やっぱり混んでる筑波山 でも素晴らしい景色
サインはV!
皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
久しぶりの登山記事になります。
なるのですが、
これは最近行ったものではなく、昨年の記録の記事になります^^;
2019/11/17(日)、筑波山に登ってまいりました。
もっとも標高が低い100名山で、関東在住の登山者にとっては誰もが知っている身近な山ですが、
ふと気が付くと登ったことがないのに気づき、私の住む地元住民の方のハイキングのガイドを兼ねて登ってきました。
何故、この山が日本百名山なのだろうか・・
標高3,000mの山々が連なる日本アルプスが百名山には多いが、単に標高が高いことが素晴らしい山の条件ではないことを思わせてくれる山だと私は思います。
混雑していることについては正直嫌でしたが、頂上から眺める景色は素晴らしく、美しく、なるほどな。と、この筑波山の良さを肌で感じました。
そんな筑波山を紹介します。
ここでは、山と高原地図№20「赤城・皇海・筑波・榛名山」を使用しています。
今回の登山の概要
日時:2019/11/17 日帰り
天候:晴れ
メンバー:10名以上
エリア:筑波エリア(茨城県)
登った山:筑波山(877m)
宿泊地:-
ルート:つつじが丘(登山口)👉弁慶茶屋跡👉女体山(山頂)👉男体山(山頂)👉第二展望台(昼食)中茶屋跡👉筑波山神社
累積歩行時間:約5時間55分
累積歩行距離:約5.7km
累積標高差:613m
登山口までのアクセス:東京より常磐道経由、土浦北ICで下りつつじが丘へ バスチャーター
やさしい景色が今も尚、心に蘇ってくる
今まで機会が無く訪れることのなかった筑波山に遂に行きました。
筑波山周辺のトレイルランニングでは数回着ておりますが、ちゃんと登るのは初めてです。
最も標高が低い100名山で関東在住者にとっては身近である筑波山。
当日は天候も良く、季節的にも紅葉を楽しめるし、寒すぎないという絶好なコンディションであることから、かなりの混雑を予想した。
素晴らしい青色の空!!
実際は予想通りの混雑で、渋滞による影響で非常にゆっくりとしたコースタイムとなった。
山頂は渋谷のハチ公前
茶屋が多数あり(山価格)
ただ、初めてなので混雑具合がどうなのかは分からない。
譲り合いの一本道では高尾山の方がスムーズに進めるとさえ思い、
登山道は明瞭
「これが100名山かぁ・・」
こんなことを思いながら登ったものだが、
遠くから見る山容の美しさと、頂上から眺める石岡市周辺の景色はなかなか良く、来てよかったなあと思う瞬間でもあった。
もうね、素晴らしいとしか言いようがないです。
関東平野に広がる田園風景
雨天時など空いている時に来れば、散歩やランニングなどには良さそうだ。
(人がいる時は絶対やめておいた方が良い)
写真でも一部、紹介しているが、変わった岩や崩れ落ちそうで落ちない岩など、
見どころもあり、観光気分で訪れるのにも良さそうだ。
みどころ有り
秋は紅葉も中々
運動靴で登る方を多く見かけたが、舗装されたアスファルトと違い、普通の山なので、できれば登山靴で登っていただいた方が安全であることを、これから登る予定の方にお伝えしたいと思った次第です。
詳しい登山記録についてはコチラからご覧ください。
山に登りたくなってきませんか?
ではまた!