登山にも!令和のガラケーCASIO G’zONE TYPE-XX徹底レビュー
当ブログでも、防水・耐衝撃ケータイを登山やアウトドアに推奨しており、それにうってつけのガラケーが登場したので、Youtubeで徹底レビューをしたのです。
登山での使用では、バッテリーの持ちの優秀さと防水機能の安心感が強く、とてもタフです。
CASIO(カシオ)といえば、腕時計のG-SHOCKが有名ですが、他にもアクションカムや携帯電話など、同様なタフさを兼ね備えたタフネスガジェットとしてCASIO社製品を私は愛用しております。
G’zONEの特徴について、アウトドアにお勧めできる理由も含め、詳細に記載していきます。
スマホじゃないと生活できない?いいえ、スマホは無くとも会社で働くことはでき、キャッシュレス決済もでき、人との交流もでき、なんなら、ブログやYoutube活動もできるわけです。全ては取捨選択、考え方次第です。
画像はすべて私のYoutube動画より。
登山家、アウトドアマンは注目です!
少し目を引くゴツい仕上がりのG’zONEは、なんとガラケーなのである。
2004年に放送された仮面ライダー555(ファイズ)
当初はガラケー全盛期で一世を風靡したが、2010年にはiPhoneの発売が始まり、やがてガラケーは淘汰されていく。
見た目がカッコいいだけで最高なのだが、カラーも2色展開。
防水テストも行ったが、
電源操作したまま、水中使用ができるほど強固な防水仕様となっている。
重い・ゴツい・強い の3拍子揃った重厚な佇まい。
防水機能は耐ショック性能あってこそ発揮されていると、私の動画にコメントしてくださった方がおりました。
非情に貴重でコアな情報だったため、抜粋させていただきます。
他にも、G’zONEの色々なお話のメッセージが投稿されました。コメント投稿、ありがとうございます。
それほど奇跡によって誕生したのであれば、紹介にも力が入ります。
おすすめポイント① バンパー
端末上部にバンパーがついており、これにカラビナやフック、ストラップなどを取り付けることが出来、もちろん衝撃と防水仕様なので、カバンや衣類にぶら下げながら使うことが出来るぞ!
おすすめポイント② サブディスプレイ
サブディスプレイで様々な情報が確認できる。最小限のボタン操作ですぐ知りたいことがサッと確認できる。
おすすめポイント③ メインディスプレイ
いかにもこれはガラケー(笑)レトロを楽しもう!
男らしいかっこ良さ、浪漫に溢れていてスマホにはない所有欲を満たしてくれる。
おすすめポイント④ バッテリーのスタミナ抜群
一度充電したら、基本1週間は充電不要なくらいスタミナがある。スマホみたいにそんなにしょっちゅういじるものでもないし、時々掛ける電話やショートメールに天気の確認、電車の乗り換え検索くらいの用途であれば、1週間余裕でもつ。
Wifiに接続したり、アプリを長時間起動する場合はバッテリーの減りが著しく早くなるので注意。
おすすめポイント⑤ 流線型の超カッコいい見た目
何より、このゴツイのに流線型、レトロなのに近未来。それぞれのカッコよさが融合した見た目はめちゃくちゃ評価が高い!
この見た目だけは、どのレビューを見ても高評価なのである。
おすすめポイント⑥ SIMフリー
SIMフリーなので格安SIMも使えます(私がそうです)
動作に関して言えばau系のSIMをお勧めします。
マイネオのSIM、格安プラン(マイそくライト300bps)超低速インターネット通信速度でも、動画や重たい画像を閲覧しない限り普通に使える。
おすすめポイント⑧ 専用アプリ
アウトドアに沿った機能が満載なアプリ。天気、気圧、方位磁石、潮の満ち引き、外気温に周囲の温度、歩数計など。個性的で面白い。
しかし、気を付けたいのは、ヤマップなどの地図アプリで登山される方は、このガラケーはダウンロードしなければならない他社アプリの動作確認は行われていないため、スマホだけで地図を確認される方は、このG’zONEに代わりは務まらないかもしれない。
おすすめポイント⑨ ボタンの押し心地が最高
これも意外なGoodポイントですが、ボタンがしっかりしていて押したときの確かな感触が、屋外の悪天候時などでも確実な操作につながるわけで、かなり満足感が高いぞ。タッチパネルには再現できないメリットである。
いかがだっただろうか、ガラケー好き、ガジェット好き、アウトドアギア好き、CASIO好き、色々な方の心に刺さり、コアなファンがいるのも事実。
ガラケーの需要が1つ見出せた気がします。
これでもかと、徹底的にレビューしており、それなりの反響があります。
興味がある方は動画もご覧ください。