2019書初め【今年の言葉】

皆さん、こんばんわ。社団法人ランナー龍（たつ）です。

今更ですけど新年の言葉として、書きたいことを書いてみました。

今年の言葉は、

「付和雷同」　　どんっ！

※写真が変な向きなのはお許しください

付和雷同とは、自分の考えなどを持たず周りに同調する様を言います。

（詳しくは広辞苑とか辞書で調べてみてください）

なんていうか、今どきの職場であったり、大きく言えば社会や世の中を指していると思ったので書いてみたくなりました。私ごときで恐縮ですが、これからこの熟語についての本音を書きます。

自分の考えや意見で物事を進めると、まあ、いずれ壁にぶつかります。世の中全てが上手くいくなんてないですからね。でもそれを乗り越えるとさらにその先に進めることが出来る。Mr childrenの曲でも、高ければ高い壁の方が登った時きもちいいもんな♪って誰もが知っている名曲があるほど明らかなことだ。

でもその壁っていうのがホント大変・・・人それぞれ高さは違うんだろうけど、口で言うほど易くはないんだよね。正直ほんとは避けたい。だからこそ難しいことは考えず、他に同調してなるべく苦労せずやり過ごそう・・、実際、このような人が多数いるのではないでしょうか。

では、それが悪いことだと言いたいかというと、必ずしもそういうわけでもなく、時にそういう選択肢を検討することについてはむしろ、有りだと思っている。但し、常時このようなスタンスでいる人に対して私は心の中でこう言います。

せいぜい人を利用して楽して生きてなよ。人生もったいないね。私は孤軍奮闘することになっても自分の考えを貫き通すから。あなたとは違うんです（笑）

・・あなたとは違うんですってところだけ、すみません。元福田総理の決めゼリフを言ってみたかっただけです。

でも、考えなく周りに同調するのは利用しているのではなく、逆に利用されているってこともあることを付け加えておきます。