ワクチン接種を辞める病院が続々と なぜか?

ワクチン接種を辞める病院が続々と なぜか?

2022年8月27日 オフ 投稿者:

皆さん、こんにちは。社団法人ランナー龍(たつ)です。

 

新型コロナワクチン接種を辞めた(中止した)病院が続々と出てきています。

全ての病院やクリニックを挙げてしまうと、問い合わせが入ってしまったり、思わぬ迷惑をおかけしてしまうので ”ある程度” 情報が公になっている医療機関に限定して紹介します。

後半では、ワクチンに疑問を持つ各病院やクリニックは「なぜ」そう思っているのか、考察していきます。

インパクトが強い記事になります。

この手の話題が不快に思われる方は、申し訳ありませんがページをお戻りください。

 

 

新型コロナワクチンを中止したことについて、

お盆期間中、たちまち話題となった病院は以下の通りです。

・社会医療法人禎心会 札幌禎心会病院

・医療法人徳洲会 札幌徳洲会病院

・医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

・市立札幌病院

 

少なくとも上記の病院はぜんぶ接種辞めています(2022/08/16時点)

上記のうち2つは私も知っている医療機関でした。

いずれも、北海道エリアになりますが、コロナワクチンを辞めています。

 

 

なぜでしょう・・・

 

 

・・・なぜでしょうか

よくお考え下さい。

 

 

大病院に、市立病院。これまでとは意味が違います。

逆の言い方になりますが、かなり意味があるという事です。

 

説明に用いられた文書の一部を可能な限りで引用します。

引用:ぐるっと郡山 ニュース 郡山市日和田町にある整体・ボディケア・フットケア|リラクゼーションサロン ひと眠み(ひとやすみ)さんの記事より一部抜粋

これは禎心会病院の文書です。

この手の情報はインターネット検索上に表示されることが非常に難しく、インパクトが大きかったので最近ようやく見れるようになってきましたが、それでも原文に辿り着くのは相当困難なため、文章公開してくださっている方のものを引用させていただきました。

 

先に私自身の考え方をお伝えしておきます。

私はこのワクチンについては、個々人で判断され打つ打たないを決めるべきであり、その決断に対し他人がとやかく言うべきではない。という考え方です。

このように考える理由は、打つ方と、打たない方が、互いの考え方の違いで攻撃し合うことが明らかに良くないことだと思ったからです。

 

かくいう私は1回目接種の時によく考え決断したことにより、1回も接種していません。ところが、ここまでたいへん健康に暮らしてくことが出来ています。でも、それは今後も保証されるかは分かりません。

同じように未接種の方、1回の方、2回の方、3回の方、4回の方・・と、人それぞれ状況が違うことを多様性として認められるべき。そうであって欲しいと願うばかりです。(ただし、接種判断については冷静な判断を)

 

さて、上記の文書がかなり物議を醸したせいか、院長が説明文をだされているようです。

引用:いけのり通信さんの 札幌禎心会病院の4回目接種中止について|今日の一言より

 

他の病院も、黙って中止しているのではなく、きちんと説明は成されています。

ワクチンに対する疑問も上記の通り示されておりますが、

確固たる理由として、病院として本来行うべき医療に専念するため。としているところがとても好感を持てます。その通りだと思いますよね。

高度医療に癌治療。各病院が得意とする分野が100%に近いくらい集中して取り組むことが出来るように。

 

それは他の産業も通常運転にして社会を通常に戻そうとする働きかけと大きく違いないと思います。緊急時の医療機関としての役割を放棄しろと、極端なことを言いたいのではありません。

 

今回の各病院は、4回目や3回目接種から方向転換されたと認識しますが、このように途中で「あれ?おかしいな」と思ったら方向転換することはとても大切です。

登山の遭難の心得と同じです。おかしいとおもったら早めに軌道修正することです。

とりかえしがつかなくなる前に。

多種多様、様々な考えの人がいて然り。という前提であくまで意見として申し上げています。

 

 

 

さて、

あまり取沙汰されませんが、1回目からやっていない病院もありますし、3回目から辞めたところも北海道に限らず所々に存在します。ネットで検索しても出てきません。ブログやTwitter、病院のホームページに直接アクセスするという、地道な探し方をしないと見つけられません。この記事の情報を集めるのに4日間も掛かっています汗

 

参考程度に、ある程度知られているものだけ簡単に抜粋します。

繰り返しますが、不快に思われる方は閲覧されませんようお願い申し上げます。

 

 

 

札幌の禎心会病院の4回目中止は本当?

