度胸がいることランキングBEST12
皆さん、こんにちは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
年末ということもあり、久々にランキング記事を書きたいと思います。
特に好評な ”BEST12” のシリーズで行きます!
お題は 「度胸がいること」ランキングだ。
まずは、ほどほどに度胸がいることから始まり、上位になるにつれ、命がけのものも(笑)
私個人の感覚によるランキングである事をご了承ください。
それではいってみましょう!
度胸のある人間になりたい・・・
度胸のいることランキングBEST12
第12位 見ず知らずの人にさりげなく声を掛けるとき
まず手始めは「知らない人に声を掛けるとき」である。これも第一声はちょっと勇気がいりますよね~^^;
まあ平気で出来る人もいれば、絶対に出来ない人もいて、個人差が大きく出るので12位にノミネートさせましたが、声を掛けたものの無視されたり、驚かれたりと、すべって白けたりすると悲惨である(笑)
第11位 店員が他の客のオーダーを取っている最中に声を掛ける「すみませーん!」
でたぁ!イライラ製造機(笑)
ただでさえ、忙しい中で注文を取っているのに、四方から「すみませーん」のオーダーの嵐。店員はイライラしていること間違いなしw
こちらは客だから、遠慮せず注文するのは当たり前。という正論もあるが、ちょっと落ち着いたらにしてあげようという配慮こそが人間らしさであり、そこをすっ飛ばして声を掛けるのはいささか度胸が必要だろう。
第10位 カウンター越しの寿司注文
寿司は回転ずしのタッチパネル注文ばかりしていたからか、寿司職人に声を掛ける機会なんかめっきり減ったため、いざ、注文するとなると、度胸が必要だったりします。声が届かなかったらどうしよう・・とか(笑)
第11位の定員への注文と似ているが、相手は寿司職人(笑)ハードルはやや上がるだろう。
第9位 10万円単位の商品をネットで買う時の「ポチ!」
これも度胸が必要ですよね~・・・
だって、このワンクリックで10万円以上がすっ飛ぶわけで・・・
これも人によって、千円や1万円でも勇気が要る人もいれば、100万円でも躊躇なくポチれる人もいるだろう。スマホなどへの人差し指の一押しで、巨額な買い物が出来てしまうことへの恐怖や迷いを乗り越えるだけの度胸が必要だ。
第8位 妻に対し「登山に行くから3日間帰らない」と2泊以上の外泊を伝えるとき
(笑) これは私個人のやつです。
私は単身赴任で週のうち4日間は家にいないので、唯一自宅で過ごせる週末でさえ、まるまる不在にするわけだから、妻も穏やかではない。
ダメと言われることは無いものの、90%くらいの確立で機嫌は悪くなる汗 ※私調べ
あんたはこの家に居たくないのか、そんなに外がいいのかと、言わんばかりである(実際には言われないがw)
これも結構度胸がいるんだよなぁ。毎回・・
第7位 会社を辞める時の辞表を出すとき
これは一般的にも度胸が居る事として浸透しつつあります。
それを証拠に、今「退職代行」なるものが流行っているというではありませんか!
