花粉症を制す者は春を制す【立ち上がれ!サラリーマン!】

花粉症を制す者は春を制す【立ち上がれ!サラリーマン!】

2019年3月2日 オフ 投稿者:

皆さん、こんばんは。社団法人ランナー龍(たつ)です。

ようやく春が近づいてまいりましたねえ・・・

凍えるような寒さから少しずつ、日差しが暖かく感じることもできるようになってきた今日この頃です。

さて、春が近づいてきたということは、同時に花粉の季節が近づいていることでもありますよね。憂鬱の方も多いのではないでしょうか。

何もしていないでいると・・・鼻水はだらだら、目には涙、仕事の効率も落ちるし、何より気分が落ち込んでしまいますよね。

今を生きるサラリーマンよ!このままでいいのか?こんな時こそ、何事もなかったかのように颯爽と働き仕事も人生も最大のパフォーマンスで楽しもうではないか!

と、いうことで、私も花粉症がひどいので、かといって、病院に行って、薬の処方とか、粘膜を焼くとかで一発なのかもしれないが、それだとブログ的には面白みに欠けるのでそれ以外の方法で、出来ることは全てやる!という、私のスタイルで花粉症対策に取り組んでみたぞ。

先ずは、そもそも自分は花粉症なのか?違うアレルギー、例えばハウスダストとかではないのか?又、花粉症だとしたら、どんな花粉に弱いのか?

その謎を解明するため、アレルギー検査を受けてみた。

※私の検査データです

画像が見えにくい方のために解説すると上から、ハウスダスト、ダニ、スギ、ヒノキ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、ネコ、イヌ、ゴキブリ、ガ、牛乳、となっている。他にも受けたが記事と無関係なので省略したぞ。

さて、見方として、図の*(アスタリスク)マークが多いほど強いアレルギー反応があったことが分かる。つまりは「陽性」ということなのだ。

スギがぶっちぎりで陽性じゃあないかぁ!!

・・・・・疑いが晴れましたね(爆笑)

他に陽性だったのは春の花粉で知られる「ヒノキ」、秋の花粉で知られるイネ科の「カモガヤ」、番外編では「ガ(蛾)」だった。ゴキブリは陰性だった。

この結果から、スギ花粉に対する対策を取ることとした。

スギは基本的に2月中旬から3月中旬までがピークといわれる季節のアレルギーと言われる。3月中旬以降から春先にかけて徐々に出てくるのがヒノキ花粉で、こちらも少しアレルギー反応がでてしまっているが、とりあえず、2月中旬から(すみません!もう3月なのですが、この記事書いてるときは2月ですので)3月中~下旬までカバーできるよう対策を取ることとした。

どんっ!!

色々買ったぞ!どや!

買っただけで若干満足だが、これを有効活用しなければならない。

極やわ「マスク」

花粉症対策の基礎はマスク。先ずは基本を押さえよう。外出時に限っては常時着用をルールとする。花粉は主に鼻、口からの吸入で入ってくる。但し目は別途対策が必要だ。

ナーザルスキット「鼻スプレー」

外に出ると一瞬で鼻水が出るのでその対策に鼻スプレー。基本は朝に一発シュっとするだけだが、飲み薬は眠くなるので、午後以降に症状がでるようなら追加でシュっとできるよう、携帯することとする。

パブロン「飲み薬」

効いたよね、早めのパブロンは大正製薬。まあ何でもいいんだけど、1日1回だけで良いタイプは効きすぎるとか眠くなるとかがその分強く出る経験があったので、1日3回か最悪は1日2回のタイプを使うようにしている。眠くなりだるくなるので鎮痛剤、風邪等の飲み薬はあまり好きではない。でも鼻水どころかよだれまでからっからに乾くほどよく効く。1日1回、朝飲み、通勤と午前中だけカバーできれば良い。あくまで飲み薬はわき役で主役はマスクと目薬に決めている。

アルガード「目薬」

目薬はロート製薬のアルガードだ。これは長年使っているから私の定番です。朝の外出前、目がかゆい時、涙が出る時、帰宅前、など数回に分けて使っていこう。花粉の季節だけの使用であればこれ1本で2年は使えるのでコスパ良い。使用期限もおおよそ2年程度だ。

 

 

 

 

とにかく、眠くなるのが嫌なので、そのリスクを押さえつつ、効果があると思われることはすべてやったぞ!緑茶を飲むことも効果があると言われており、その根拠は専門家でないので説明できませんが、割と積極的に飲んでいます。

効果がありそうなこと、自分で出来ることは全てやる!これが私流であり、皆さんに啓発していきたいと思っている次第です。是非、自分流の対策を模索して実践していただきたいです。もしよろしければこの記事も参考にしてください。ではまた。

補足:薬は医師、薬剤師の指示又は同封の説明書に記してある用法、用量に則って服用すべきものであり、この記事はそれと異なる使用を推奨するものではありません。