本当かな。

デマという情報もあるので、まだ真偽は分からない。

検索してもすべて「削除」されていた。

でも、今、なぜ?

こんなニュースが流れるの?

理事長以下、医師らが気が付いて、

方向転換をすることになったのか。

もしも本当ならば、

相当なインパクト。

病院では日本初かも。

僕自身は2回目まで打ち、3回目を打たないことに決めたが、

医局会で話し合い、医師全員一致で決めたが勇気が要った。

医師会で3回目を打たないのは僕のクリニックだけなので、

感染蔓延は僕のせい(そんなはずない)と言われ、泣いた。

トップの「180度の方向転換」

という決断は、すごく難しい。

1)気づき

2)議論

3)決断

4)勇気

5)公表

この5段階をクリアしないといけない。

この病院も理事長先生も全く存じ上げないが、医師であれば、

長い物に巻かれることなく、自分の頭で考えることが大切だ。

追随する医療機関が増えて欲しい。

引用:長尾クリニック院長のブログより一部抜粋

デマではなく、真実です(2022/08/16確認)

「多数派が正しい」という決めつけは恐ろしいです。院長のメッセージにとても共感できます。

 

厚労省が若い世代に危険なCOVID19ワクチンの3回目接種をさせようとしています

現在、若い世代を中心に感染者が急増していると書かれていますが、若者は元気だからこそ行列を作って無料PCRを受けに行っています。

中略

確かに風邪症状で受診する方は多いですが、普段なら受診しなかったのにメディアの煽りのために心配になって受診するケースが増えていることも考えられます。

しかし厚労省は単なる陽性者数を感染者数に捏造し、若い世代でワクチン接種が進んでいない事と感染者急増とは因果関係は不明ですが、あたかもワクチン接種が進んでいない事が感染者急増に繋がっているとイメージ操作をします。

SARS-CoV-2が結合するACE2は年齢依存性があり、年齢が低いほど活性が低いため感染しにくく、重症化したり倦怠感などの症状が長引いたりする可能性は否定しませんが、極めて稀です。

ワクチン接種しても感染することは広く知られていますので自身を守る事にも繋がりません。

根拠のない嘘ばかり並べて多くの死亡・重篤な副反応報告があるCOVID19ワクチンを著名人を広告塔にし、キャンペーンなどで釣って重症・死亡するリスクの低い若者に接種させようとするのは決して容認できません。

引用:かねしろクリニック お知らせより

かねしろクリニックでは1回目から警鐘を鳴らしています。

 

再度警告します。4回目のコロナワクチン接種には命の危険があるので絶対に打たないようにしてください

現在、日本ではいわゆる第7波といわれる連日爆発的な新規感染者(正しくはPCR陽性者)のメディア報道がなされて、やはり4回目の追加接種、若い方は3回目の追加接種をした方がいいのかと考えている方も増えてきたかと思います。


ただ、最近のメディア報道で違和感を感じるのは新規感染者(PCR陽性者)の以前は報道されていた様な有症状、無症状の内訳が全く報道されていない事です。都道府県レベルのデータでは発表している所はありますが、なかなか一般の人はそこまで調べる事はありませんので、大手メディアしか目にしない一般の人たちには実際に症状のある人(従来の概念での感染者)がどの程度いるのかは全くわかりません。無症状で無料PCR検査場へ行って陽性になっている人も相当数いる事が予想されますが、その内訳もしっかりと報道せずに、陽性者の数の勢いでとにかくここぞとばかりに追加接種をさせようとの報道が目立ちます。

 

そもそも日本では80%以上の人が2回、60%以上の人が3回のワクチン接種を済ませ、ほぼ100%近い人が常にマスクをした生活をしているのに、感染対策を全く止めた国よりも多いこの新規陽性者数というのは、今まで行っていた感染対策がすべて間違っていたからだとは思いませんか。日本ほどマスクをしている国はありませんので、海外ではこの日本の状況からマスクには感染防御の効果がない事が証明されたと報道されています。