「なんだ、今の若者は会社に辞める意思も伝えられないのか」というあきれた声も聞くが、
これも時代の流れなのではないでしょうか。
かくいう私も、過去に1度転職しており、前職を辞める際は当然辞める意思を伝えた上で辞表をだしています。ただ、やはり辞表を出すのは勇気がいりました。
逆に辞表を出される上司の立場からすれば ”青天の霹靂” であり、急に出すのはマナー違反かなとも思うわけで、先に電話かメールかで、辞める意思を軽く伝えた上で辞表を提出するなどと、ステップを踏むことで度胸と言う点ではハードルが少し緩和されるだろう。
とはいえ、意思が決まっているならば、迷いがないことをキッパリと伝える必要があります。
第6位 バスを降りようとした時、先に降車ドアが閉じてしまった後に言う「降ります!」
辞表を出すより度胸がいるのかよ!(笑)って突っ込まれそうですが。
これも結構度胸がいるんですよね~。
バスの運転手キレるかもしれないし、みんなの注目の的になるじゃないですか^^
以前、これに躊躇してしまって、言い出せず。次のバス停で降りることにした経験があります・・・・
第5位 周囲に100人くらい居る中で、質問の挙手をするとき
このあたりからは、本格的に度胸が必要な行為になってきます(笑)
第5位は100人くらいの講習会などのセミナー会場で「質問がある人!」と言われたときに挙手することである。
別に何ともない人もいるが、ほとんど9割の人は度胸が足りなかったり、目立ちたくなかったりなどで、決まって挙手する人は居ない。いても、1割の平気な人種だけなのである。
私はこういうとき、割と挙手してしまう方ではあるが、やはり度胸は必要だ。
第4位 100名以上の面前で講演を行うとき
歌手やアーティストなどの表現者を除いて、100名以上の観客の前で何かを表現する機会のある人は多くはないだろう。こういうのに縁がない人がほとんどだ。
しかしだ、運命のいたずらで、100名規模の面前で説明会やら講演会を頼まれたり、仕事上やらざるを得ないことが無くはない。
結婚式のスピーチのように手短で問題の無いものはまだマシだが、1時間くらいのボリュームになるとそのプレッシャーや緊張はかなりのものである。
逃げてしまいたい気持ちになるのも頷ける。そんな時、本当に度胸が欲しいと思う。
私は仕事柄でたまに機会があるが、慣れるなんてことはなく、毎回、嫌なほど緊張します。
頭が真っ白になりそうなほどです^^;
第3位 外国人に英語で話しかけるとき
これ、超度胸が必要なんですよね汗 ほんと冷や汗ものです。
なぜって?英語がほとんど喋れないからです。
なけなしのレパートリーで、中途半端に英語を使って、英語が分かる人だと勘違いされて全く聞き取れない英語で返されたらそこで会話終了(笑)←ってなったらどうしよう・・ってな感じで度胸が要るんです。
でも、勇気をもってチャレンジするべきと思うようにはしています。
そんななか「あ、日本語で良いですよ」と返されたときの安心感よ。
第2位 10m級の高さから川や海に飛び込むとき
これは正真正銘、度胸がいるやつです。
度胸があれば良いということでも無く、運が悪かったり失敗すれば命を落としかねないスタント行為だからである。実際、見た目以上の高度感と恐怖感があり、足が震え、手には汗が噴き出てきます。
学生時代は「度胸試し」と称して、よく川に飛び込んでいましたが、事故に至らなくて良かったと、今になって思いますね。
第1位 混雑時の飲食店や待合室にあるテレビのチャンネルを変えるとき
これが究極よ。第1位は、待合室のチャンネルを勝手に変える行為です(笑)
周囲の人への違和感や、場合によっては怒りを買う可能性が高いやつです。
ほとんどの人にとっては、くだらない事なのですが、
「うわぁ・・俺だったら絶対できねー」
なんとことを思われながら密かに注目されていること請け合いです。
悪目立ちしたくない日本人にはハードルが高い行為ですね。私には無理です(笑)
そこまでして見たいテレビはありません(笑)
いかがでしたでしょうか。日本人は周囲に合わせるように教育され、それが慣れているため、人と違う行動をすることに戸惑い生じてしまう傾向があるのではないでしょうか。
変わった人だとは思われたくない。普通でいい。
これを一歩抜け出すには、度胸が必要です(笑)
最後に私からのアドバイスです。
どうすれば度胸がつきますか?
こいった質問が時々あるのですが、
「沈黙の心理」という心理学の言葉があり、これは「調子に乗っている奴」と思われることを避けるために沈黙してしまう心理を指すもので、人間にあたりまえに備わっているものです。
この原理から考えると、緊張したり勇気が出ないこと自体が、普通に当たり前のことなのです。
度胸が無いのは普通のことで、何か行動する時には度胸が必要なのも当たり前のこと。
これをまず理解し受け入れたら冷静になれると思います。
人を怒らせるのではないだろうか・・
人に笑われるのではないだろうか・・
自信がない時にその想いは強くなります。
であるのであれば、成功のイメージができるようになるまで入念な準備をしたり、練習をしたり、
自信が持てる状態になるまで準備してください。
これで一歩踏み出せます。
はたからみると「度胸がある」ように見えます。
是非、自信を持ってみてください。
以上、勇気がいることランキングBEST12でした!
紹介したものは一般的なものとです。ところが順位は人それぞれ個人差が大きく左右されるものになるので、順位に関してはちょっと違う!と思われたかもしれません。
皆さんはこの中でどれが1位でしたか?ではまた!