コインケースのすすめ【立ち上がれ!サラリーマン!】

コインケースのすすめ【立ち上がれ!サラリーマン!】

2021年2月20日 オフ 投稿者:

皆さん、こんにちは。社団法人ランナー龍(たつ)です。

 

今日は皆さんも大好き(?)な財布の話ですが、

私は、主にカードや紙幣を入れる【財布】と主に硬貨を入れる【コインケース】を別々に持つべきであり、使い分けるべきだと思っております。

 

その中で、今回はコインケースをお勧めする理由について語っていきます。

 

 

 

2つ折りのサイフが好きではない・・・

2つ折り派の方、すみません・・

 

2つ折りタイプの財布は、長財布と同じくらいたくさん物を入れることが出来、2つに折れることでコンパクトに持ち運びすることが出来ます。又、コインケースとしての機能も兼ね備えているものが多く、ポケットに入れておけて便利です。

とはいえですね、これには致命的な難点があるのです。(あくまで私にとってですが・・)

 

それは、

 

・長財布と比較しても厚みがあり、パンパンに膨れ上がる傾向がある。

・それをお尻のポケットに入れると野球の選手か!と突っ込みたくなるほどケツ  がデカく見えてしまう^^;

・パンパンの財布をポケットに入れていると、大切な免許証、キャッシュカードやクレジットカードなどプラスチックのカードが割れる、などという最悪の事態も

 

 

実は私も10代、20代の頃は2つ折りのを愛用しておりましたが、上記を経験し、

「これはスマートではないな・・」

と、思ったことがきっかけで財布とコインケースを別々に持つようになりました。

 

2つ折りを愛用している人の財布を見ても、やはりほとんどの人がパンパンです。

 

勿論、収納するものを最小限にすれば2つ折り財布だってスマートに使うことは可能です。

がしかし、やはりカード、紙幣、硬貨、すべてを持ち歩く上では、知らず知らずに財布は膨れ上がっていくでしょう。

 

お札、レシート、ポイントカードなどが無造作に収納されている財布は、申し訳ありませんが非常にみっともないです。是非やめましょう。

 

 

 

財布、コインケース別々で持つべき理由

これは前途してきたことがその主な理由にあてはまるのですが、

紙幣、カード、100円玉などの硬貨に加え、レシート、ポイントカードまで持ち歩く必要がある人にとって、

サイフを「メイン」と「サブ」で使い分けると便利でかつスマートだと思います。

 

今はキャッシュレスの時代。アップルウォッチや、スマホなどで全てを決済する人も多い世の中ですが、

自動販売機などをはじめ、急遽小銭を使うシーンはあります。

意外にもキャッシュレスを取り扱わない方針のお店もあります。

このような理由から、現金は持ち歩かない。といった決断までは難しいでしょう。

 

財布自体、そんなにしょっちゅう出し入れするものではないと考えており、直ぐに取り出せるコインケース(サブ)と、鞄などに仕舞っておく財布(メイン)を分けることをお勧めします。

別々に持つということは、使い分ける、つまり用途を分けるということです。

 

 

サブ的役割 コインケースの機能

コインケースとは言っても、そのデザインや機能は色々ありますが、

私が愛用しているBellroy(ベルロイ)のレザーウォレットを例に紹介していきます。

非常にコンパクト

小型のマウスと同じくらいコンパクト。当然厚みはマウスよりも圧倒的に薄い(笑)

 

開閉はチャックのもの

コインケースの歴史は古く、江戸時代から巾着タイプのものが使われており、明治初期頃から蛙が口を開いたような取り出し口のいわゆる、がま口財布が広く使われる。

ポケットから取り出して瞬時に支払いが可能であることは言うまでもない。

 

コインケースの中の様子

非常に貧乏(笑)体よく言うとスマート。

100円などの硬貨だけでなく、使用頻度の高いカード1枚~2枚、自転車のカギなど、ちょっとしたものが入れられて、直ぐに使えて、かさばらず、これだけで日常のちょっとした支払いは完結してしまう。

カードを入れる場合は、最悪折れても許せるものが良いでしょう。

(定期の入っていない交通系ICカード、現金チャージ用のカードなど)

 

場合によっては1,000円札などの紙幣も入れます。4つ折りにすると、レジの人が一生懸命伸ばさなければならないハメになるが、3つ折り程度までであれば機械処理のレジ対応などでも支障は少ない。

 

 

私は、硬貨の他に、イオン系で使えるワオンカードとドトールコーヒーのカードのみ入れている。

(交通系ICはさらに取り出しやすい別のところに入れてます)

 

ドトールコーヒーについてはここでも語っています

 

 

ポケットに入っているのが分からないほどスマートであるということ。

左太もものポケットに入れてます

お尻のポケットに入れてます

このように、いかにも財布を入れている。といった装いに見えないところがスマートであると思う。

 

 

まとめ

財布を持ち歩くにあたっては、メインの財布とサブのコインケースを使い分けることをお勧めいたしました。

メインの財布は普段は鞄に仕舞っておき、簡単な支払いは主にコインケース中心に使うとスマートです。

 

コインケースは傷や汚れをあまり気にせずガシガシ使えるものが良く、丈夫で長く使えて、経年で使うと味が出てくる革製のものを個人的におすすめする。

コインケースは必要最小限ものもしか入れることが出来ないが、だからこそ、素早く使えるし、余計なものが無いというのはスタイリッシュである。

コインケースを使うことによって、メインの大切な財布を長く愛用出来ることにもつながる。

 

特に財布に入れるものが多すぎると悩む方には使い分けをおすすめします。

使ううちに愛着も出てきますよ!

 

ではまた!