは戦時中に戦争に反対したら「非国民」と言われていたことに類似しており、時々例えられているが、

目に見えない恐怖に異様に反応するのが日本人であり、このときに考え方が異なる人に恐怖や嫌悪感を覚え、排除してしまう心理状態にあったと思う。

当初は、接種反対派、慎重派はごく少数だったことから、マイノリティな考え方の陰謀論者と一括りにされ、排除された。

 

正解と不正解は分からない。

分からないが、今回の経験を生かし、今後は様々な情報から自分が正しいと思う情報の取捨選択、一方的な情報に偏らず、かつ、自分なりの判断基準を持つことのメディアリテラシーを持つことでQOL(生活の質)を上げて健やかに生きていただきたいなと思います。

このブログのテーマは「健康」

登山や、トレイルランニングを通じて、少しでも長く健康寿命を全うし、心身健やかに生活していただけることを願っています。

ではまた!

 

最後に、本記事については動画でもじっくりと語っています。

よろしければご覧ください。【削除されました】