通勤リュックのすすめ【立ち上がれ!サラリーマン!】

通勤リュックのすすめ【立ち上がれ!サラリーマン!】

2020年6月5日 オフ 投稿者:

皆さん、こんにちは。社団法人ランナー龍(たつ)です。

今日は、リュック派の私がビジネスマンにリュックをお勧めしたい理由をズバズバっと書いていきます。

私が、

ビジネスマンにリュックをお勧めする理由はいくつかある。

 

 

なんと言っても、両手が使えるというのは最高で、この両手が使えることで何かと助かるシーンは多い。

外回りをすることがあるなら尚更だ。リュックを背負いつつ、右手と左手にさらに何かしらを持つことが出来る。

極端な話、傘を差しながらペットボトルでお茶を飲める(笑)

 

 

リュックと言うのは機動性が良い。どういうことかと言うと、これも両手が空いていることのおかげで、走ることが出来る。

ジョギングじゃあるまいし・・と言われそうだが、意外と走って急ぎたいシーンがビジネスマンにはある。鞄をもちながらでは少し走りにくい。

自転車通勤もリュックは便利で、荷物カゴが無いスポーツ用の自転車でもそれが可能だ。

ところ変わって満員電車でも強い。人が密集するのであれば、背中に背負っているリュックを前に抱っこするように抱えれば、荷物を床に置いたり棚に置いて、忘れてしまうリスクはなくなる。

 

 

登山でもリュックを背負うことが当たり前のように、荷物を運ぶにあたりリュックは体への負荷に優しい。

荷物と体が地面に対し垂直であると負荷は少ないが、必要以上に体の前や後ろに荷物を持ちながら歩くとどうか。腰痛などの要因になりそうである。

鞄の場合、利き手など特定の片手ばかりに持たせていると、使う筋力のバランスに影響がありそうだし、意識してもどうしても片方の手に偏ってしまうもの。

現代人のビジネスマンの荷物は重い。書類は最小限にしたとしても、ノートパソコンやタブレット端末、手帳に名刺に携帯のポータブル充電器に財布。除菌ペーパーなども入っているのではないか。

 

 

色々と述べたが、まとめると動きやすいということで、これがもうクセになってしまい、もう鞄生活に戻れないほどだ。

とは言ったものの、一応手持ち鞄も持っており、荷物が軽い時に限り、状況に応じ鞄で仕事にでることもあります。手持ち鞄はダメですよ。とまでは言いません。

 

 

これが私が仕事で使用しているリュックです。

FUJITAKAという、日本の革製品のブランドで、造りも良く、革も馴染み、「良い鞄ですね」と褒めてくださることも多く、気に入っております。

 

造りはシンプルで良いと思いますが、このように一般的なA4サイズの書類が迷わず、スッと取り出せるのが良いと思います。

そして、貴重品や財布などが仕舞えるチャック付きの小物用荷室があることも選ぶ条件にしたいところ。

 

サイドにチャックがあると便利。これがあることによって、歩きながら横に手をまわしてタブレット端末を取り出して地図を確認する。財布を取り出してレジで支払いをする。などの行為がクイックリーに出来る。ただし、チャックを閉め忘れて貴重品を落としてしまわぬよう注意。

 

チャックを閉め忘れたことで大事故となった記事はコチラ。

私の愛用しているFUJITAKAのリュックはAmazonにはありませんでしたが、最近増えつつあるリュックビジネスマンがよく使用しているリュックのリンクを貼ります。

 

 

吉田鞄とTUMIはもはや定番の名門。私も使ってみたいです!

 

最後に私が登山とトレイルランニングで愛用しているリュック(ザック)を紹介して終わりにします。

良い通勤ライフを!ではまた!