【煌々と輝く】東京アラートの都庁に潜むラスボス

【煌々と輝く】東京アラートの都庁に潜むラスボス

2020年7月18日 オフ 投稿者:

東京都は2020/06/02、新型コロナウイルスの感染者が新たに34人報告されたことを受け、再び感染拡大の兆候がある場合に警告する「東京アラート」を発令した。

当時、このようなニュースが流れたことが記憶に新しいと思います。

 

てか、東京アラートってなに!?初耳なんだけどw

そんな感覚でニュースを見ておりました。

 

この煌々と不気味にも赤く輝く都庁から放つ無言のメッセージはなかなか強烈だった。

しかし、そう思ったのは私だけではなかったのだ。

 

この東京アラートの「赤いライトアップ」に対し、巷ではどうやら物議を醸しているようだ。

 

主な反応は次の通り。

 

「ラスボス感半端ない」

「シャア専用か」

「ラピュタのロボット兵より不気味」

「エヴァっぽい」

「どうみてもFF15」

「綺麗な赤じゃなくて怖い赤なんよ!」

「とても不気味でとても怖い」

「スパイダーマンとか、ゴジラとか、ウルトラマンとか居そうw」

「もはやトラウマ」

「クッパ城に挑むような緊張感」

・・・こんな具合である。

ちなみに、ラスボス感とは、

実用日本語表現辞典によると、

ラスボス感
ビデオゲームで最終戦の相手となる敵キャラクター(通称ラスボス)を彷彿とさせる、という意味で用いられる通俗的な言い方。ファンタジー世界において「悪の権化」「闇世界の支配者」として君臨している「魔王」のような、荘厳・威圧的・どことなく禍ヶしげ、といった雰囲気のある様子をまとっているさまを形容する場合が多い。物語の最後の障壁であることを自認して立ちはだかる姿勢などを形容する場合もある。

引用:実用日本語表現辞典 Weblio辞書 ラスボス感より

笑う

 

 

 

サクッと調べただけでどんどん出てくるが、

一般市民怖がらせすぎ!!(笑)

赤いレインボーブリッジ・・・別名、血の橋

綺麗と言えば綺麗だが。

 

突如出没した東京アラート。

この東京アラートとは一体何なのかについても触れていきます。

 

 

東京アラートが発令される条件とは

東京アラートは、都が独自で出す警戒宣言であり、

都民に対し、警戒を呼び掛けるものなのだという。

新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップにある、モニタリング指標に7項目があり、このうち、2項目以上が緩和ポイントを超える数値になったことが2020/06/02にアラート発令に至った理由になります。

※この条件は状況に応じ見直される可能性があるため、正しく知りたい場合は常に最新の情報をお調べください

【モニタリング指標の7項目】

 
・新規陽性者数
  ・週単位の陽性者増加比
    ・重症患者数
      ・入院患者数
        ・PCR検査の陽性者数
          ・受診相談窓口における相談件数
            ・新規陽性者数に対する接触歴不明率

出典:東京都

何となくでも良いので覚えておくとよいですね。

これは医療崩壊を懸念する項目が中心になっている印象を持ちましたね。

医療崩壊はパニックを招きますから、

感染者数をそうなるまで拡大させなかった日本は、皆さんの意識の高さからなのかもしれませんね。

 

この先の人生、一体どんなラスボスが待ち構えているのだろうか。

 

皆さんは、この時代をどう生きますか?