あのワクチンが小児にまで推奨され、小児科学会を退会する医師も出てきています
※この記事は日本小児科学会を否定するものではありません 。又、この記事を執筆している2022/11/03時点での情報による考察であることをご了承ください。
皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
2022年9月以降、3回目、4回目、オミクロン型2価ワクチン、小児向けワクチンを中心に、新型コロナワクチンの接種率が伸び悩んでいるようです。
【滋賀】オミクロン株対応ワクチン接種率4・5%と低迷 団体予約を県が開始
新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンについて、県内の十二歳以上の接種率が十月二十七日時点で4・5%と低迷している。県は「接種の機会を増やしたい」と、大規模接種会場「県広域ワクチン接種センター」で、団体向けに一カ月以上先の予約の受け付けを始めるなど、新たな策を打ち出している。
この政策全般に言えますが、このまま接種率が伸びずに旅行特典や商品券で釣るのかもしれませんが、誘導するようなやり方はちょっとおかしいと思う。
5~11歳のワクチン接種率低迷 岡山県内、冬場の再拡大懸念
岡山県内の5~11歳の新型コロナウイルスワクチン接種率が低迷している。県の調査によると、21日時点で対象の約11万3800人のうち、1回目を終えたのは18・54%、2回目は17・24%で、国がまとめた全国の数値(22・3%、20・9%)を下回る。国は9月に入り、この年齢層の接種を「努力義務」としたが、副反応などを心配する保護者は少なくない。
ですから、この接種率が国民の答えでしょう。
先にお断りしますが、新型コロナワクチン接種は個々の判断を尊重することを強く前置きしたうえで、あくまで個人の見解としてこれからお話していきます。
さて、記事をみて察することが出来るように、新型コロナウイルスの接種が進まないのは「ワクチン疲れ」なんてフワッとした理由ではなく、
未接種の人も大半が感染しておらず、接種をしても感染をしている現状から、例え重症化予防に期待をシフトしたとしても、永遠と繰り返される接種に疑問を持つのが自然。
また、稀に起きる重大な副作用や死亡事例(因果関係不明)などの情報が揃ってきたとあれば、これまで接種をしてきた方でさえも、心理的に避けたいと思うようになってもおかしくはない。
中日投手・木下雄介さん 因果関係「評価不能」判定に妻は「崖から突き落とされた」と【コロナワクチン接種後死亡を追う】
新型コロナワクチン接種後の「副反応疑い」による死亡者が増え続けている。9月4日時点で医療機関から厚生労働省に報告された障害、入院などを含む「重篤」な副反応疑い事例は7798件。そのうち死亡例は1854件を数える。
中略
病理所見や発症のタイミングから心筋炎の原因はワクチン接種が最も疑わしい。そう主治医は考え、雄介さんの症例は接種と死亡の因果関係に「関連あり」と評価して厚労省に報告した。 ところが、厚労省はこの症例も情報不足などで因果関係が「評価できない(評価不能)」と判定し、一般公開している死亡例の匿名データベースに事例としてアップした。 妻の茜さんは「評価不能」の衝撃をこう語る。 「突然、夫に先立たれ、何で、どうして、と悔やむばかりでした。やっと心筋炎の説明を先生から受けて、落ち着きかけたところで評価不能です。また崖から突き落とされた感じでした。なぜ、亡くなったのか、その理由を知りたい一心でした」
出典:Yahooニュース 10/25(火) 9:06 記事より一部抜粋
木下選手のご冥福をお祈り申し上げます。
コロナワクチン接種後死亡、遺族が集団提訴も 国は因果関係認めず
新型コロナウイルスのワクチン接種後に亡くなった人の遺族12人が、遺族会を結成した。遺族会にはさらに118人が加わる予定で、ワクチンと死亡との因果関係を認めるよう厚生労働省に訴えている。病理学的なデータが集まれば、国を相手取り集団訴訟を起こす考えも示した。今のところ厚労省は因果関係を認めていない。医学界からも解剖によって死因を調査すべきだとの声が上がる。ワクチン接種の「影」に光は当たるのか。
