ハクビシンに襲撃されたメダカ池を1年かけて修復させる

ハクビシンに襲撃されたメダカ池を1年かけて修復させる

2025年8月10日 オフ 投稿者:

皆さん、こんにちは。社団法人ランナー龍(たつ)です。

睡蓮などの水草やメダカが生息する池(ビオトープ)造りは私の趣味の1つです。

 

メダカ池は、都心のマンション住まいでも、家に居ながら楽しめます。それでいてお金もそれほどかからないので、童心に戻りたい方にはオススメです。

水質が安定すれば放置してても勝手に成長し、繁殖までするのでコツさえつかめれば難易度も易しい。

 

ですが、我が家では外部から獣が侵入し、メダカが襲われる事件が発生しました。

 

その獣とは「ハクビシン」です。

まさに棲まれたら終わり。です。

それ以外にも、トンボがヤゴを産めば天敵になるし、鳥が水飲みがてら、メダカもつまんで食べていくし、外敵はそれなりにいて、狙われた場合は放置せず、何らかの対処を行わないと餌場にされてしまいます。

 

選択肢としては、「戦うか」「辞めるか」ですが、

「戦う」を選択した私は池の復旧作業を行い、カバーをしたり網を張ったりして狙われにくいように工夫するようになりました。

 

ヤゴを取り除いて、池をリセット。2~3年に1回はリセットを行います。

 

2023年は青メダカを飼っており、世代交代を繰り返し、今は2024年に導入した「スーパーひかり(?)」という青白くきらびやかに輝く品種改良された高級メダカ(1ペア1,500円相場)を中心に繁殖させて楽しんでいます。

 

気持ちよく泳ぐメダカの姿は見ていて飽きないです。隠れ家となるために、蓮や睡蓮のような水棲植物を一緒に植えていく必要があります。

プラスαで、池を金網や簾でカバーすることで、猛暑日の直射日光や鳥獣類の襲撃を防ぐことが出来ます。

 

池は癒されますね。

 

今回の動画は2023年度版のダイジェストですが、また2025年か2026年に再収録して動画化しようとは思っています。よろしければご覧ください。