海外でも日本同様に追加接種を繰り返している国ほど感染爆発が起こっていますが、欧米ではすでに新規陽性者数を数えるのをやめた国も多く、マスクもしないコロナ以前の生活に戻っています。(欧米が新規陽性者を数えるのを止めたので、結果的に日本の新規陽性者数が世界一になったとはいえますが)

しかし、テレビからでしか情報を得られない高齢者を中心とした情報弱者の多い日本ではこれだけ連日テレビで煽られてしまうと、やはり追加接種をした方がいいのかと考えている人も増えてきているのではないでしょうか。

ちょっと待って、少しよく考えてみましょう。

引用:医療法人八子クリニック2022/07/28記事より一部抜粋(長文のため)

オブラートに包まず、はっきりと伝えています。

 

ツイートからの引用

2年前からワクチン慎重派の主張内容は一切変わっていません。しかしワクチン推認派は言い訳ばかり。ウイルスが変異するなんて予測できなかったと言い出す医師まで出現。mRNAワクチンを推奨していた医師は余す所なく無能ですから、皆さんよく覚えておきましょう。

引用:南雲香織さんのTwitterより

現在、オーストラリアで発生している新型コロナのパンデミックはワクチン接種者によって引き起こされていることが判明した。過去7週間で、ワクチンを接種した場合、接種していない場合よりもコロナで入院する確率が37倍高い。ワクチンは効果があるどころか打てば打つほど感染する。

引用:南雲香織さんのTwitterより

南雲香織さんは医師などによくツイートを引用されていたたため、こちらでも紹介します。いつも厳しく指摘していますね。様々な研究機関があるにせよ海外からの全ての情報が信頼に値するか分かりかねますが、冒頭の文章 ”2年前からワクチン慎重派の主張内容は一切変わっていません” については同意します。

 

 

感染動態調査を詳細に行っている浜松市のデータ

出典:浜松市 新型コロナウイルス感染症 感染者動向

※注意 日々更新されるのでグラフが変動します

資料はもちろん公的機関の正式な資料です。

2つめのグラフは新規陽性者の接種回数別統計ですが、接種済みの方を中心に感染していることが分かります。まあ、そこは仕方がないとしても、1つめのグラフの接種回数別感染症状になるのですが、4回接種者の中等症が4.1%とずば抜けているんですけど汗

じゅ、重症化予防は・・・?どこいった?

 

重症化といえば、以下をご覧ください。

いわゆるモデルナワクチンの取扱説明書(ワクチン添付文書)になります。

2022年6月改定の新しいものです。ちなみに劇薬と記されています。(コロナワクチンに限らず国内に流通しているインフルエンザワクチンの取扱説明書にも書いてありますけど)

【劇薬】作用が激しく、使い方を誤ると生命にかかわる非常に危険な薬品。

※出典:オックスフォード&Google辞典

 

効能又は効果のところに ”重症化予防” とは一切書かれていません。

一方、他社製のワクチンを追加免疫として接種した際の有効性と安全性が確立されていないことについては書いてあります。

 

製薬会社は説明責任として取扱説明書にこと細かく表記するものと見受けます。

せめて重症化予防の効果が書いてあって欲しいですが・・

実際のワクチンの説明書には少なくともその効果の表記は見つからず・・・

 

小さな統計範囲ながら、浜松市のデータがこの説明書を裏付けるかのような結果に見えなくもない汗 グラフを見る限りではワクチンに過度な期待はできない。

 

 

 

独立行政法人 国立病院機構 霞ヶ浦医療センター 小児科のページより

10 月 30 日に、ファイザー社のコロナワクチン 2 回目接種後 4 時間して、13 歳の男子が入浴中に死亡した事例がありました。浴槽内で発見されたので、溺死とされた筈ですが、ワクチンとの因果関係があったかどうかは不明とのことです。少年はてんかんの既往歴はなかったそうですので、入浴中に意識消失をした原因がなんであったのか。ワクチンとの因果関係は本当にないのでしょうか。

