【全治3週間】レース中に転倒しました【閲覧注意】
皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
GWということで、レジャー、アウトドアスポーツなど楽しんでおりますでしょうか。
私はと言うと、
GWを迎える直前、4/21(日) スポーツエイド・ジャパン主催の
「もろやまトレイルラン」のレース中に大きく転倒したことにより、
全治3週間のけがを負ってしまいました・・・・(´;ω;`)
上半身もボコボコでした。
痛々しい写真ですが、これがゴール後に撮影したものになります。
ちょっとした転倒でしたが、岩場に対して人間の体など豆腐同然にやわらかく、
岩が体にちょっとでも、ぶつかる度に出血沙汰になる状況でした。
レース後半の最後の登りの山「物見山」手前の下りのトレイルで転倒しました。
かなりスピードが乗っている状態で、ガレた岩と木の根が張り巡る下りを走る中、
足のつま先に木の根を引っかけて、それは凄い勢いで岩場地帯にヘッドスライディングした形となり、
勢い余って、斜面にかけて2~3m滑落。
顔面だけガードして、他は無防備だったため、足・腕・肩から流血し、
お尻の筋肉(臀部)にブチィ!と違和感。
とりあえず走れたので、続行し、そのままゴール!
全身にボコボコの青あざ。結局、全身打撲と臀部の肉離れでした。
4日間くらいは痛みで歩行もままならないくらいでした。(なぜ、レースでは走れたのか不明・・)
その後の週末には、歩荷のお仕事とガイドの依頼がありますし、GW明けには5kmの駅伝も予定に控えています。これらを治療しながら無事にこなすことが出来るのか!?
はたまた、予定をキャンセルし、治療に専念するべきか。
そして、転倒の瞬間については動画を回している最中の出来事でしたので、まだ内容を確認していませんが、差支えが無ければ、レースの紹介と共にYoutubeに公開する予定です。
勢いはあったものの、ほんの数メートルの転倒・滑落でこうも簡単に怪我に至ってしまうのかと言う人間の体の脆さに危機感を覚え、他人を巻き込まないことにも十分注意しつつ、より慎重に走る必要があるのだと反省しました。
ともあれ、大事に至らなくて良かったです。
保険にも入っていたので、申請してみようと思います。
状況の推移はまたブログやYoutubeで発信していきますのでよろしければチェックしてください。
ではまた!