夜のカフェテラス
出典:Topの絵はwikiより 夜のカフェテラス
ゴッホの「夜のカフェテラス」
非常に有名な絵ですが、これは私が好きな絵画の1つです。
その情景が思い浮かび、まるでその場にいるかのように感情移入できるんですよね。絵が生きているというか。
日が暮れたばかりの夜、生暖かい風と共に店の明かりが灯り、心地よいカフェタイムの始まり・・
そんなシーンが思い浮かびます。(違うかもしれませんが)
このようなご時世なので、尚更外で呑む(飲む/食べる)という人が増えていくのかもしれませんね。
カフェの屋外テラス席というのも良いですが、公園とか、景色の良いちょっとスペースに即席で椅子などを出して軽食をとるのも良いですね。
家飲みも流行っていますが、外飲み(屋外)も注目ですぞ!
音楽とチーズとワイン、ビールと塩気の効いた枝豆。ノートと書籍代わりのipad。これが私の至福のセットです。
暖かくなってきたら是非。
話は戻りまして、
この絵画(夜のカフェテラス)は1888年にゴッホにより描かれた油絵です。
モデルは南フランス・アルルのカフェ。又、ゴッホは初めて夜空を”黒”をあまり使わずに描いたと言われています。
これは私が思うに、夕暮れから夜空に変わった瞬間の空だからだと想像します。
登山をしていて稜線を歩いていると空をよく眺めるのですが、夕暮れから夜になる瞬間の、微妙に変化する赤紫と群青の間のような色が美しく、私の好きな時間です。
フランスと言えば、もう一つ私の好きな景色があります。
絵画の巨匠とまでは言いませんが、絵心のある人ってとても羨ましいです。
何故なら、私が絵が苦手で下手すぎるからです(笑)
ただ、ブログやyoutubeをやっていると、絵を描かざるを得ない時がどうしてもあり、ipadにapplepencilで少し練習し、何を描いているのかくらいは分かるようになってきました。
それでも小学生のころから成長していない気が・・・
ところ変わって、私の息子も絵にチャレンジした模様。
それが、これです。
作:息子
ゴッホ「ひまわり」を彷彿とさせる・・・
息子曰く、
これは、「ひまわり」ならぬ「よくわからない花」だそうです。
題名「よくわからない花」
油絵ではなく、水彩絵の具です(笑)
暖かい絵が春の待ち遠しさを想わせてくれます。
ではまた!