個性が光る!カシオのアクションカムGZE-1レビュー【動画あり】
皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
2020年の1月現在、既に生産が終了してしまっている商品を今さらズルズルとレビューするコーナー(笑)
けれども、色々なアクションカムがある中で、改めてかなり「面白い商品」であることから、
【カシオのアクションカム GZE-1】 の
製品情報と使用感をたっぷりとレビューしていくよ!
さっそく開封・・
製品名 CACIO GZE-1
タフに撮る タフを撮る。
過酷な雪山や海から、時に危険を伴うストリートまで、あらゆるフィールドで、極限に挑むすべての人へ。ビジュアルコミュニケーションの活動領域を広げる、COOL STREET GEAR 「G’z EYE」誕生。
公式サイト 製品情報より https://casio.jp/dc/products/gze_1/
誕生との紹介文ですが、既に生産終了とされております(笑)
まずは特徴を語る前に、目につくのがこの見た目である!!
カシオということもあって、Gショックを思わずにはいられないフォルムだ。そして、やはりGショック同様、衝撃につよいであろうことが、見た目からも想像できる。
基本性能について語る
あらゆるスポーツやアウトドアで使用することを前提とした設計。
片手でボールのように握ってちょうど収まるサイズで重さは電池等含み172g。これはアクションカムの中では大きい上、重たい部類に入るが、私は使っていて特に重さは気にならない。
有効画素数は690万
静止画撮影時 190°の超広角レンズ搭載がいかにもアクションカムらしい
モニターがないため、被写体を確認しながらの撮影はできないが、このカメラにはBluetooth機能がついており、専用アプリと連動することでスマートフォンなどの端末からの遠隔操作でモニター確認や撮影、画像の確認ができるぞ。
基本操作は、私の場合、ほぼ動画撮影のみ。
電源ボタン、動画ボタン、静止画ボタン(スロー動画撮影ボタン)、Bluetooth接続とボタンは4種類のみでシンプルであり、押し間違いの心配もなく非常に簡単操作である。
フル充電の連続撮影可能時間は1時間35分(カシオ基準)としている。
タフなボディーについて語る
こういった商品はこの先もそうそう出てこない気がします・・
見てください、下記の画像を。
耐衝撃 落下4m
耐防水 50m
耐防塵 IP6X
耐低温 -10℃
公式サイト 製品情報より https://casio.jp/dc/products/gze_1/
アウトドアマンにとって購買意欲をそそるステータスである。これは買うしかないと・・。
カメラという精密機械にタフさが求められる時代である。
カッコイイ見た目について語る
こういった商品はこの先もそうそう出てこない気がします(笑)
見てください、下記の画像を(笑)
まるでザクの「モノアイ」のよう・・(ブログのために急いで書きました汗
ガンダムに出てくるキャラ「ボール」の目玉のよう・・
アイアンマンの心臓部「アークリアクター」のよう・・
Gショックのよう・・(笑)アウトドアでは腕時計もやっぱりカシオ!
なんといっても、性能云々よりこの見た目がカッコよくて私は購入したようなものだ。
色々なものに似ているのに個性的に見えるところがとても楽しませてくれる。
この個性的なところは賛否が分かれそうなところではあるが・・・
いかがでしたでしょうか!^^
アクションカムと言えば、Go-Pro、Sony、などが主流であり高性能で高評価と聞きますが、やっぱり私はちょっと違ったモノを使ってみたい!発掘したいということから、このカシオのGZE-1に辿り着く結果となったのです。
最後にダメ押しで、紹介動画を作成してみましたので、是非ご覧になって下さい!
今後もアクションカムの分野では、人気のGo-Pro、Sony以外のところでひそかに狙っていきます。
CASIO(カシオ)、Nikon(ニコン)、Olympus(オリンパス)、CANNON(キャノン)あたりに注目しながら色々と試していきたいと思っております。テーマは「意外性」です。
生産終了につき、無くなる前にどうぞ!
チェストマウントです。
みんなで心臓部分に付けてアイアンマンになろう(笑)ではまた!