2026年の作戦は「肝臓を大事に」
皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
年末年始と言えば暴飲暴食。そんなに食べて大丈夫ですか!?
もしかすると肝臓に相当のダメージを与えているかもしれません。
のり&チーズ餅
ずんだ餅
我が家でも、主食のお米に加えて、お雑煮、おやつ、つまみと、あらゆるシーンで炭水化物が登場するので、カロリー&糖分過多になっています。更に甘酒も作っています。
米、餅は最高ですよね!
いや、お酒じゃないから大丈夫では?と思われるかもしれません。
そうですね。肝臓で分解しきれないアルコールの摂取は肝臓へのダメージを与え、γ-GTPなどの血液数値の上昇や肝硬変などで有名。
しかし、肝臓への影響はアルコールだけではありませんよ!
普段の食事もそうです。
肝臓で処理しきれない栄養の摂取は、中性脂肪として蓄えられ、その脂肪は肝臓にも蓄えられ、脂肪肝になっていきます。

ですので、食べ過ぎについては、腹の出っ張りだけを気にするのではなく、沈黙の臓器である肝臓に対しても心配をしてあげてくださいね。
肝臓の健康や脂肪肝については、血液検査(肝機能検査)や腹部超音波検査がありますので、健康な人は年に1回、基準値から外れている要注意な方は年2回は検査を受けることをおすすめします。

アルコールは特にγ-GTPの数値に出ますが、高い数値になってもアルコールをやめると比較的早い段階で数値が下がるので分かりやすいです。下がらない場合は精密検査を受ける必要があります。
ここまで、驚かせてしまいましたね。でも実はアルコール肝障害で肝臓がんを患う方の割合は、肝臓がん全体のうち、ほんの一部だけなんです。
社会福祉法人恩陽財団 済生会グループの解説によると、肝細胞癌のうち90%がウイルス性肝炎(B型、C型肝炎など)によって占められており、その他(アルコール性、脂肪肝などによる)の肝炎によるものは10%程度だといいます。
出典:社会福祉法人恩陽財団 済生会 病状別病気解説 より
(個人的にはウイルス性肝炎は7割くらいと思っていました)
無論、これで安心したりしてはいけません。ウイルス性肝炎は積極的な啓発や注意喚起(CMでも検査やワクチンの推奨が行われている)、医療の進化によって減少傾向が期待できそうですが、食生活が起因する肝炎は恐らく今後は割合増加傾向に推移すると私は考えています。
B型肝炎、C型肝炎などは放置すると肝細胞癌に発展するリスクが高い事は知られていますけど、実際の肝細胞がんの約9割を占めていることを考えると納得です。
これは比較的知識の浅い若い世代にも知っておいてもらった方が良さそうだと思ったところ、「知って、肝炎プロジェクト」と称し、厚生労働省が芸能人などの広報アンバサダーを活用しながら、肝炎ウイルス検査の推奨を行っておりました。
ウイルス性肝炎(B型肝炎、C型肝炎)は主に血液経由で感染するものとなります。輸血や性交渉、あと医療従事者などは採血や手術などで感染のリスクがあります。
不特定多数が使うトイレや、同じ食器での食事、入浴施設経由では滅多なことで感染はしないと考えられています。

冒頭の写真の通り、私は炭水化物摂りすぎなので、年齢も重ねてきているし気を付けねばと自戒を含めた注意喚起となります。
12月上旬からだいぶ食事は抑え気味にしてきたけど、それでも食べ過ぎ感は否めません。相当、戦略的にカロリーを控えめにしておかないと、メタボ一直線です。
我々は一応、登山、マラソン、トレイルランニングなどの脂肪燃焼スポーツをやっているから関係ない・・・と思いたいところですが、
集中してやっている時は太ることはないんですけど、下手な過酷なトレーニングは体が脂肪やエネルギーを温存する体質に変えてしまうので、
トレーニングをやめた途端に太りやすくなるという、隠れ肥満体質になりやすいので、運動習慣ある人もマジで気を付けた方が良いと思いますよ。
肝臓を大事にしながら、2026年、仕事にレースに戦っていきましょう!
健康な体はビジネススキルです。
ではまた!