「子どもたちの成長を夫に見せられないと思うと悲しくて悔しい。国はワクチンが原因だったと認めてほしい」。20日、宮城県在住の須田睦子さん(34)は東京都内で開かれた遺族会の結成会見に出席し、すすり泣きながらこう訴えた。
これから時間をかけながらも薬害訴訟へと進んでいくものと思われます。
誓約書にサインをして接種をしているので訴訟への壁は高いかも知れませんが、悲しみに暮れる遺族の皆様が報われますように。
これらのニュースが増えてきたからか、こんなニュースも出てきています。
コロナワクチン接種後の長期副反応 実態調査を検討 厚生労働省
新型コロナワクチンを接種した後に体調不良が長期間にわたって続くケースが報告されていることを受け、厚生労働省が実態を把握するための調査を検討していることが分かりました。
け、検討!? い、今さら!?汗
驚きをぬぐい切れない。
もうとっくに水面下では調査しているものかと思ったよ!怒
これらの事例を目の当たりにして「今後はより慎重に検討しよう」
そう思った方は多いでしょうし、
子供に対しては、なおのことでしょう。
にもかかわらず、小児への推奨が進んでいます。
生後6か月以上5歳未満の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方
2022年11月2日日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会
2022年9月現在、国内における新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)の感染者数の増加は少し緩やかになりつつありますが、2022年7月から始まった第7波では感染者数の急増に伴い、小児の患者数が増加し、それに応じて重症化する小児患者も増加しました。当学会では2022年8月10日に「5~17歳のすべての小児に新型コロナワクチン接種を推奨する」方針を提示しました。これはこの年代の小児において、新型コロナワクチンに関する有効性と安全性に関する情報が多く蓄積され、COVID-19の重症化予防に寄与することが確認されたことをふまえての判断でした。
生後6か月以上5歳未満の小児への新型コロナワクチン接種についても、これまでの5~17歳の小児におけるワクチンの有益性も考慮したうえで、メリット(発症予防)がデメリット(副反応等)を上回ると判断しています。現時点では、有効性や安全性に関わるデータは限られてはいますが、当学会は、生後6か月以上5歳未満の小児への新型コロナワクチン接種を「推奨する」としました。日本小児科学会は、生後6か月以上5歳未満のすべての小児に新型コロナワクチン接種を推奨します。
個人的には、「やはりそうきたか・・」と思わず唸り声をあげてしまいますね。
立場上発言しているのか、させられているのか、独自の確固たる明快な知見があるのかは分からないため、否定はいたしませんが、
どうなんだろうか、一例として有効成分を10分の1とかに希釈して小児向けとしているようですが、ニュースを見ると、大人の濃度で間違えて接種してしまった例が散見されています。
ぜったいに、やめた方がいい、やめた方がいいと思うのですが・・・・
医者はそれで良いと思っているのだろうか?
と、思ったら、この小児科学会の考えに賛同できないとし、
小児科学会から退会される医師が出てきております。
【ご報告】小児科専門医ではなくなります。肩書をなくして、身ひとつでで勝負します!
前略
タイトルのように、小児科学会を退会することにしました。
理由は、新型コロナワクチンの小児への推奨をしていて、私はそれに賛同できないことです。
現場で小児の新型コロナの感染症をみていると、
皆さん発熱、咳、鼻水、下痢、のどの痛みで元気に回復されています。
成人では死亡例も1835人、副反応の報告も23000人以上報告があるワクチンを
自分の子どもを含め、子どもに勧めることは私はできません。
日本小児科学会で推奨していることは賛同できず、
退会にいたりました。よって小児科専門医の肩書きはなくなります。
中略
しかし、医師免許はもちろんあるので、
今まで通り診療はしてます。
自分の魂に嘘はつきたくない!