中略

新型コロナワクチン接種後に 10 代の子供が 4 名死亡しているとか、マスコミが報道しない事実が紹介されています。子供たちをコロナワクチンから守ることができるのは、結局のところ保護者の皆さんのお力しかないと思っています。マスコミや政府の言うことを鵜呑みにせず、ご自分の頭で考えて、ご自身の正しいと信じることをなさっていただければ幸いです。

昨年 11 月号の本紙面で「コロナとワクチンの全貌」という本を紹介しましたが、その後書きで著者の井上正康先生はこう書かれていました。大事なことなので、もう一度掲載します。
「ワクチンはリスクとベネフィット(利点)を比べて、打つか否かを判断するものです。小林さんとの対談でお話ししたことですが、読者の皆さんには以下の 6 つの要点を改めて意識して、ワクチンを接種すべきか否かを判断していただきたいと思います。
1)新型コロナの本質は血栓症である事実。
2)スパイクたんぱくが血栓を作る毒物であるという事実。
3)ワクチン接種後早期死亡の多くが、血栓や血管病態である事実。
4)mRNA ワクチンは肝臓や脾臓、骨髄、卵巣などに集積する事実。
5)スパイク抗体の血中半減期は短寿命のために、予防効果は数ヶ月で切れる事実。
6)DNA ワクチンは体内で半永久的に作用し続ける事実。
大半の医師はこれらの事実すら知らぬまま、『ワクチンで全て解決する』と信じて真面目に接種を進めています。遺伝子ワクチンは、コロナに対する恐怖感から長期的な影響を検証しないまま接種が始まりました。今、世界中で第四相臨床試験として人体実験をしている状態です。コロナのリスクが高い高齢者が打つのならまだしも、日本ではいまだに死者が 0 人の子供や、死者が 10 人の若い生殖世代(20 代:8 月 12 日現在)にまで、半ば強制的に接種させようとしていることは医療常識として考えられない暴挙です。

出典:霞ヶ浦医療センター 新型コロナウイルスに関する山口のエッセイ集第三弾より一部抜粋

お亡くなりになられましたお子様に対し深くご冥福をお祈り申し上げます。子を持つ親として胸が痛くなります。

 

上記6つの要点についてどう考えればよいか難しい部分がありますが、短期的な副反応だけでなく、長期的な問題及び副作用についても考えさせられます。

 

思い当たる根拠として、COVID-19ワクチンの作用について公式に発表されている代表的な文献に一般社団法人日本感染症学会 ワクチン委員会による

『COVID-19 ワクチンに関する提言』があります。

この提言の<第4版>と<第5版>に変化が見られました。

抜粋します。

COVID-19 ワクチンに関する提言(第4版)

4. ワクチンの安全性 P12~

現在接種が進んでいるファイザーとモデルナのワクチンに含まれる mRNAはすぐに分解されるため長期間細胞内に残存することはなく、またヒトの染色体に組み込まれることはないので、比較的安全性が高いことが予想されます。しかしながら、mRNA を今後繰り返し投与する場合の安全性や LNPに含まれる脂質の長期的な安全性はまだ明らかになっていません。

出典:COVID-19 ワクチンに関する提言(第4版)

COVID-19 ワクチンに関する提言(第 5 版)

(上記の記載はなくなっています)

参考文献:COVID-19 ワクチンに関する提言(第 5 版)

これまで記載され続けていた、”mRNAはすぐに分解される” の表記がごっそり無くなっていることについて何故なのか疑問を抱かざるを得ませんが、こういったことの背景や事情などを井上正康先生は知っていて、著書に記されているのかもしれません。

DNAワクチンが体内に残存したときに、それが長期的にどのような影響を及ぼすのかは分かりませんが、少なくとも接種する前の元の体には戻らないのではないでしょうか。

 

私はこれについてアメリカではどうなっているか気になったので、

米CDC(アメリカ疾病予防管理センター)

IDSA(米国感染症学会)

これらが公式に情報を発信している海外サイト『COVID-19 リアルタイム ラーニングネットワーク』(新型コロナウイルスの最新情報を学ぶサイト)を調べました。

Overview and Mechanism

mRNA vaccines use lab-created mRNA encapsulated within nanoparticles. Translation of the mRNA results in the development of a protein antigen that triggers an immune response (Schlake, 2012). mRNA vaccines deliver mRNA directly to the cytoplasm, where it is translated by ribosomes. The mRNA does not enter the nucleus and therefore cannot be incorporated into the genome. Its presence in the cell is transient, and it is quickly metabolized and eliminated via cellular processing mechanisms (Pardi, 2018).  

