【サザエさんの他も比較】花沢さんが良いお嫁さんだと認めざるを得ない件
TOP画像はboketeより引用しています
これはかなり笑える画ですが、実際のサザエさんの劇中でも花沢さんは頼もしく、
「元気で明るく」だけが取り柄のかつおにうってつけのパートナーに見える。
実際の作品中でも、花沢さんとの絡みになると当の本人のかつおは嫌がる様子を見せるが、花沢さんは「何照れてんのよ」と取り付く島がない(笑)
しかしだ、もしも、スナイパーライフルでかつおが狙われようものなら、TOP画像のように花沢さんが先に気が付いて、危険を知らせてくれそう。
そんな気さえさせてくれるほど、花沢さんは頼もしい。
このように周りの評価で外堀が作られ、結婚せざるを得ない状況になり、何故か悲鳴を上げながらも、そのままゴールインするのが目に見えているw
花沢さんの父親は不動産屋の経営者なので生活も安泰だ(爆笑)
お金の話は抜きにしても、作品中で花沢さんの磯野くんへの思いやりや、対応の一挙手一投足が、わざとらしいくらいに将来良い嫁さんになる布石にしか見えないのは私だけだろうか。
くっつくべき主人公とヒロイン
サザエさんだけではない!
このように、国民的アニメにも、主人公とヒロイン的な存在が居て、初めからベストパートナーと思わせてくれるのがセオリー。
©レベルファイブ
比較的新しい2014年から放送された妖怪ウォッチも一時はドラえもんやクレヨンしんちゃんを凌ぐような国民的アニメが平成後期に爆誕するのではないかと言われるほど人気となったアニメであり、
主人公の「天野景太(ケイタ)」とヒロインの「木霊文花(フミ)」がいるが、劇中のアナザーストーリーでは、将来結婚している設定になっている。
©高橋留美子
さて、徐々に時代を遡るが、1987年の昭和62年から連載された「らんま1/2」は、主人公の早乙女乱馬(らんま)は水をかぶると女性になるという特殊体質ながらも、
ヒロインの天道あかね(あかね)とは、絵に描いたお似合いカップルである。
というか、許嫁(いいなずけ)という設定なので、初めから結婚が決まっているところも特殊だと思いピックアップ。
”嫌い嫌いも好きの内” を絵に描いたカップルです。
最終話の後日談で結ばれることになった気がします。
©さくらももこ
ちびまる子ちゃんは、女の子が主人公という唯一性別が男性ではない所からピックアップ。
となりに”はまじ”が居るが(笑)実はちびまる子ちゃんは、原作者のさくらももこさんの人生を描いたものであり、さくらももこさんは小学校のクラスメイトとは結婚していなかったはずなので、イコール相手は作品中に居ないというのが正解なのだろう。
しかしながら、このブログらしく想像することで相応しい相手を考えたい。
花輪くんは金持ち過ぎて現実味がなく、大野君や杉山君はイケメン過ぎてなんかちょっと違う感がある。かといって、ブー太郎には悪いけど、家庭を築いているイメージが湧きにくい(笑)
という消去法でみると、「はまじ」が意外にもピッタリではないか。お互い完璧ではなく、お調子者で抜けた者同士、明るい家庭を想像させてくれる。
©藤子不二雄
最後はベストオブ、国民的アニメで締めくくりたい。
ドラえもんのもう一人の主人公「野比のび太」は、ヒロインの「源しずか」こと、しずかちゃんと結婚する。
というのも、作品中で、未来の孫の孫 ”せわし” がのび太としずかが結婚していることを教えてくれるので、これは誰もが知っている状況ですよね。
そう考えると、このアニメも特殊と言えば特殊(笑)
のび太も、当然知ってしまい、鼻の下伸ばしまくりの状態で、余裕をかましたり、出木杉(できすぎくん)に取られてしまうのではと不安になったり微笑ましいが、実際のところ、小学生の段階で結婚相手を知ってしまうのは、どう接すればいいか分からないし、思春期を迎える時期に未来が分かってしまっているのって、リアルだったら結構辛いんじゃないかな。って思う。(相手が素敵な方であったとしても)
アニメは完結させない面白さがあるので、結局結婚するのかな?後日談はどうなるのかな。と、最後の最後まで描かず終わりにするのも良いですよね。
読者が好き勝手私のように、浅い考えで適当なこと語るも出来るので(笑)
紹介したアニメの中では、サザエさんのかつおくんと花沢さんがベストカップルであり、異論は認めません(笑)
あとは、クレヨンしんちゃんは流石に幼稚園児なので比較対象外といたしましたw
ではまた!