引用:心と体を元気にする小児科医 眞々田容子 医師のブログより一部抜粋
やはりそうですよね、まっとうな判断だと思うと同時に、覚悟と決意を感じ感銘を受けました。近所にこのような医院があることを光栄に思います。
小児科専門医という肩書はなくても、小児科医であることには変わりませんよね。
もちろん、この先生だけでなく、多くの医師が疑問と葛藤していることと思います。
【ワクチン接種、もう限界… 】
流れは変わってきている
当初は95%有効とのRCTが出ていたため、私も半信半疑ながらmRNAワクチンの接種に協力してきました。 ただ、次第に効果は怪しくなり…、
中略
ウイルスの変異に追いつけないワクチンの接種が進むほどに感染拡大。 ついには厚労省がワクチン効果のデータを改ざんし誇張していたことが判明。 ワクチン被害は身近で復数重特例が発生するレベル。 この状況で子供、ましてや新生児にまで接種することが決定。
中略
医師のプライドはまだ残っている。 流石にこの状況で乳児にワクチンは打てない。 ワクチン推進で凝り固まっている地域医師会には申し訳ないが、もう今後は協力しない。
引用:池澤孝夫 産婦人科医のTwitterより一部抜粋
最近は情報の規制が変わってきているのか、この件に関する発信内容を調べやすくなってきています。以前に比べて。
私のブログもワクチンのことについて書いたからかは知りませんが、Yahoo!やGoogle経由でのアクセスが一気に減り、ダックダックゴーのような検索サイトを経由したアクセスが来始めた時期がありました。ブログへのアクセスが減るのは非常に悲しく、このような記事を書いたせいなのか当初悩みました。
今はアクセスが戻りつつあります。
私にとっては2回~3回どころか、1回ですら接種する必要性を感じないワクチンですが、
必要な方が打ち、不要な方が不要と判断できるような情報開示、
そして、辻褄を合わせるため強行突破するのではなく、国民に寄り添った柔軟な国政を進めてもらうことを切望します。
12歳以上の死亡例の報告について
対象期間までに、ファイザー社ワクチンについて1,668件(100万回接種あたり7.0件)、モデルナ社ワクチンについて185件(100万回接種あたり2.4件)、アストラゼネカ社ワクチンについて1件(100万回接種あたり8.5件)、武田社ワクチン(ノババックス)について1件(100万回接種あたり5.5件)の報告があり、これまでの報告と比較して大きな変化はありませんでした。
中略
4回目接種後の事例を含め、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められないとされました。
12歳以上の心筋炎・心膜炎について
報告例のうち3回目接種後の事例について、ファイザー社ワクチンは心筋炎(同70件中)19件、心膜炎(同34件中)13件であり、モデルナ社ワクチンは心筋炎(同60件中)16件、心膜炎(同23件中)13件であり、4回目接種後の事例について、ファイザー社ワクチンで心筋炎(同6件中)2件、モデルナ社ワクチンで心筋炎(同2件中)0件報告がありました。4回目接種後の事例を含め、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められないとされました。
小児接種後の事例について
死亡例の報告について、対象期間までに1件(100万回接種あたり0.3件)あり、対象期間以降9月29日までに1件ありました。
中略
心筋炎(ブライトン分類1~3)として評価された事例は(疑いとしての報告9件中)1件、心膜炎(ブライトン分類1~3)として評価された事例は(疑いとしての報告3件中)1件でした。また、小児接種後の事例は、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められないとされました。
”引き続きワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められないとされました” この文章がまるでコピペのように使われ、一辺倒であることが強行突破と感じるのは私だけでしょうか?
皆さんは、このワクチンを乳幼児含むお子さんに打たせますか?
打たせない?
何故ですか?
何が起こるか分からないから
では、その何が起こるか分からないものを、お子さんには接種しないのに自分自身には接種するんですか?
・・・・
答えはNOではないでしょうか・・・?
感染症対策の1つとしてワクチン接種が有効なのは承知しており、医療機関で勤務し始めてから昨年まではインフルエンザ予防接種を毎年接種してきました。
ですが、今回の件は別です。
メッセンジャーRNAにより生成されるスパイクタンパクのメカニズムが安全であることについて理解できなかったこと、新型コロナウイルスは必ずしもワクチンを接種してまでして制御しなければならないとは感じなく、怖がらせ過ぎだと思ったこと、このなんとしても接種をしなければならないような宣伝や空気感への違和感があったこと、この予防接種に関わるデメリットについての報道は何故か一切行われないこと。
こういったことから、スタート当初からどうもおかしいなと感じていましたが、時間が経過するほど、それは現実味を帯びてきました。
これが本日時点で認識する私の所感です。
自分のことは自分が納得する判断をすることが大事です。その判断は人に委ねるものではありません。
ではまた!