出典:COVID-19 Real Time Leading Network ※注 海外サイトです より一部抜粋

要約して翻訳すると、mRNAはナノ粒子内にカプセル化されている。それは免疫反応を引き起こすタンパク質抗原発生をもたらす。ワクチンでmRNAを細胞質に直接伝達する。mRNAは核に入らないため遺伝子情報に組み込まれない。細胞内での存在は一過性であり細胞処理メカニズムを介して迅速に代謝及び排出される。です。

要するに、安全です。ということなのでしょう。

仮に正しいとしても「じゃあ、接種しようか」とはならず、そもそもこの注射は私にとって必要なのか?という安全以前の疑問がある。

出典:ABCニュース ANN NEWS 2022/08/03

一時的に39℃とかに上がる方は辛いのでしょうけど、風邪薬処方で経過を見る対応療法で自宅療養になるケースがほとんどであれば、この方がおっしゃる通り、普通の風邪とあまり大きな差はないのかもしれませんね。

 

 

さて、遺伝子の話にもどりますが、本間真二郎先生、崎谷博征先生らが、遺伝子に影響があるとして、論文を紹介されています。

ワクチンを打つと、自分の遺伝子に影響が出てしまうのか?
とっても気になるところです。

これまで、その可能性もあることから、可能性があることは警告しなければならないと思ってブログに書いてきました。

そして今回、本間真二郎先生(NIHで働いたり、ウイルス、ワクチンの研究もされていた先生)と、崎谷博征先生が、Facebookで、
「コロナワクチン内のmRNAがヒトの肝細胞でDNAに変換される、組み込まれる」ことを示した論文を紹介されました。

実際の論文は以下から(英文です)。
Intracellular Reverse Transcription of Pfizer BioNTech COVID-19 mRNA Vaccine BNT162b2 In Vitro in Human Liver Cell Line

そして本間先生は、
「ワクチンが絶対的に危険である可能性が非常に高くなったと言えます。
遺伝子に影響を与えた場合、その影響は未来にわたって世代を超えて永続的に続くことになります。このような危険性を持つワクチンは即刻中止すべきですし、ましてや子どもたちへの接種を一律に勧めるようなことは決してあってなりません。」

そして崎谷先生バージョンでは、他の論文も引用し、より詳しく紹介されています。
・ワクチン接種6時間後には、細胞の遺伝子にワクチンの病原性遺伝子が組み込まれたとのこと。
・これは自然界で偶然で起こることではない(人工に設計されたことであるということ)ことが示されている。
・その遺伝子ワクチンの遺伝子が組み込まれたあとに、それを除去するシステム(mismatch repair)がダウンする設計がなされていることが明らかにされている。

引用:大きな木ホームクリニック 遺伝子に影響があるという話。より一部抜粋

日本感染症学会の提言から ”mRNAはすぐに分解される” が無くなったことと何か関係があるのか。

米CDC等はワクチンを推奨する立場であることからマイナスのイメージになるものは全ては記載されない可能性がありますし、アメリカの裁判ではFDA(米国食品医薬品局)が保持しているファイザー社の1,200を超える数えきれないほどの種類の副反応等が含まれる治験データ(あくまで分析データだと思います)の開示を、ファイザー社の拒否を退けて命じていますが、これがあまり公になっていないことから、(最初に紹介した禎心会病院の説明文にもこの件が触れられています)

公的な情報だけを盲目的に信用するというのもよくないのかな。と思うわけです。

以下を読むと、一理あると認めざるを得ません。

 

 

Vol.248 単純なミス? 意図的な改竄?

