トレラン大会参加賞Tシャツカタログ【思い出も着る】
皆さん、こんにちは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
トレイルランニングの大会や、マラソン大会での「参加賞Tシャツ問題」として、
増えに増えたTシャツがクローゼットに眠ってしまい、
「もういらねぇよ・・」という声が少なからず聞こえてきますが、
通気性と速乾性があって、意外と機能的な参加賞Tシャツ、
ランニングウェアとして、普段着として、作業着として、パジャマとして、使い勝手は幅広い。又思い出にもなるしコレクションできるという面もある。
せっかくだから有効利用しようというのが私の考え方である。
そこで今回は参加賞Tシャツの有効利用を啓発するとともに、過去に参加して入手した全てのトレイルランニング大会の参加賞Tシャツを一挙公開したいと思う。
マラソン大会ではなく、トレイルランニングの大会のものに限ります!
永久保存版です。
よろしればチェックしていって欲しい。
トレラン大会参加賞Tシャツカタログ
タイトルに ”カタログ” とあるように、写真だけでなく、大会名、シャツメーカー、デザインの特徴に至るまで網羅していきたい。全部で12枚のシャツを紹介!
【大会名】
【写真】
1 TOKYO成木の森トレイルラン
運営:KFC TRIATHLON CLUB(KFCトライアスロンクラブ)
2 SPA TRAIL Shima to Kusatsu 2019
運営:スパトレイル実行委員会 中之条町、草津町
3 IZU TRAIL JOURNEY 2018
運営:伊豆トレイルランニングレース実行委員会
4 志賀高原マウンテントレイル
運営:KTF(北信濃トレイルフリークス)
5 12th SKYLINE TRAIL SUGADAIRA
運営:フィールズ 菅平スカイライントレイルラン実行委員会
6 信州戸隠トレイルランレース
運営:フィールズ
7 白馬国際トレイルラン 現:白馬国際classic
運営:白馬国際トレイルラン実行委員会 共催:白馬村 現:s-mountain
8 OSJ奥久慈トレイルレース
運営:OSJ(パワースポーツ)
9 奥武蔵もろやまトレイルラン
運営:スポーツエイド
10 多摩川源流トレイルラン
運営:KFC TRIATHLON CLUB(KFCトライアスロンクラブ)
11 ゲレンデ逆走マラソン
運営:GAMBARUZOふくしま実行委員会
12 ALTRA信州聖山スカイラン
運営:KFC TRIATHLON CLUB(KFCトライアスロンクラブ)
参加賞Tシャツは有効活用するべし
いかがだっただろうか。単なる大会シャツというだけでなく、デザインや機能性も意外と良かったりする。
紹介した中の個人的なナンバーワンは「白馬国際トレイルラン」のTシャツです。
これは男女関係なく着れるデザインで、シーンを選ばないカジュアルなデザインも素晴らしいと思う。又、SPAトレイルのシャツもノースフェイスブランドのシャツで品質が良く、普段着でベビーローテーションで使いたいくらいだ。
菅平トレイルのアクアチタンシャツも機能的だし、伊豆トレイルと奥久慈トレイルのデザインも中々優秀でタンスに仕舞っておくのは勿体ない。
ゲレンデ逆走マラソンの「登り切るまで振り向くな」も目を引くオリジナリティがある。
個性、ファッション性、コレクション性があり、ランナーにとっては苦しいレースを克服した想いも詰まっているため、特別なシャツになるのではないだろうか。
大会Tシャツなんて溜まる一方でいらないよ・・という声がそれでも一部あるのは確か。男性は時々着ている方を見かけるが、逆に女性が過去の大会Tシャツを着て歩いている姿なんて滅多に見ない。
女性はファッションにこだわるのと、周囲の視線や場に合わないものを着たくないという心理が強いから仕方が無いのかもしれないが、今一度着るのを考えてみてはいかがか。パジャマでもインナーとしてでも良いのだ。
とにかくTシャツは消耗品であり、数年着ればヨレて交換しなければならない。
ということは、毎年のように購入するということである。何枚も買うのでコストも馬鹿にはならない。
だからこそ、買い替える代わりに、大会参加賞Tシャツもウエアのローテーションに加えてみてはどうか。
私はアウトドア活動や、登山、ランニングなどでは大抵は大会シャツを着ている。シャツの素材はポリエステル素材で丈夫であり、6~7年はまず問題なく着れる。
10年くらい着ると、襟がヨレたり、プリントデザインが剥がれてきたりするので、廃棄します。
1着で長年着れるので、
Tシャツを買うかわりに 大会シャツを利用すれば節約になります。
「デザインに抵抗があってちょっと着れないよ」ということであれば、無理に着なくて良いとおもいますが、私はどれもとても気に入っています。
人に譲る目的でもない限り、ただ単にタンスに眠っているだけでは少し勿体ない。
コレクションする楽しさと、着る楽しさ、Tシャツ代の節約、デザインの勉強、参加賞Tシャツを味わい尽くしてみませんか。
レースを走り切った思い出と共に・・
ではまた!