夜のカフェテラス

夜のカフェテラス

2021年1月3日 オフ 投稿者:

出典:Topの絵はwikiより 夜のカフェテラス

ゴッホの「夜のカフェテラス」

非常に有名な絵ですが、これは私が好きな絵画の1つです。

 

 

その情景が思い浮かび、まるでその場にいるかのように感情移入できるんですよね。絵が生きているというか。

 

日が暮れたばかりの夜、生暖かい風と共に店の明かりが灯り、心地よいカフェタイムの始まり・・

そんなシーンが思い浮かびます。(違うかもしれませんが)

 

このようなご時世なので、尚更外で呑む(飲む/食べる)という人が増えていくのかもしれませんね。

カフェの屋外テラス席というのも良いですが、公園とか、景色の良いちょっとスペースに即席で椅子などを出して軽食をとるのも良いですね。

家飲みも流行っていますが、外飲み(屋外)も注目ですぞ!

 

音楽とチーズとワイン、ビールと塩気の効いた枝豆。ノートと書籍代わりのipad。これが私の至福のセットです。

暖かくなってきたら是非。

 

 

話は戻りまして、

この絵画(夜のカフェテラス)は1888年にゴッホにより描かれた油絵です。

モデルは南フランス・アルルのカフェ。又、ゴッホは初めて夜空を”黒”をあまり使わずに描いたと言われています。

これは私が思うに、夕暮れから夜空に変わった瞬間の空だからだと想像します。

 

登山をしていて稜線を歩いていると空をよく眺めるのですが、夕暮れから夜になる瞬間の、微妙に変化する赤紫と群青の間のような色が美しく、私の好きな時間です。

フランスと言えば、もう一つ私の好きな景色があります。

 

 

 

 

絵画の巨匠とまでは言いませんが、絵心のある人ってとても羨ましいです。

何故なら、私が絵が苦手で下手すぎるからです(笑)

ただ、ブログやyoutubeをやっていると、絵を描かざるを得ない時がどうしてもあり、ipadにapplepencilで少し練習し、何を描いているのかくらいは分かるようになってきました。

それでも小学生のころから成長していない気が・・・

 

 

ところ変わって、私の息子も絵にチャレンジした模様。

それが、これです。

作:息子

ゴッホ「ひまわり」を彷彿とさせる・・・

息子曰く、

これは、「ひまわり」ならぬ「よくわからない花」だそうです。

題名「よくわからない花」

油絵ではなく、水彩絵の具です(笑)

 

暖かい絵が春の待ち遠しさを想わせてくれます。

ではまた!