極寒の時期に南国の花を愛でる【植物男子第6話】
皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。
毎日寒い日が続いていますね。
春はまだ遠いなぁ・・と、思ったときには暖色系の花を眺めていると何となく暖かくなってきたような気がしますよね。
え?わからない? お前メンタル大丈夫かって?
えっと・・たぶん、ダイジョーブ👍
ただ、植物が好きなだけである。
TOPの画像(絵画)は「ストレチア」といって、八丈島でさかんに栽培されている南国の花です。
南国と聞いただけでほら、もう南国気分!
と、いうことで
買ってきました!
なんかトロピカル。
これは南アフリカ原産で、和名では極楽鳥花とも呼ばれている。
美しい鳥が羽を広げているような感じがしなくもないです。写真ではそこまで見事には咲いていませんが。
冬を忘れさせる
実は、この写真は2019年11月に買ってきて飾っていた時の写真なんです。
このストレチアは通常は5月~10月を開花時期としているのだ。
切り花なので12月には枯れてしまいましたが、屋外栽培では丈夫で寒さにも強く、霜が降りない地域であれば越冬して毎年楽しむことが出来るのだそう。
1月になり、なんとなくこの南国の花を思い出し記事にしていますが、今は栽培しておらず、top写真のように絵画を飾って眺めて気分だけってことで。
寒い季節でも気持ちから暖かくしていきましょう!
近々、花屋にでも行って、また栽培をするか飾るかでもするかなあと思った次第です。ではまた!