前略

名古屋大学の小島勢二名誉教授が、オミクロン変異後、世界的にはワクチンの効果が低下しているのに、我が国では相変わらず高いレベルを維持していることに疑問を感じ、厚労省に問い合わせたところ、捏造とも言える事実が発覚したのです。

PCR検査の陽性者が出ると、医療機関からワクチンの接種歴が、ワクチンの種類と接種日と共に報告されます。その際に、接種したけれど接種日まではわからない人が相当数いるため、接種日未記入者が発生します。この接種日不明者を厚労省は未接種群に分類していました。その間は、未接種群の人口あたりの陽性者数は接種済群の2〜3倍になり、特に80歳以上では10倍以上になりました。ところがその事実が発覚後の4月11日以降のデータではこれを接種不明群に分類したため、未接種群の陽性者は半減し、接種済群との差が一気に縮まり、年代によっては逆転するという事態になったのです。

中略

ワクチンの効果を判定するのはそれほど簡単ではありません。接種日と陽性判明の間隔はもともと検討対象になっていないので、4月10日以前の結果からワクチンが有効であると結論するのは早計と思っていました。4月11日以降のデータを見てもワクチンは無効であると言いきるつもりはありませんが、ワクチンの有効性が高いとは言えず、これを根拠として若者にもワクチン接種を急がせるのは明らかに誤りです。首相は動画でしきりに早く射つことが大事と訴えています。私は、ワクチンはある程度有効だと思います。ただ、ワクチンの副作用の評価が不明確であり、新型コロナ自体の被害と新型コロナ対策の被害の大きさを比べると、子供や若者はもちろん、高齢者にも接種を勧める気にはなりません。私の両親は他界しましたが、後期高齢者を目前にした姉には止めたほうがよいと言いました。私もこれ以上は受けません。

出典:新庄徳洲会病院 院長の偏屈コラムVal.248より一部抜粋

これは私もブログやYoutubeで解説した感染対策アドバイザリーボードの表記を指摘したものと同じですね。

厚生労働省は公的な情報発信源ですよね??

 

・・・・・・

いかがでしたでしょうか。

後半に引用した資料は、意見が偏っていて、見ている人によっては不快になったかもしれません。その場合は誠に申し訳ありません。

真逆に、何故接種を推奨するのか事細かに理由を解説する方の意見も同じように存在するということも頭に入れておいてください。むしろ件数で言えばそちらの方が恐らく多数派でしょう。

情報が錯綜し、混乱してしまったかもしれません。

けれど、私も接種をしていない1人として、当初から必ずしも推奨するべきとは限らないとずっと思ってきていたため、上記に紹介してきた内容については概ね理解が出来ます。何故、接種を辞める病院が出てきたのかが少し見えたような気もします。

紹介したほとんどが、病院のホームページに隠すことなく堂々と公表しています。恐らくは批判も承知の上での主張であることを察します。

最近は徐々に表面化してきてはおりますが、政府の方針と逆行しているからなのか普通に検索したのではなかなか出てこないんです。

一部の頭のおかしい医者が嘘を言っている。・・本当にそうでしょうか?

 

 

私は1回目接種の時から、疑問があり、このブログに記事として書き続けてきました。登山とトレランのブログですが「健康」であるために、山に登っているのであり、その健康情報の一環として取り上げているのです。

そうは言いましても、果たしてこの話題を書く必要性があるのだろうか?という自問自答が常に付きまといます。

私と同じ考えであっても賢い人は、人には喋らず黙っていると思いますし、ましてはネットのように残ってしまうものに書きませんよね。

私は賢くないので、書きますが、絶対に正しいという主張ではなく、間違う可能性がある事も認めた上で書きます。1つの考察として容認いただければ幸いです。意図的に人を誘導するつもりはございませんので、くれぐれもご了承ください。

 

情報自体は実在するものであり、可能な限り公的な資料に基づいて考察するよう心掛けております。

「情報わかりやすかったです」「ありがとうございます」とメッセージをいただいたこともあったので、そういった方が居る限りは、いましばらく、ほどほどに情報を発信していきたいと思います。

メッセージは頂戴しますが、お問い合わせには回答いたしかねますのでご了承ください。又、紹介した病院へのお問い合わせは辞めてください。

ではまた!