【号外】伊豆半島にクマ出没か

【号外】伊豆半島にクマ出没か

2020年9月22日 オフ 投稿者:

皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。

環境庁の調査しているツキノワグマの主な生息地域に伊豆半島は含まれていない。

現在、伊豆半島にツキノワグマは生息していないと言われていますが、

”熱海の山中でクマ出没か”などという号外ともとれるニュース記事を見かけ慌てて文章を打ち込んだ次第です。

ムム!この記事は見過ごせない!

 

 

この文章は次のように構成されています。

・号外!?クマ出没のニュース概要

・本当にクマだった場合について考えてみる

仮説① 伊豆半島のツキノワグマは実は絶滅していなかった

仮説② 近年見かけるようになった箱根などから南下してきた

・真実はクマのみぞ知る

・関連記事

ご興味がある方、是非お読みください。

 

 

 

 

まずは以下をご覧ください。

熱海の山中でクマ出没か 署が注意呼び掛け

(2020/9/13 08:33)

12日午後5時45分ごろ、熱海市伊豆山の山中を散歩していた観光客の夫婦が、クマのような動物1頭を目撃したと110番した。

中略

署員が付近を捜索したがクマの姿や痕跡は確認されなかった。同署は山間部への不要不急の立ち入りはしないよう呼び掛けている。

出典:静岡新聞NEWSより一部抜粋

 

もう一度言いますが、熱海を擁する伊豆半島にクマは生息していないと言われております。

なぜなら、

海に囲まれ山間部が非常に狭く、かつ人間の住居がすぐ近くであり、このような環境や地形から熊が生息するのには厳しすぎるからです。

 

 

 

私は率直に・・・

奥さん、それ、イノシシと見間違えてませんかーー!

と、思いました(笑)

 

イノシシも大型になるとまるで熊かと思うほど大きいです。私も南伊豆では夕方何回か大型のイノシシに道路を通せんぼされたことがあり、それなりに恐怖でしたよ。

黒い毛皮の塊が通り抜ければそれをクマと間違えてしまうこともあるでしょう。

伊豆半島にはたくさんイノシシが生息しています。

 

熊がいるとは到底思えない場所。

ましては、発見したのが林業作業者、熟練の登山者などの情報ではなく、観光客の夫婦ということで、恐らくは山の動物に詳しくない方の情報であるため、信ぴょう性は低いとみた方が現実的か。

ニュース記事にも、熊の痕跡はなかったと書いてある。

 

 

しかし、見間違えでしょう・・で終わらせてしまったら面白くないので、

このブログらしく、

ここは、仮に本当にクマであったと想定して、私なりにその仮説を立ててみたいと思います(笑)無理やり。

 

まあ、私もその場に居合わせていませんし、夫婦が100%見間違えていたかなんて言いきることは出来ません。

では、熊を見かけたとされる熱海市伊豆山に熊が生息している可能性はあるのか・・・?

 

場所的にどう考えてもあり得ないと思いますが、伊豆山は湯河原と熱海の中間であり、市街地に挟まれたちょっと静かで寂しいところだ。

そう考えると、何かしらの野生動物が潜んでいる可能性は高い。

なので、夫婦の証言通り、熊に見えるような動物を見かけた・・というのはきっと本当なのだろう。

 

仮説① 実は伊豆半島のツキノワグマは絶滅していなかった

今度はツキノワグマと伊豆半島の関係性について探ってみる。

インターネットの情報では、昭和初期までツキノワグマが伊豆半島の西伊豆エリアに生息していたという記事を見かけます。

ということで、少なくとも過去に生息していたらしい。その記事が本当ならば。

この最後の熊も仕留められたということだが、もし、生き残っていて人知れず繁栄を続けていたのであれば、非常に感動的である。

なかなかロマンがあるが、100年近く人に見つからず繁栄してくことはやはり厳しい。

ゆえに、仮説は立てたものの、実は絶滅していなかった説は私は無いと思う。

 

 

仮説② 近年見かけるようになった箱根などから南下してきた。

箱根も伊豆半島と同じように、ツキノワグマが生息していないと言われていた土地であるが、近年では出没したニュースを度々耳にする。

度々ニュースになるということは、実際に多くの人の目に触れているからだろう。

人でにぎわう観光地の箱根に出没するのは驚かれるが、とはいえ、すぐ隣の丹沢には普通に生息しているし、御殿場や裾野など富士山の周囲にも生息していて距離的に行動範囲に含まれていておかしくない。

クマが箱根を住処にするとはあまり思えないが、

先ほど挙げたエリアに生息する個体が偶然(必然?)南下した時に箱根で出没したのだろう。

それがさらに南下すれば、やがて熱海だ。

餌のドングリ系の不作など、餌不足などで行動範囲を広げたクマがここまで移動したのだろうか。

仮に、仮にですが本当に出没したというのであれば、この説が最有力かなと勝手に考えます。

 

真実はクマのみぞ知る

少しばかり強引に仮説を立ててみましたが、

イノシシなどと見間違えた。が私の推測です。

真相は分からない。

それはクマのみぞ、知る・・・である。

 

発見ニュースが頻繁にあるようであれば、生息している可能性がいよいよ濃厚になってくる。

まあ一応は注視しておこうと思う。

 

 

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ツキノワグマの知識や情報などの一部の根拠は、この記事で紹介している本などから得たものです。

 

 

クマが普段出没しない場所にも出没してくることを予想している記事です。