国体の参加通知届きました【トレイルラン】
皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
遂に国体の参加案内が届きました!!
恐らく、「初」になりますでしょうか。トレイルランニングが国民体育大会の種目として取り上げられるのは。
トレイルランニングが遂に国体に
今年の国民体育大会は「いきいき茨城ゆめ国体」という呼び名で茨城国体として2019/8末~10末くらいまでの間、たくさんの新規競技とともに開催される。
私は、同じ茨城県内で開催されたOSJ奥久慈トレイルランレースに出場した時に、茨城県の職員か石岡トレイルランクラブのスタッフかは分かりませんが、国体に参加しませんかということで、開催要項や参加条件などについて説明を受け、エントリーさせていただく運びとなりました。
同じカテゴリの種目として、かつては山岳マラソンが国体の競技としてあったらしく、あの 鏑木 毅 選手が群馬県の職員でアマチュアランナーだった若き頃、バリバリに活躍していたようです。
左側 石川弘樹 選手 右側 鏑木毅 選手
その後、山岳マラソンは他の国体及びオリンピック種目のような競技性が低いことから国体の種目として無くなってしまったという記事を読んだ記憶があります。
確かに、トレイルランって、競技時間が長すぎるし(笑)スピードやタイム、順位よりも危険リスクを察知して安全を確保することや食事を補給したり景色を楽しんだり登山要素のほうが割合多い気がしますよね。危険要素が競技としては問題があるのでしょうか。
とはいえ、
今後、さらに競技志向が高まり、五輪競技に認められる可能性もゼロではないかもしれません。
そうなったら、私はもう国体レースに出場するチャンスはないかもしれませんね(笑)
今回、トレイルランニングは国体のデモスポーツとして石岡市で開催されます。場所は筑波山のある筑波連山付近のエリアかと思われます。
(全然下調べしていないので違っていたらスミマセン・・)
まあ、せっかくの機会ですのでもう少し順位やタイムを意識した競技志向で挑んでみようかなあと。
今まで茨城県でのレースではロクなことがなかったので少々、トラウマですが、レースの距離は約30km程度なので、リタイアにはならずに済みそうですよ(笑)
それだけにスピードレースになりそうです・・・・
実際、当日走ってみないとレース展開は分かりませんね。
レポートもしますのでそちらもお楽しみに!ではまた!
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