幸楽苑ラーメンが安すぎて泣ける
皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
特に値段を見ず食事をして、会計時にその安さに驚き、思わず撮った1枚です。
10年以上前ならいざ知らず、2025年の11月なので、物価高騰に世間が巻き込まれる中、おおよそワンコイン+αで食事が出来るなんて・・・。
今時400円台のラーメンと200円のギョーザって・・経営を心配するレベル。
でもそれは逆に、他所のラーメン屋が高くなっているんだなぁと実感。
安さだって企業努力と魅力だと思います。ありがとう!幸楽苑。

ところで、忘れてはならないのが、『幸楽苑』と『日高屋』どっちが好きかという議論。
どちらも安くて美味しいが売りなラーメン定食チェーン。
だが、その企業戦略は真っ向から異なります。

街中、駅近、飲食店街に入り込む日高屋。一方で広い幹線道路沿いに駐車場と店を構えるスタイルの幸楽苑。その出店傾向に違いがあります。
ここで客層に差が出てくるでしょう。幸楽苑は車で移動する仕事中の人々や週末はファミリーなどグループ客を取り込む一方で、日高屋は電車やバスタクシーなど徒歩で移動する会社員達や若者、個人客など客層はやや広がる。さらに夜はアルコール提供があり、自動車などでアルコールが摂取出来ない客が多い幸楽苑よりも、夜の売り上げは日高屋に軍配がありそうだ。
飲み会という文化は落ち着き、財布も厳しいところ、日高屋なら麺をすすりながらビールやレモンサワーをほんの1杯だけひっかけるという楽しみ方が出来る。
幸楽苑は、喜多方ラーメンにちかい味わいの醤油ラーメンが美味しかったが、一時期、値段を安くしたときに明らかに味が落ちたので、行く頻度は減った。
以降は塩ラーメンが最もお気に入りで、塩ラーメンだけで十分で、それに時々餃子を追加オーダーする。登山帰りの塩分補給に丁度良く、値段の安さも相まって重宝している。

厨房は若い高校生大学生くらいのアルバイトがほとんどで、餃子の王将のように社員らしきシェフが鉄板をふるっている様子は見受けられない。
安いので文句は無いが、レトルトを解凍したような、美味しいとは程遠い料理が多く、カルボナーララーメンを注文した時は笑いながら後悔した(笑)
随分なことを言いましたが、塩ラーメンは美味しく、値段も業界トップの安さなので、本当に感謝しています。
日高屋の味はどうか。こちらもはっきり言って、美味しい!と本気で思えるメニューを探すのは難しい。昔からだが、特にラーメンが受け付けない。
そのイメージが強かったが、ここ最近はラーメンも全体的に美味しくなってきている気がする。
私が好きなのは「野菜タンメン」
こちらも塩ラーメン系だが、たくさん野菜が食べられて、スープまで美味しくいただいています。こちらも値段が400円程度で凄く重宝しています。
幸楽苑の塩ラーメンと、日高屋の野菜タンメンなら、個人的には日高屋の勝利です。
このように推しのメニューを見出してくれた日高屋の価値は高いです。
どちらもお財布に優しく、社会に貢献している企業だと言えます。
20年前は幸楽苑が圧倒的に人気を誇っている印象でしたが、今は日高屋に追い抜かれたという感覚があります。確か店舗数、売り上げ、客単価、利益率すべて日高屋が勝っていたような特集を見た記憶があります。
けれど、幸楽苑の目指す独自路線もあるはず。
どちらの企業も頑張ってほしいです。私は応援します。
そして、どちらのお店にも通います。(たまにですが)
ではまた!