アミノバイタルはレース序盤を乗り切るのに必要

アミノバイタルはレース序盤を乗り切るのに必要

2020年12月4日 オフ 投稿者:

皆さん、こんにちは。社団法人ランナー龍(たつ)です。

 

 

誰もが知っている 味の素 amino VITAL(アミノバイタル)

 

タイトルでは、アミノバイタルはレース序盤を乗り切るのに必要と言ってますが、

これは、私が思っていることをそのまま言葉にしております^^;

 

詳しい効果はともかく、レース序盤はカラダの調子を掴む区間でもあり、緊張したり、力んでしまう区間でもあり、

そんなレース序盤をコケたらテンションガタ落ちなので、このアミノバイタルに頼っているところでございます(笑)

 

と、いうことで

味の素「アミノバイタル」の活用法について語っていきたいと思います。

 

 

 

非常によく利用されていると思う

アミノ酸系のサプリは色々な商品がある中、

この「アミノバイタル」は、マラソンやトレイルランニングのレース前においては、もっともよく見かけます。

超メジャーなアミノバイタル

薬局のサプリコーナーでも確実に陳列されているアミノバイタル。

はっきり言って、非常に多くの方に利用されているのではないでしょうか。

 

トレイルランニングもそうですが、

スポーツ大会など、記録を狙うようなスポーツをされる方におススメしている。

メーカーでは他に、

ハードなスポーツをする上でのコンディショニングや、最後まで粘りたい方にもお勧めしている。

もちろん、「登山」もその対象となるアクティビティに含まれている。

あらゆるアスリートの味方ということだろうか。

 

 

レース序盤の起爆剤として使う

と言うと、おおげさかもしれませんが・・。

 

アミノバイタルの中でも、ラインナップによって用途が異なるが、

一般的に、スポーツ前に摂取することを前提とした商品が主である。

 

体は、エネルギーのもととなる「脂肪・糖分」と、「水分」と、「タンパク質」がスポーツをする上で必要とされる。

エネルギーと水分の不足は致命的だが、タンパク質についてもきちんと補給しておくことがパフォーマンスを発揮する上では不可欠だ。

タンパク質=アミノ酸ですが、体内で作り出すことが出来ないアミノ酸があることを聞いたことはあるかと思われます。

バリン、ロイシン、イソロイシンと呼ばれるアミノ酸をはじめとするアミノ酸がこのアミノバイタルに含まれている。

体内で作ることが出来ないアミノ酸のことを「必須アミノ酸」と言います。

この必須アミノ酸をアミノバイタルで手っ取り早く吸収します。

 

トレイルランニングのような長い時間体を動かさなければならないスポーツの場合、

レース序盤は、先ずは自分の体と対話しながら反応を確かめてコンディション次第で徐々にペースアップするのが望ましいと思いますが、

体力がある状況ゆえに、高火力で突っ込んだり、緊張したり記録を意識することで力んでしまうケースがあると思います。

アミノバイタルは、そんなコンディションが乱される状況の中でもそれなりに保ってくれるような気がしていて、

レース序盤を乗り切る!という用途で私は長年愛用しています。

 

粉のタイプと、ゼリーのタイプがありますが、何回かに分けて飲みたい方はゼリーにしたり、持ち運びやスピーディーな摂取は粉の方が良いと思います。そこは好みで使っていただければと。

アミノバイタルは体に吸収されるのが早く、30分程度で吸収されるようです。

ですので、スタート30分前前後に摂取するのが良いと思います。

 

トレイルランレースにおいては、レース中にも飲んでいる方を見かけます

まあ、非常に長い戦いになるので、途中でまた飲むのも有効だと思います。私の場合はあくまでスタート前専用と割り切って、レース中にもう一個飲むとかはしていません。

 

あと、アミノバイタルを飲んで明らかに速いタイムで走れるかどうかを試したのですが、はっきりとした結果は出せませんでした。

30kmのペース走で試したのですが、飲んでも飲まなくても同じタイムで走れてしまいました・・・

正直、タイムとかはサプリよりも、当日の体調だったり疲労の残り具合の方がよっぽど影響すると思いました。

しかしながら、これは練習だったので、非常にリラックスしており、実験としては有効ではないかもしれませんね。

本番など、1秒でも速く!という状況下でなら効果を発揮していたのかもしれません(笑)

ライバル商品!?のVAAM(ヴァーム)のレビュー記事はコチラ

 

 

 

と言うことで、とにかく多くのアスリートに利用されているアミノバイタル。

私は、レース序盤を元気よく乗り切るための手段として愛用しています。

皆さんは、どのような効果を期待して使っていますか?

ではまた!

 顆粒タイプの粉はこちら

 セリータイプはこちら