
マジか!Panasonicから新ガラケー(ケータイ)登場!デジタルデトックスと合わせて考える【動画あり】
画像はデイリーガジェット記事より引用
超、衝撃!なんとPanasonicから新製品のガラケーが発表された。
製品名はパナソニック『KX-TF400』
4G対応、VoLTE通話のフィーチャーフォン、ケータイである。
物理キーを搭載するその姿はまさに ”ガラケー”
最大200時間の待機時間に耐えられるバッテリーは、ガラケーの良さを継承しており、至極シンプルな操作感は高齢者にもやさしい。
そうか!開発したか!凄い!パナソニックも捨てたもんじゃない!と歓喜の声を上げたのは、ガラケーファンの私と、同類の少数かも知れない。
しかし、マッドなブラックにその洗練されたスタイルはビジネススタイルに非常に似合うし、無駄がない。
SNSやゲームなどの機能は勿論カットされていて、通話やショートメッセージ、一部のアプリ機能しか持ち合わせていないだろうが、
それでいい・・それでいいんだ・・・・
必要以上に溢れた情報社会の今、無駄を削ぎ落したいと考える人が増えてきていることもあり、それは欧米では顕著である。
喜びも束の間、このKX-TF400は欧州での販売であり、価格も49.99ユーロ(日本円にして約8500円前後)という破格!
この価格なら日本でも売れるはずだし話題にもなると思うが、
なんだかんだでスマホは手放せないだろうと思われてか、日本での販売は未定となっている。・・・・残念。
これから未来の社会で、通話端末やスマホの在り方も、多様性になってくるかもしれない。各会社もそれに気づき始めている。
ガラケー(ケータイ)端末がこっそり誕生する背景を、当Youtubeチャンネルの脱スマホ、デジタルデトックスについて語る動画と共に今一度、考察してみてはいかがでしょうか。
パナソニックの新ケータイ、KX-TF400については、バーチャルコンシュルジュのはるかさんが解説してくれている動画がありますので、端末に興味がある方はこちらもどうぞ。
ではまた!